鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ニジマス放流

2010-05-02 22:41:12 | 広瀬川

 5月にはいってからは好天が続いています。 あしたは恒例のニジマス放流日。この日が実質的な今年の釣り始めとなります。あしたは午前中に放流して、お昼から釣らせるのですが、今日午後釣具店で餌を買ってきました。

 かなり前はイクラなんかも使いましたが、今は安いヤナギ虫、次が養殖のブドウ虫ですか。他にイタドリとか意外と釣れるのがマグロだったりもしますが、私は安くて餌も長持ちするヤナギ虫とブドウ虫を専ら使用しています。

 竿はシマノの75-80の硬調竿。水中糸は切れないことを優先に太いナイロン糸を使います。

 写真は今日の夕方前の澱橋下流の様子です。水量等を見に行きました。濁りはまだ残っていますし、水量もやや多目となっています。果たして釣果は如何に?!乞ご期待。

          

 上の写真は下流域の中州とダンプカーが行き来するところを撮ったものです。

   

 このところは3枚目の写真の上、川の右岸側から竿を出していました。しかし、ここ2年くらいは左岸側の方がよく釣れるのです。放流したニジマスがうまく回遊しているからなのですが、それまでは圧倒的に右岸側が釣れていたのです。

 今日確認しましたが、左岸側は水量がやや多いこともありますが、いつもよりは深くなっている感じです(石を投げ入れて確認)。濁っていて正確にはよく分からないのですが、これでどこまで入川できるのかどうか。

 まあ、家族分と義父の分がそこそこ釣れればいいので、どちらから竿を出しても構わないのですが。ハリ掛りしたあとのニジマスのファイト、パワーは堪えられません。それが楽しみで川に入るのです。

                  


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五月です。

2010-05-01 22:35:41 | 広瀬川

 五月です。今年もはや4ヶ月が経ってしまいました。もう1年の三分の一が終わってしまいました。何でこんなに早い!!本当に年(歳)とともに月日、時間の経つのが早いこと早いこと。残り少ない人生を悔いのないように、一期一会の精神で生きていこうと思っても、そんな覚悟は片隅に追いやられて、こうしてブログを書くときに、たまに、チラッと思い出されるくらい。 そんな暗い話はここまでにして・・・。

 鯉のぼりの季節です。牛越橋下流左岸側の家の鯉のぼりです。 今年のアユはこの鯉のように、勢いよく名取川・広瀬川を遡上してくれるでしょうか?!是非ともそうあって欲しいものです。

            

 今日も写真に語らせることになります。撮影はいずれも4月30日です。下流側から上流の牛越橋を望んでいます。下の写真は、この前の雨でここまで増水したと言うことがはっきり分かるのではないでしょうか。丁度木が聳えているところまで水が上がったようです。

 

 そのため増水から市にたが経ってもまだこのように水は多いです。広大な水面を見せてくれています。こんなに広々とした広瀬川なんて珍しいです。右側半分はとっても浅いですが。普段は水がありません。

      

 この地域は下流域が土砂で、その上流が小石から頭大の石で河川敷が構成されていますが、やはりこの増水で土砂は流されています。草が生え揃えばそうそうは流されないのでしょうが。

            

 上の写真は川底の石がはっきり見えます。このままの水位が続いて、ここにもアユが居ついてくれたりしたら、どチャラでの泳がせでのアユ釣りはとっても面白くなりますが、それは無理な願いというもの。いつもは水位が低いし、ここまで整地されたら、親子連れで賑わいとても釣りどころではないでしょう。親子での川遊びには最適でしょう。

                   

 橋の上流では芋煮会ではないでしょうがバーベキューですか、若者たちが楽しんでいるようです。桜が満開です。ここにも放流しましたが、ここは解禁日から投網が入るところなのが返す返すも残念なところです。

    


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