最高気温が氷点下0.2度とか。 寒い日が続きます。
風邪の方ももう大丈夫でしょう。 あすには床上げができそうです(と思っています。)。
こんなに冷え込んでも川を見に行くのですから、バカですよね、本当に。
初めて気がつきました。 犬の足跡は一定していないのだと。
くっついていたり、はなれたり、
両足の角度も微妙に違っていたり、・・・・・
せめてもの発見です。 サケは2匹は生きていました。
あっさりですみません。
最高気温が氷点下0.2度とか。 寒い日が続きます。
風邪の方ももう大丈夫でしょう。 あすには床上げができそうです(と思っています。)。
こんなに冷え込んでも川を見に行くのですから、バカですよね、本当に。
初めて気がつきました。 犬の足跡は一定していないのだと。
くっついていたり、はなれたり、
両足の角度も微妙に違っていたり、・・・・・
せめてもの発見です。 サケは2匹は生きていました。
あっさりですみません。
寒いです。(きのうの最高気温は1.9度)
本当に寒いです。(きょうは2.4度か)
(空は晴れても心は闇だ、病みだ)
想定内のこととはいえ、ここまで自民党が勝ってしまうと、恐ろしくなります。
自民党に投票したみなさん、なんでここまで票を与えるのですか。
怖くないですか。 これでいいと思っていますか。
勝たせ過ぎではないですか。
バランス感覚は一体どこに行ってしまったのですか。
それほどまでして、安倍に更に強化した独裁権を与えたいのですか。
ますます思い上がって、何をしても馬鹿な国民はついてくるんだと勘違いしてしまうでしょう。
それでいいのですか。
二つの政党が拮抗し合って、緊張関係をもって政権運営に当たる、
それこそが望ましい政党政治の在り方ではないですか。
これで国際社会における、特にアジアにおける日本の位置づけがおかしくならないことを願うだけです。
でももう無理でしょう。
なにしろ怖いものがないのですから。
怖いのは自分の健康だけですから。
繰り返します、
こんなに自民党に勝たせてどうするのですか。
こんなに勝たせて責任をとれるのですか。
これで長州の安倍は、詭弁強弁はぐらかし誑かしに励むことでしょう。
くちでは国民に理解してもらうよう丁寧な説明を行うとは言いながらも、丁寧な説明を行ったことがありますか。
すべては口先だけです。
愚かな国民は黙って独裁者に盲従すればいいのだとほくそ笑んでいる姿が水晶玉を通して見えてきます。
こんなに勝たせてしまって、内心で”しまった”と思っていませんか。
後悔先に立たず、です。
独走暴走狂走の安倍が顔を出すでしょう。
また繰り返します、こんなに勝たせて怖くはないのですか。
恐怖心を感じませんか。
国民を騙した結果に、プロパガンダの怖さにひとりだけ身震いしていたのかも。
それにしてもこんなに平衡感覚が日本人になくなったのかと唖然とします。
独裁色を強化した先にあるもの、滅亡だけです。
人口減少に先立って、日本人は滅びのスタートに立ってしまいまっした。
後悔の、滅亡に向かい始めた第47回衆議院総選挙でした。
ここはひとつ四十七士に蘇ってもらわないと。
きのう寒くなるから風邪を引かないようにと言っておきながら、それなのに、ああそれなのに、そういう自分が風邪を引いてしまうなんて・・・・。
しかもこのとっても大事な時に引くなんてもう最悪!!
さっき体温を測ったら37.6度、お昼よりも上がっている!!!下がっているものとばかり思っていたのに・・・・・・・。
ということで、きのう紹介すると言っておいた分流のサケの写真をアップして今日はお仕舞とさせていただきます。悪しからずご了承ください。
きのうの撮影です。今の分流で一番デカイサケです。 実に堂々としています。
貫録十分。 最後まで生きながらえてほしいです。
これは2匹の死骸です。
右岸へチにはどうしてもこのようにサケが集まってきます。ちょうどいい隠れ場所でもあるようです。
何とも力強いサケです。
最後は分流の左岸の草むらにいた猫です。 かなりやせています。 厳しい状況を生きているようです。
今日あたりから本格的な寒さの冬がやってくるようで、風邪を引いたり凍った道での転倒等のないよう、みなさまのところも十分お気を付けください。
午前中保育園児の最年長組の子どもたちと遊んできました。 プロのマジックを一緒に見学したり、その後はこどもたちの歌、一緒のゲーム、そして一緒の給食、最後は我々のお返しの出し物披露等があったのですが、一緒の昼食時間が一番楽しかったかな。
30分の昼食時間でしたが、子どもたちの食事の仕方、何が好きで何が苦手か、何から食べるか、箸の持ち方はどうなっているか、こぼさないように食べられるのか等興味がありましたし、食事をしながらの話しが楽しかった。
ノーベル賞授賞式における国王等との晩さん会にも引けを取らない庶民同士(高齢者と孫)の昼食会でした。 私は”らいおん”グループで、老人二人に子どもたち三人という組み合わせ。
上の写真のサンタさんは名札で、記念品はウコンで染めたハンカチ?です。
そういうことがあったために、分流へ向かったのは保育園からの帰り道です。 いつもとは逆のコースとなりました。 結果的にそれがおもしろいというか良かったのかもしれません。
いつもの見慣れた風景です。 でも上の写真の左岸へチ、ここにドラマが待っていたのです。
広瀬川の分流左岸を下流側から上流に向かいました。 そしたらこういう風景に出合いました。
その前に昼休憩中の澱橋橋脚補強工事現場から。
サギがいました。
サギだけかと思っていたら、カモ類もいました。
同じ鳥類同士、共生の本能があるのでしょうか。 それとも親分子分みたいな関係だったりして。
左岸ヘチから土手に上ることはなく、サギは飛び立ちました。 と同時にカモたちも左岸から右岸上流へ向かおうとしました。
鳥人間コンテストの飛行機みたいですね。
大して飛ぶことなくサギは右岸水中に着地しました。
でもカモたちはとうとう?飛び去りました。ここでサギと一緒に立ち止まったりしたら面白かったのですが。
それにしてもここまでサギの近くに寄ったのは初めてです。 警戒心を緩めていてくれているのか・・・。
でもまあ当然のことながら、20から30メートルくらい近寄ったところで飛び去りました。
ということできょうはサギ特集でした。 サケはあしたにします。
きのうは午後から定例の会議があり、その後夕方から忘年会となりました。 ウナギ料理がメインの学区内の店で開きましたので、美味しく飲み美味しく食べてきました。 そのためか8時前に帰宅したのですが、すっかり酔ってしまって、コタツで2時間ほど寝てしまいました。 気持ちがいいものですね。
(午前11時6分頃)
(飛行機雲と黒雲)
そして、きょうの最高気温はラジオによると 13.5度 とか。(その後のラジオでは14.2度と言ってました。) 道理で過ごしやすかったはずです。 午前中10時から学区内の新年祝賀懇親会の第2回の実行委員会があり、自転車で往復したのですが、空気の感触は全くといっていいほど寒くは感じませんでした。
少しは寒さにも慣れてきたようです。
きょうは12月11日です。 月命日、あの日から3年と9日月が経過してしまいました。 今県内では、震災遺構として各市町で何を残すか議論がおこなわれています。
また、巨大津波の犠牲になった幼稚園児や大川小学校の児童の家族、また銀行の家族等が、なんで肉親は津波で死ななければならなかったのか、その原因究明を求めて裁判を起こしています。
2つとも大変興味がありますし、きちんと整理して後世に伝えなければならないものと自分なりに考え、新聞記事等を切り抜いています。
南三陸町の防災庁舎は、町としては町民の意思として解体するという方針が出されていますが、解体には反対し、これこそ後世に残しておくべき貴重な震災遺構だという意見が、町内にもありますし、町外からの保存の声が強いため、庁舎はまだそのままとなっています。
私の考え方は去年のブログにも書いた通りこれこそ是非とも保存すべき遺構であるという考えに変わりはありません。 もっといえば絶対に遺すべきだと強く言いたいです。(2013年9月21日のブログです。画面左側の縦枠の中ほどにある”バックナンバー”から検索してください。)
石巻市立大川小学校の悲劇についても検索してみると結構このブログの記事にしています。 この件についても過去記事を検索して欲しいのですが、とくに2012年3月21日と22日の記事、同年7月11日、2013年では8月18日・10月11日・10月12日・10月25日・12月11日、2014年3月12日・11月11日等の記事を改めて見ていただけたら幸いです。
その大川小学校の動きですが、今月6日に東京の子どもの権利のための国連NGO「DCI日本」が開催した、子どもの権利条約批准20周年記念集会において、大川小学校の卒業生6人が意見を発表しています。
紹介するのは地元の河北新報と朝日新聞の7日の記事です。 6人は大震災当時5年から中学2年で、現在は中学3年から高校3年となっています。
6人は約1年間、「ここねっと発達支援センター緊急子どもサポートチーム」(仙台市の団体)の支援を受け、自分たちの思いを話し合ってきたということです。その結果、保存への思いを高めてきたといいます。 集会(セミナー)では、あの日を語り継ぎたいとの思いから、被災した校舎の保存を訴えたそうです。
(今午後2時42分です。あと4分で2時46分を迎えます。)
3人の発言が2つの新聞に掲載されています。
6年だった妹を亡くした佐藤そのみさん(現在高校3年)は
、『映像で伝えるのは簡単だけど校舎があるのとないのとでは伝わり方が違う。風化させてはいけない』(朝日)
『解体を望む気持ちは分かる。・・・。校舎にはつらい記憶だけでなく、残された子たちや私たち卒業生、犠牲になった74人の子の夢と思い出が詰まっている。 今を大事に生きなさい(と奮い立たせてくれる気がする)』(河北)
5年だった妹を亡くした紫桃朋佳さん(現在高校2年)は、
『思い出の校舎がなくなるのは大川っ子として黙っていられない。見るだけで学べる場所にしたい』(朝日)
『生き残った私たちが大川小での思い出や起きたことを伝えていくことが大切。 そのために校舎を残す必要がある。あの校舎を見て、地震や津波の恐ろしさを感じてほしい』(河北)
3年だった妹と母、祖父を亡くし、自身も津波に巻き込まれ九死に一生を得た只野哲也さん(現在中学3年)は、
『なぜ命を守れなかったのか。忘れないためにも校舎は残して』(朝日)
『助けられるはずの命がなぜ助けられなかったか、大人も一緒に考えてほしい。 校舎を残して後世に伝え、自分たちと同じ思いをする子どもがいなくなるようにしたい』(河北)
ちょっとびっくりしたのは、3日くらい前の女性週刊誌の新聞広告の見出しです。 確か大川小学校の校舎を解体して、付近を公園にする計画があるとか。 なだこれは!と言ってしまいました。 週刊誌を立ち読みすればよかったのですが、誰がどういう意図で解体して公園にすると言い出したのか?
付近を公園にするのはいいとしても、被災した大川小学校は貴重な震災遺構として後世に残すべき建物です。そう思います。 これは南三陸町の防災庁舎も同じです。 宮城県として絶対的に保存して残すべき建物は、この2つの建物こそ残すにふさわしいと考えます。
そして巨大な防潮堤に巨額の予算を使うのであれば、この2つの建物の保存にこそ十分の予算を手当てすべきです。 それでなくても悲しいことですが、否応なく記憶は風化していくものです。 全国からの知恵を募集してでも、震災遺構として残し、そのためには周囲の環境をどうしたらいいか叡智を募るべきです。
鎮魂と慰霊のメモリアルパークとし、県外からも追悼に訪れる人たちが多くなるようにすべきと考えます。
まだテレビで見ていませんが、きょうはノーベル賞の授賞式がある日ですね。 なんでも1949年のきょう、わが愛する祖国日本の湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞した日とか。1968年には3億円事件もあった日です。 そして最新のものとしては、特定秘密保護法が施行される日です。 いよいよですね。こうして一歩一歩ずつ確実に、かっての治安維持法に近付いていくのでしょう。 今度の総選挙で安倍自民党は圧勝するでしょうから、ますます戦前の体制に加速度がついていくことでしょう。
(午前9時10分)
(昨夜日本映画専門チャンネルでまたまた見てしまいました、”スウィング ガールズ”です。山形県の雪が多い地方の女子高校生(男は一人のみ)のジャズへの挑戦、そして大会への出場、大勢の人前での演奏、みんなとっても生き生きとしていて何回見ても飽きません。)
きょうもいつものように午前9時10分頃から河原を歩いたのですが、嬉しいことがありました。と書けば長らくお付き合いくださっている皆様には察しがつくことでしょう。 そうなのです、サケの数が多くなっているのです。
(上のサケは死骸です)
(このサケは元気がありません。1匹だけでゆっくり浮いています。)
分流の上流域から下って行っているのですが、その時に目にすることができたサケの数は、何となんとナント11匹になっていたのです。 確かに本流筋から分流に遡上するのは、いまは水量がいい感じでありますので難しくはありません。遡上しやすくなっています。
(写りは最悪ですが、複数のサケが写っています。)
そのおかげなのでしょうか?元気なサケが3匹くらいの群れをつくって分流を上下に泳ぎまくっています。 中には2,3匹元気がないのも当然いますが。
分流の瀬がある上流域の方にも群れで泳いでいます。仲間同士じゃれ合うというか、競争し合っているように感じます。サケの運動会?
鳥もいました。 人の気配を感じて慌て逃げていきます。
分流の下流の方には4羽いました。
驚かそうなんて微塵も思ってはいないのですが、分流で憩っているカモたちを、結果的に追いやってしまっているということになりますから、心苦しいところがあります。
最後は澱橋の工事現場です。
これのみ午後2時40分の撮影です。
きょうごご不在者投票、正しくは期日前投票とか言うんでしたか、をしてきました。 考えてみるとここ数年の投票はすべて期日前投票ですね。 こっちの方が混まないし、何かの用事のついでに出かけられるし、自分の都合で出かけられるのが一番いいかな。 でも、非情に虚しさの漂う投票ですね、期待感、昂揚感がまったくこれっぽっちもないのですから・・・。
(午前9時20分過ぎ)
投票のあと知り合いの職場に行ってみたのですが不在につき会えませんでした。そのかわり別の人に会えました。 その後本屋によって帰ろうとするときに小雨が降り出してきました。いまは本降りに近い振り方かな。雪にならなければいいですが、凍らなければいいですが。
午前9時20分過ぎの分流の写真です。 元気なサケは4匹確認されましたが、死骸となって川底に横たわっているサケも3匹、波打ち際に打ち上げられ、鳥に啄まれているサケが1匹ありました。
元気なサケで写真に撮れたのは2匹だけです。
このサケは左岸へチに寄ってきてくれたのですが、場所の関係であまりきれいには撮れていません。(上下の写真)
これは右岸へチよりでじっとしていました。
きょう少なくとも午前中一番輝いていたのは、女性たちではなく、分流の鳥たちでしょうか。
上下の4枚の写真はおなじサギです。 珍しく分流の左岸にいまして、いつもならば待ったなしで飛び去るのですが、どういうことか?きれいに写真を撮る時間を与えてくれました。
分流を下流方向に飛んで右旋回して、中洲の右側の本流の方へ飛んでいきました。
これは何の鳥か?
先ほどのサギとは違うと思うのですが、本流との合流点の手前にまたサギがいました。
このサギも写真を撮らせてくれまして、大きく羽を広げて滑空するところが撮れました。 羽をきちんと伸ばしてきれいに飛んでいきます。野生の素晴らしさといえばいいのでしょうか。
このサギの少し下流の右岸沿いにいた鳥です。カモのようですがカモよりも小さいですね。この鳥は極めて敏感で、すぐに飛び去って行きます。しかも最初からかなりのスピードが出るようです。
中洲の木に止まろうとしていたトンビもいい写真が撮れました。
最後は澱橋橋脚補強工事現場です。
万歳 安倍晋三万歳!安倍晋太郎万歳!佐藤栄作万歳!岸信介万歳! 自民党万歳!総選挙 自民党圧勝万歳!投票前の大勝、楽勝万歳!安倍長期政権確立万歳!独裁者安倍万歳!自民党三分の二以上の獲得万歳!積極的平和主義万歳、特定秘密保護法施行万歳!集団的自衛権万歳!最早恐いものなし自民党万歳!大政翼賛会万歳!悲願の憲法改正万歳!大日本帝国万歳!靖国神社万歳!万々歳 アメリカ帝国万歳! 日米軍事同盟万歳!!おめでとう、自民党、おめでとう安倍晋三、おめでとう長州
(午前9時40分)
(空は晴れても心は雨です)
(飛び去るカモ3羽)
そしてサッカーJ2モンテディオ山形、J1復帰おめでとう!!6位からのJ1復帰ですから大したものです、何をかいわんやです。まさかJ1に復帰できるなんて全く予想もしませんでした。苦節?年でしょうか、今の山形に怖いものなし。何か安倍自民党みたい(といっては失礼かもしれませんが)。 J1では仙台と山形でのみちのく血栓ならぬ決戦が行われますが、この調子ならベガルタ仙台は山形の敵ではないですね、残念ながら・・・・。J1でも失うものがないという気持ちで暴れまわってください。
きのうになりますが、大阪城ホールでは午後3時から恒例の”サントリー1万人の第九”の公演が行われたはずです。 岩手県・宮城県・福島県から150人が招待されたのですが、悔しいことに私は応募したものの抽選で落ちました。 6日土曜日から大阪に行けることになっていました。帰途はきょう8日月曜日の予定で、2泊3日の旅費を支給するというのですから太っ腹です。1万人のなかで歌ってみたかった・・・・。
(きょうは午後から工事はしてなかった?)
またきのうですが、夕方からある合唱団の演奏会に行って来ました。新しく宮城野区にできた”宮城野区文化センター”の”パトナホール”が会場でした。 初めて入りましたが、ここの堰ではなく席(椅子)は前から交互に設置されています。どこにでもある安易な椅子の設置ではなく、列ごとにずらしているのです。 普段からこういう配列が望ましいと思っていま知ったが、そうなっているホールがありました。感心です。
「Chamber Choir Clinics 仙台」という合唱団の第4回のリサイタルです。「チェンバー クワイヤー クリニックス センダイ」 Choirとは「聖歌隊」を意味するようですが、2006年12月に室内楽混声合唱を演奏することが目的で結成され、ルネッサンス~ロマン派~現代曲まで、より魅力的で美しい合唱音楽を追及するとともに、新たなる合唱団の活動スタイルを模索し続けている、とのことです。
1st Stageから3rd Stageまであり、1st Stageは、Bach(バッハ) の Jesu, meine Freude BWV227ですが、ドイツ語で歌います。 『イエスよ、私の喜びよ』
(背中の傷が痛々しい)
そこはちゃんと歌詞集が配られていて、原文と和訳が載っています。 ソプラノ・アルト・テノール・バスの4つのパートに分かれていますが、何といってもソプラノが素晴らしい。圧巻というか圧倒的の存在感を示していました。
3rd StageのChristmas Songの後半で3人のソプラノのソロがあったのですが、3人とも全く文句のつけようがないくらい上手いのですが、なかでも2番目に歌った女性の声、高音の何ときれいな透き通った爽やかな声なのでしょうか。いやあ、参ってしまいました。思わず感動のあまり涙目になってしまいました。 ああいう高音が出たらなあ~と、失礼ながらわが身のこととして思ってしまいました。 次回のリサイタルにも是非とも行ってみたいと思った次第です。あの高音の虜になってしまいました。
(きょうもサケの死を看取りました。 上流から浮き上がるような感じでサケがよたよた下ってきました。)
そしてきょう12月8日は1941年に太平洋戦争に突入した日です。真珠湾を奇襲攻撃した日です。73年前のことです。 改めて若い人たちに73年前に、安倍晋三の目指す”大日本帝国”は、アメリカと戦争をしたのだということを知らせなければなりません。 そして無謀な戦争であり、コテンパンにやっつけられたのだということを。 無条件降伏したのですから。書きだせばきりがないので止めておきます。
(左岸側に寄ってきました。人間で言えば、人間でなくてもか、ふらふらして左岸のヘチに首を突っ込んだという感じでした。)
さらに1980年にはジョン・レノンが熱狂的なファンに射殺された日です。ジョンが生きていたらどんな活躍をしてくれたのか、アメリカは今のようにはなってはいなかったでしょう。
(そしてまた分流の中央寄りにくねくねしながら寄って行きました。)
PS 力道山がスナックかバーで刺された日でもあるようです。即死ではないですが、その時の傷がもとで亡くなってしまいました。
(そして分流の中央付近で川底に沈んでいきました。もしかして以前のように何回か思い出したように気力を絞って動き出すかなと思いつつ見ていたのですが、そういうことはなく、沈んだままでした。 ちゃんと看取ってやりました。 合掌 )
「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」 きょう12月7日から11日までは 『大雪』 です。 ということではないでしょうが、とっても冷え込んだきょうは雪景色からの一日の始まりとなりました。
ということで広瀬川分流の雪景色のオンパレードとなります。
(今朝8時過ぎの撮影です。)
とっても澄みきった青空、ポツンと浮かんだ小さい雲、そして雪原。 先に足跡を付けられてしまった。 残念。 天気さえよければ、いくら寒くても犬の散歩をする人たちはいるのですね。
さぞかし水は冷たいだろうに(人間の愚かな感覚)、水中のサケは元気です。 きのう見つけられなかった背中半分真っ白なサケも生きていました。
下の写真は2匹のサケが写っているのですが、お分かりでしょうか?
ちょっと違ったアングルから お月様みたいな白く丸い雲
最後は分流の鳥です。 これはかなり遠くからの撮影です。 でもこうして正面から撮れたのは珍しいです。
下の写真に飛び去っていく鳥が3羽写っています。 これも遠くからの撮影で、とっても紛らわしいです。
きょうが一番冷え込みました。氷点下2.1度ですか。 最高気温は5.1度。 風がそんなに強くはなかったので、空気はとっても冷え込んでいましたが、散歩もそれなりに行くことができました。
(午前9時40分頃 綺麗な青空です)
分流沿いの木々の葉もほとんどなくなりつつあるのが、お分かりですか。
ただ、何度も書いているように今の広瀬川は増水しています。 例年ですと今の時期はこんなに増水していることはないのですが、加えて薄くなったとはいえ濁りも入っています。 もういい加減にいつもの水量に落ち着いてほしいのですが・・・・。
分流の左岸側をゆっくり見ながら下って行きましたが、サケの姿は3匹ほど見かけました。素早い動きをするサケばかりでしたが、きのう見た背中が半分白いサケは見かけませんでした。
その代り?分流が本流と合流する手前の、左岸岩盤のところの水溜りの氷、これがきれいでした。何というのでしょうか自然のなせる妙、自然の芸術、氷の芸術です。 じっくりご覧ください。
(全体像)
以下部分的な拡大の写真です。
どうですか、この曲線!! 極めてきめ細かな等高線
こちらは直線です。
どうすればこのような模様ができるのでしょうか。
楕円形の積み重ね
以上は水面の氷の天然模様ですが、次は霜柱です。
このくらいの霜柱を見るのは久しぶりですね。
きょうは土曜日なので工事は休みかなと思っていましたが、仕事のようでした。こんなに寒い外での作業、ご苦労様です。
今夜は12月最初の第九合唱の練習があります。 12月は本番を入れて5回の練習と本番があります。 きょうまではいつものような練習ですが、次回14日はマエストロ稽古の1回目、18日はマエストロ稽古の2回目、19日はオケ合わせ、そして20日の本番となります。
注意事項は、風邪を引かない(喉を傷めない)ことと、腰痛に気をつけることです。後悔のないようにして本番を迎えたいです。
当然のことながら”寒い”ですね。お昼頃は霙(みぞれ)でしたが、2時過ぎには時々ですが雪が舞うようになりました。 ああ、ついに来たか!という感じです。
(午前10時40分頃)
朝の立哨のときはくもりでしたが雨は降らなかったので助かりましたが、その後午前中は雨がふったり止んだり、時々陽が差したり。 午後になって霙や小雪、今ごご2時47分ですが、少し陽が差してきました。 さっきは雪が舞ったのに・・・・。
(中洲のテントはなくなりました。何か牛越橋の上流左岸の方に行ったとか。)
そうそうラジオを聞いていたら最高気温が5.4度とか。 当然早朝の気温は低いのですが、私はうちの奥さんよりも早く起きています。 夏に癖を付けようとした早寝早起きはまだ継続中です。 早起きといっても今は””5時45分””頃ですが。
早寝といっても10時から11時頃になるようになってきましたね、ということは私にとっては”遅寝”になりますか。 そのためか寝られるときはごごお昼寝もしています。少しでもお昼寝すると夜は起きていられるようです。
広瀬川分流は相変わらず増水していますが、徐々に濁りは薄くなってきています。分流も左岸へチをよく見ると川底が見えたりもします。 そして嬉しいことにきょう久し振りにサケの姿を見つけました。
(分かるかなあ、分かんねえだろうなあ(失礼))
川底がきれいになっている産卵床と思われるところを見ていたら、うっすらと下半身?の背中がが白くなっているサケを確認しました。 12月5日午前10時40分頃分流において元気そうなサケを見つけました。
そして少し下ったところの、同じく産卵床かと思われるところに別のサケ2匹が数秒間姿を見せてくれました。 ただとても写真を撮ることはできませんでした。写真を撮るいい条件にはなっていません。 もっと透明になって減水してくれないと・・・。
でも本流と分流の合流点から再度分流に向かい、何とか元気なサケを撮りたいなと思いつつ分流を上流に向けて歩いていると、15メートルほど下流域で魚のジャンプする音が聞こえました。大きな波の弧、波紋ができていましたので、下流に向かうと、・・・・
(このカモの兄弟?はこの前のように早め早めに波に乗って下って行きました。)
どういうことでしょうか、何となんとナント再度サケがジャンプしてくれたのです。しかもですよ、そのサケは上流に向かって3回もジャンプし、最後のジャンプは見事に魚体全部を空中に出してのジャンプでした。 そして右岸へチに泳いでいきました。
単純なnewoneはこれはサケの特別ショーに他ならない、しかもnewoneひとりだけに対しての歓迎の、また感謝のショーである、と思った次第です。 感激ですね。 外気は寒かったけど、心はとってもあったかくなりました。
ということで嬉しいことがあったのですが、悲しい悔しい残念なこともこの人間界では起こっています。
なんですか!自民党の一人勝ちとは!300議席を超えるとか!こんなことがあっていいのですか!どこまで騙されればいいのですか?どこまでその場限りの嘘を信じるのですか?自民党は一般庶民のための党ではないのが分からないのでしょうか?超金持ちの、超富裕層のための、大企業のための、支配層のための党なのですよ!そうであっても少しでもおこぼれに預かれればいい、超富裕層から少しでも恵んでもらえればいい、そう思っているのでしょうか?いくばくかの施しをもらえるのであれば、よろこんでこの命を捧げるとでもいうのでしょうか?そしてこの地震列島、火山列島に原発を再稼働させるのですか?豊富な電力を使って、軍需産業を充実拡大させ、アメリカの支配下に甘んじ、アメリカの海兵隊のお先棒として率先して対外的に武力で進出していきたいのですか?地方創生といいながらもそんなのは嘘っぱち、東京一極集中こそあるべき姿、地方になんかお金を使いたくない、農業も効率の悪い農業はつぶしてアメリカのような農業、農場を持込み、医療も保険もすべてアメリカの基準に則った政治社会経済体制にしていく、それが自民党なのにそれでも支持するのでしょうか?信じられません。
そして今のアメリカ、依然として黒人問題、黒人差別、人種差別が解消されていないということを露呈しています。つい最近4,50年前のアメリカはある意味合理的?な人種差別とはいわないか人種隔離政策をとっていました。公共交通機関やレストランとかでの黒人の隔離政策が戦後もずーと続いてきたのです。 黒人へのリンチ殺人事件が当たり前のように起きていました。 差別や隔離はほとんど解消されたのかと思いきや、白人の意識は依然として何も変わっていないということが分かりました。そうです、これが自民党が日本人の命を預けているアングロサクソンの本質なのです。アメリカの支配層から見れば、日本人はなんやかんや言っても心の中ではやっぱり”ジャップ”でしょう。所詮はイエローモンキーなのです。日本を完全にアメリカナイズしてしまおうというのが、つまりは完全な支配ですね、それも支配されているということが分からないような実質的な支配を狙っているとしか考えられません。それに力を貸しているのが、他ならぬ自民党なのに、そういう政党にまたしても”白紙委任”をしようとしている、何をかいわんやです。
12月2日から6日までは「小雪 末候」となっています。 「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ) むかしは生食された柑橘類を総称して「橘」といっていたとか。 田道間守(たじまもり)が、常世国(不老不死の理想郷)から持ち帰った果実だとか。
(午前10時5分過ぎ)
仙台も山間部ではすでに雪が降っているのですが、気象台のあるところでは人間の目で観測できていないということで、まだ初雪の知らせはありません。
栗原耕栄では100センチを超す積雪だったとかで、一気に冬本番となり、何かと大変なことになりそうですが、そこは生活の知恵というものがあるでしょうから、うまく雪と共生していくことでしょう。
このところ広瀬川はずーと増水しています。濁りもとれません。 そのため分流にいるであろうサケの姿は拝めません。 ジャンプしたりもしないし、水面が波立つような動きも見られません。 水量は多くても、水が澄んでくれればサケがいるかいないかが分かるので、せめて早く済んだ広瀬川分流となってくれないかなと、そればかり願っています。
分流ではカモたちが棲みついているようですが、そのほかにきのう気がつきました、中洲の異変に。
(この2枚の写真はきのうの撮影)
テントが張られているのです、中洲の中ほどに。 誰が何のために、こんな寒い中中洲にテントを張ったのか。 そもそも今の広瀬川の水量ではそう簡単には分流を横断できません。
(この2枚はきょう午前中のもの)
冬山訓練?何もしないで誰とも没交渉の生活を送ってみるつもりなのか? そもそも中に人がいるのかどうかも分かりません。 散歩のときに人の出入りはないようですので。人ではなく、物を一時保管しているのかもしれませんが、でも分流を行ったり来たりするのは今の時期大変ですし。
川の流れの芸術というか、流れの妙というか、きれいに緩やかにカーブしている砂のところに上流から流れてきたであろう枯葉が積み上げられています。 自然は時として味なことをするものです。感心させられます。
橋梁補強工事ではショベルカーが精力的に動いていました。
いやあ、何という寒い日でしょうか! でも、はやぶさ2号の打ち上げ成功、おめでとうございます。 2回打ち上げ延期の末の3回目の勝負、関係者は気が気ではなかったことでしょう。 まことに気の長い事業ではありますが、あまりにもその場限り、刹那的な生き方がはびこっている世知辛い世の中にあって、こういう気の長い飛行、夢があります、希望を抱かせます、宇宙に目を向けさせてくれます。 6年、50億キロの長い長~い宇宙への旅立ち・・・それまでnewoneは生きていられるか?自信はありません。
(午前9時20分頃の東空)
”時代を超越する音芸術”ピンク・フロイド(デヴィット・ギルモア、リック・ライト、ニック・メイソン)、1994年『対(TSUI)』以来20年振り、通算15作目となるニュー・アルバム、そして、ラスト・アルバム。 このアルバムはリック・ライトへのトリビュートであり、彼の生前の演奏も収録されている。
「 僕たちは、こうして集まった。僕たちのこの行為は言葉以上のものを伝える。
僕たち皆が一つになれば、言葉以上のものを伝えられる。
僕たちの胸の鼓動は言葉以上のものを伝える、言葉にできないものを 」
亡きリック・ライトへの想いを込めた、ピンク・フロイドのフィナーレ、最終章、美しき音風景
(うちのオイカワは健在です。)
以上は、きのう購入したピンク・フロイドの最新にして最後のアルバム、『永遠(TOWA)』の裏表紙の説明文です。 表紙にはこういう文言もあります。
時空を超え、神話復活
11月12日の朝日新聞の文化欄では、ニューヨーク支局の真鍋弘樹が20年振りのアルバムについて丁寧に記事を書いていますが、かれらの音楽については 『幻想的かつ重厚な楽曲で知られる英バンド、ピンク・フロイド・・・・。有機的で粘度の高いサウンドは健在だ。』と書き、ニック・メイスンの言葉を紹介して記事は終わっています。
(ピンボケですが、ハヤも元気)
『(どんなラストメッセージを伝えたかったのかという問いに対して) 簡単に言えば、「関係」についてだ。2人の、3人の、または地球規模の。でも、聞き手一人ひとりが自分の心にひき付けて解釈して欲しい』
今流れているのは、13曲目の ””Allons-y(2)”” (出発 たびたち Part2)です。 14曲目に入ってしまった。 ””Talkin' Hawkin' ””(トーキン・ホーキン~ホーキング博士の伝言) あの有名な物理学者のホーキング博士が語っているコンピューターによる音声が入っています。
聞けば聞くほど引き付けられ、自分の内面の世界がとめどなく広がっていくかのように感じます。 これは ””ヤバイ””
あっそうそうきのうの朝日新聞に載っていましたが、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王の言葉もいいですね。 正直なところローマ法王がこういうことを、ここまで言うなんて考えられませんでした。 失礼ながら見直しました。 以下記事の引用です。
・「人よりお金を中心に置く思想」が、戦争の背景となる政治経済の問題や敵対を生んでいると指摘。戦争で利益を得る軍需産業を「最も力を持つ産業の一つとなっている」と批判した。
・核兵器について「神は、未知な私たち人類に創造力を授けた。人類の文明は、有益に使える原子力までに至った。しかし人類はそれを、人類を殺すために使った」と1945年の原爆投下を振り返った。
・その後も各国が核兵器を持ち続ける現状について、「そんな文明は、新たな『無知』だ。『終末的』と呼ぶべきだ」と述べ、「もし終末的なことが起きれば、人類は再び一から始めなければならない。広島と長崎がそうしたように」と強く警告した。
そしてきょうは我が敬愛する天皇皇后陛下に関する記事が載っていました。
記事の引用です。
「天皇、皇后両陛下は3~4日、広島県を訪れ、原爆養護老人ホームで被爆者と懇談する。6月には沖縄県の戦没者墓苑に拝礼し、10月には長崎県の原爆落下中心地碑で供花した。太平洋戦争の激戦地パラオへの来春の訪問も検討されている。戦後70年を前に、慰霊の想いが込められた訪問が続く。」
「広島には原爆養護老人ホームが4カ所あるが、両陛下は今回ですべての施設の訪問を果たすことになる。」
「秋篠宮家の長男悠仁さまらお孫さま方に戦争の話を伝えているという。」
さすが天皇陛下です。御自分の御立場というものをきちんと確立されており、平和への想いはゆるぎないということを改めて確認すすことができました。
長崎だったでしょうか、被爆者との話し合いの席で 『見解の相違です』 と堂々とのたまわった長州の独裁者がいましたね。 この違いは一体何なのでしょうか。 アメリカのお先棒を担ぐ奴隷根性を持った輩と日本国民の平和を第一に考える人との違いでしょう。 恥を知ってもらいたいです。
きょうも冷たい梅雨本番とでも言いたいような、ほぼ曇り空と氷雨の繰り返しなれど時に陽が差したりの、いまの日本の社会そのままの不安定な天気が続きます。 おまけに寒いとくる。 最悪。 いよいよこれからが冬本番のようです。
(午前10時45分)
2時のバスで外出しました。仙台駅前の方に歩いて行ったら、やたらと警官が多い。雨の中レインコートを着たり、着なかったりして警察官が街角に立っている。 そうかきょうから総選挙ということからかと思ったのですが、いくら自民党候補者が辻立ちしているからといって、警察官が多過ぎる。
用事を済ませて外に出たところで、街頭マイクをきいて分かりました。 何となんとナントあの長州の独裁者、自民党総裁にして日本国の総理大臣安倍が仙台に来ているということでした。 長州からはるばる似非官軍の将が奥羽越列藩同盟の本拠地によくぞ乗り込んで来たものだ。 どの面下げて敵地に乗り込んできたのか。顔なんか見る気もありませんでしたし、また、見えませんでした。
150年前の遺恨を忘れたのか、雨の中安倍の演説に群がる(というほど長州ならぬ聴衆はいなかったようですが)とは何という恥知らずか!! それでもみちのくの、みちのくに住む人間か?!みちのく人の誇り、矜持はどこに行ったのか?!会津魂を忘れたのか!!山本八重を思い出せ!!
何という悲しい現実。 経済の前には、つまりは金の前には背に腹をかえられぬのか!!
あなたが社長等の富裕層、現金や株や証券を一杯保有している富裕層、生活に何かこれっぽちも不安を感じたことのない、金儲けしか頭にないごく一部の富裕層ならしかたがありません。 我々とは生活が、考えが、階級が違うのですから。
(サギ)
でも大半の人民は絶対に富裕層であり得ないし、金持ちではない。 働けど働けど生活は楽にならず、貯金もできず結婚もできない、結婚しても子どもはつくれない、日々の生活に追われ続けているのが現実なのに、権力と一体となったマスコミに踊らされて、叶うはずのない儚い夢想を持たされ、自分はまだまだ恵まれている方だと考えてスマホのゲームに逃げる。
今の独裁者安倍はアメリカのような政治社会システムを構築しようとしているとしか思えません。 小さいもの、地方等の不便なもの、効率の悪いものほすべて悪であり、それらを壊滅状態にして、巨大資本をつくり出し、ほんの一握りの超富裕層が支配する社会の創出であり、99%の国民は超富裕層のおこぼれに預かればよい、超富裕層は金儲けに走り、そうすれば下層階級にもいくばくかのおこぼれがそのうちもたらされるだろうというのが自民党の目指す政策です。 そんな奴隷根性でいいのでしょうか。
つまりはアメリカの言いなりになる社会を、自主的に気に入られるようにつくり出し、宗主国アメリカに献上しようということであり、極論すれば日本国をアメリカに売却しようということにもつながりかねません。
PINK FLOYD いいですね。 実はこの最後となるであろうPINK FLOYDのCDを買ってきたのです。 そのCDを聴きながら妄想(であってくれればいいのですが)を膨らまして書いてきました。そんなつもりじゃなかったのですが。 長州が奥羽に乗り込んできたもので、ついつい怨念を引く継ぐ形で書いてしまいました。 こんなはずではなかったんですが・・・。
新アルバムは日本名「永遠」です。 やはり我々みちのくの人間としては「永遠」に忘れてはいけないことがあると思うのです。 その一つが戊辰戦争です。 (もちろん太平洋戦争もですが) たかだか150年近く前のことです。忘れるには早すぎます。
(付録です。)
正しくは 「ENDLESS RIVER」 終わりのない川、「永遠」に流れ続ける川、みちのく人の体内に脈々と流れ続ける血統、遺伝子それらを大切にしましょう。 そう思えば総選挙の投票行動も自ずと決まってくるというものです。