鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あったかいけど、

2021-01-16 14:14:54 | 思いつくまま

 

今日は天気予報通り気温は上がりました。でも10度を超えるという予報に対して、目下のところは午後0時16分の9.0度が最高気温ですか。最低気温は深夜の1.4度です。日中は氷点下にはなりませんのでいいですねえ。ここ3,4日は助かります。

 

でも、日差しが差したのはほんの少しだけで、あとはどろーんとした、重苦しい冴えない天気となっています。まあこの気温の状態では雪が降るということはないでしょう。日陰のあまり人が通らない道には凍った雪がまだ残っています。

 

残念なことがありました。作家の半藤一利さんが12日に亡くなりました。90歳でした。まだ長生きしてほしかった。瀬戸内寂聴みたいに長生きして、社会にらみをきかせ、ご意見番として活躍し続けてほしかった。

 

戦前戦中の歴史に詳しい昭和の語り部としてもっと生きていて欲しかったですね。戦前戦中をよく知る人たち、戦争の惨禍を熟知しているからこその発言をしてほしかったですね。

 

私も半藤さんの本を3,4冊は持っているし、私としては珍しく大体は読んでいます。読みやすいのです、とっても。文章が語り聞かせるような、難しいことも柔らかくかみしめて分かりやすい形にして語りかけてきます。

 

”長州の独裁者”がやりたい放題なことをして日本を危険な方向に導いていってしまったし、その後を引き継いだ”東北の99代目”はまさに恥さらし真っ最中ということで、またしても長州の独裁者が出てくるかもしれないという状況では、戦前戦中のことを口を酸っぱくして発言し続ける必要があるのに、残念です。

 

 (きれいに水面に映っていました。)

14日の朝日新聞の記事です。「語り部の根底には、14歳当時の東京大空襲の体験」があり、「無謀な戦争に突き進み多くの犠牲を生んだ日本近現代史の解明と、記憶の継承を生涯の原動力とした。」

 

  (180度回転してみました。おかしくない感じ)

取材執筆を手伝う中から、「旧軍人が自慢話や弁解に傾き、責任を回避しようと証言を曲げる様から歴史の教訓を得た。」

 

「司馬遼太郎は、半藤さんによれば『正史に恥ずべき、ヘドの出るような昭和の人物像は対に書けなかった』」「司馬さんが描かなかった『怨念や憤怒や嫌忌』を引き受け、戦争の問題を考え続けた」

 

そういわれればそうなんですね、司馬遼太郎は歴史の表舞台で活躍した人物を描くのは得意でしたが真逆の人物については、書こうとはしたようですが、遂に書けなかったようです。私も彼の言説を読んだことがあります。

 

本当はノモンハン事件を描きたかったようなのです。そのために資料もいっぱい集めてはいたのですが、とうとう書かないまま亡くなってしまいました。司馬が書いたとしたらどのようなノモンハン事件になったのか、想像するだけでも興味がわくのですが、でも結局は書きたくても書けないままに終わってしまったのでしょうね。

 

翌15日の朝日新聞には、ノンフィクション作家の保坂正康さんが長い文章を書いていました。興味のあることをいろいろ教えてくれています。

 

半藤さんは、「絶対」という言葉を原稿では使わない、「大東亜戦争」など戦前の価値観に基づく言葉も使わないようにしていた、ということです。それは”ものを相対的にみる視点”を明確に持っていたからだと。

 

お互いに、歴史を演繹的にではなく、鈍重ではあるけれども、帰納的に見ていこうという姿勢で二人は一致していたとか。そして抽象的な概念を嫌い、自分の手で触ったものだけを信用する人だったようです。

  

保阪さんは最後の方でこう言っています。

「死んだらダメだよ。言論界の地図が変わるから」と言っていたのに。

「近代日本が犯した多くの誤りを書き残していかなきゃいけないと遺言のように言っていた。」

「いろんな国に迷惑をかけたことの歴史的総括をやっておかないと日本は信用されない、と(言っていた)」

  

本当に惜しい人を亡くしました。   ご冥福をお祈りいたします。

 


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大崎八幡宮 どんと祭

2021-01-15 16:40:52 | 思いつくまま

  

 

きのうの最高気温は6.9度ですか。きょうはちょっと低めの5.6度のようです。それでも暖かいです。13日は7.0度まで上がりましたから、三日間高目の気温が続いていることになります。

  

何かどんと祭の前後は厳しい寒さが続く、今までも続いてきたという気がしているのですが、そうですね、もうすぐい大寒を迎えるわけですから寒さが厳しくてもおかしくないのですが、まあ思い出すのは交通指導隊に入っていた時のどんと祭の立哨ですね。

 

まあ。厳しかった。午後3時から夜の9時過ぎまでほぼ立ち通し。いくら着込んでいてもさっぱり暖かくないという感じだったなあ。まあ何とも辛い一日でした。大げさに言えば地獄の一日だった。それから解放されて、もう何年になるのか?

 

今はとっても気楽なものです。大崎八幡宮のどんと祭ですが、きのうは昼前に松飾を持っていきました。御神火がたかれる場所はもう山盛りの、うずたかく盛り上がった松飾等でいっぱいでした。

 

きのうは松飾を置いてきて、本殿でお参り。やはり元旦とどんと祭の時は大崎八幡宮に詣でないと一年が始まりませんね。一年の始まりですから。

 

そして、今日は朝方また大崎八幡宮へ行きました。無病息災をお願いするためです。ここの御神火に当たれば一年間無病息災が約束?されます。形式的なものではあっても、ここの神宮は私の守り神様ですから、歩けるうちは参詣するつもりです。

 

というわけで、きのうの点火前の門松やしめ飾りの山とそれらが燃やされた翌朝の様子を写真でご覧いただきます。とくとご覧くださいませ。

 

    

 どんと祭というのは通称だそうです。正式には松焚祭(まつたきまつり)といいます。点火式の前にも奉告(神様に謹んで申し上げること)祭があります。これが午後1時からで、点火式は夕方です。午後4時半頃だったかな。夕刻斎行といいます。

以下は、松焚祭の説明です。

 

松焚祭は、小正月神事の一つで、一年間お祀りされた神札やお正月様、しめ飾りや松飾をお焚き上げする正月送りの神事です。

 

特に当大崎八幡宮では日本一と言われるほど盛大に行われており、当宮所蔵の「大崎八幡宮年中行事」(文政八年刊)によりますと、江戸時代中期より行われている事が記載されております。

 

わが国には古くからお正月には「年神様」やご先祖様各家庭に訪れるという信仰があります。各家々に訪れた神様は、玄関に飾られた窓松やしめ飾りを依り代(神様が宿るもの)とします。

 

お正月にしめ飾りや門松をお飾りするのはこのためです。

 

そして、その「みたま」は一月十四日まで家々におられ、その夜に神々の国に帰られます。

 

そして、依り代となった門松等をお焚き上げし、その炎を「送り火」として神様をお送りする風習は「左義長(さぎちょう)」と呼ばれました。

 

この「左義長」とは元々は宮中の小正月の厄払いの儀式で、・・・・それが大衆に広まると民間信仰と結びついて、門松やしめ飾りを持ち寄ってお焚き上げをする神送りの神事へと変化を遂げました。

 

その後、時代の変遷とともに徐々に儀式化され、門松やしめ飾りだけでなく、一年間ご加護を戴いた神札やお守り等を一緒にお焚き上げし、正月の神々をお送りする神事となったのが、当宮で行われている松焚祭です。(以下略)

 

以上はきのうの昼前の大崎八幡宮の写真です。以下はきょう九時過ぎの写真です。点火後です。

 

 とってもあったかいです。混んでいないので火の近くまで行って暖まれます。

 

 正面だけではなく、背中の方もまんべんなく暖まります。

 

 無病息災、家内安全のためです。

 

 みなさまも暖まりましたか。今年一年もいい年でありますように。


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あったかい、どんと祭

2021-01-14 22:10:12 | 思いつくまま

 

1月も14日、いよいよお正月も完全に終わりです。心を入れ替えて?仕事(ボランティアですが)に邁進し、勢力的に活動したいとは思うのですが、如何せんコロナ禍、これがどうしようもないです。手かせ足かせになります。やろうという意欲を阻害します。(コロナ禍を口実にしている、ということも少しはあるのかなあと認めますが)

 

体が動けるうちは世のため人のために、残り少ないであろう我が人生を生きていきたいと首相にならぬ殊勝に思うのですよ。生きてきたからには、最期は、少しでも人の役に立ちたいと思うじゃないですか。

 

老人となった身としては、老人同士相慰め合うというのではなく、できれば次世代の人たちのために微力ではあっても役に立ちたいなと思っています。とはいっても若い人たちにはなかなか入っていけないのですね。

 

子どもたちには何が何でも事故にあったりせずに健やかに大きくなってもらいたいし、そういう子どもたちを育てている若い夫婦にも生きてきてよかった、子どもが生まれてよかったと思う中で子育て等をしてほしいと思っているのですが、これが思うばかりで、なかなか実行とは結び付きません。なんでこういう流れになったのか?

 

今日もいろいろあって、午前午後とも忙しく、ブログも午後10時過ぎから着手ということになってしまいました。実は、危うくこのままブログを書かずに寝てしまうところでした。

 

だからかな、何もまとまらないまま、何を書こうかと決められないままキーを打っているから話しもそれてしまうのかも。こういう時は、やはり頼りになるのは広瀬川です。困った時の広瀬川・分流です。

 

 

 

 

 澱橋の右岸に上流からアオサギが飛来しました。

 

 

 そしてまた上流へ飛び去りました。

 

 分流にはカモたちがまだたくさん憩っていてくれています。

 

 

 きょうの最高気温は6.9度ですか。午後1時31分の記録です。最低は3.2度かな。きのうは7.0度が最高気温でした。でもきのうは午後から気温が上がったのに対して、きょうは朝から気温は高かったです。

午前5時で4.4度です。10時では6.0度でした。もしかして一回も氷点下にはならなかったのかも。 それなのに、あしたの最低気温はマイナス(△)4度とか言っていたなあ。

 

きょうも、タイトルと中身が一致しませんでした。失礼しました。 すみませんが、どんと祭はあしたにしたいと思います。もう眠いです。お休みなさいませ。


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暖かい、カワセミ

2021-01-13 16:52:43 | 思いつくまま

 

きょうは7日以来の高い気温の一日となりました。嬉しいですね。陽が差して、氷のようになった雪が少しずつ解けていく様子を見るのは、本当に嬉しいしホッとします。

 

このまま行って、日陰等で積もっている雪がすっかり解けて行ってくれたら最高ですね。もう雪は沢山です。北陸等のみなさんには笑われるかもしれませんが。

 

気温も上がりました。午後4時過ぎでの最高気温は7.0度です。午後3時27分の記録です。最低気温は深夜の午前1時50分のマイナス(△)2.0度です。

 

1月7日の最高気温は午後2時6分で、8.5度を記録しています。今年としてはそれにつぐ2番目に暖かい日となっています。

 

 

どういうわけか、この頃の朝の河原は嬉しいことで満ちています。まあそこまで大きく出ることはないのですが、広瀬川の分流はたくさんのカモたちで市賑わっていますし、何となんとナント川蝉(かわせみ)が私の行く方に飛んできてくれるのです。

   

       (カワセミの写真はきのうの撮影です。)

 

それは勘違い、思い違いも甚だしいといわれそうですが、まあ、それでも私にはカワセミが歓迎の意を表して、私のいる方に飛んできてくれると思うのであります。だからカワセミに感謝であります。

 

まあ、できることなら今よりももっと近くで見ることができるように、写真をバッチリと撮ることができるような近距離まで来てくれると、さらにさらに嬉しくなるのですがね。

 

 

そしていつの日か、私が元気なうちにこれがカワセミだ、これぞザ・カワセミというような写真を撮りたい、撮れたら最高だろうなあと思う次第であります。

 

 

カワセミといえば、木の枝等から水中にダイビング、飛び込んでの小魚採りですね。分流の側の木の枝から狙っているカワセミの姿は何度も見ています。そして、さらに水中に飛び込む姿も何度か見ています。

 

 

分流を歩いていて、カワセミがいるなと感じるのは、分かるのは“ポッチャン”という水音です。狙いを定めて飛び込むと、必ず軽快なポッチャンという音が聞こえます。その水音が聞こえると、おっいるな、カワセミ、と周りの木の枝を探すわけです。

       

 

そしてですよ、たまにはホバリングしている姿も時々見ています。2,3メートルくらい上空でヘリコプターのようにホバリングして、また水中に飛び込みます。そうなのです、ホバリングをしているカワセミの写真も何とかして撮りたいのですが、ピントが合わないし、あわせる時間がない!!とれません。

 

でも、あきらめてはいません、完全には。いつの日か多分”僥倖”ということになるのでしょうが、天は我を見離すことはない、いつしかお恵みをお与えになると思っているところであります。何事もダメだとあきらめたら、そこで完全におしまいとなってしまいますから。カワセミについては往生際が悪いといわれてもしがみつく所存であります。

 

新型コロナの緊急事態宣言ですが、今夜1都3県のほかに7府県を追加指定するようです。 コロナの感染、いったいどうなるのでしょうね。 変異したコロナウイルスはかなり手ごわそうですし。 ますますやばい状況になることは間違いないでしょうね。


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よく降りました、

2021-01-12 17:29:16 | 思いつくまま

  

きのうは成人の日で祝日。今週はきょうから学校となります。それなのに、午前5時過ぎころからか細かい雪が降り出しました。天気予報では午前4時頃から降り出すとか言っていたようですが、予報は大当たりでした。

 

今日が今週の始まりなので、朝の見守りに立つつもりでした。きょうで2回目となりますが、いつもより早めに雪ベラを持参して交差点にたち、信号のところの横断歩道のマークが分かるように雪かきをしました。

 

まずは子どもたちにも車にも横断歩道であることを知ってもらわないといけません。そのほかには信号待ちができるところの雪かき。緑のラインが見えるようにすることもありました。

 

ホッカイロをおなかに張って、寒さ対策を万全にしたうえでの朝の見守り活動です。それにしてもよく降りますね、今年は。とくに北陸地方の積雪は全く半端ではありません。1メートル2メートルの積雪なんて想像を超えます。

 

雪かきで亡くなる方の後を絶たず、お気の毒というほかありません。くれぐれも細心の注意の上で、複数の人たちと雪かきをしてほしいと思います。

 

お恥ずかしい限りです。今NHKで放送されているなんて。きのう初めて聞きました、見ました。「花は咲く 2021」です。今年は歌うのではなく、歌詞を朗読する形になったようです。

 

         花は咲く

真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい あの街を 思い出す

叶(かな)えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましている
誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう



夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい あの日々を 思い出す

傷ついて 傷つけて
報われず ないたりして
今はただ 愛(いと)おしい あの人を 思い出す

誰かの想(おも)いが見える 誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう


花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために

 出演は、伊藤ふたば 草彅剛 鈴木京香 伊達みきお(サンドウィッチマン)

富澤たけし(サンドウィッチマン)富田望生 中村雅俊 西田敏行 本郷奏多 

柳美里 のみなさんです。(敬称略)

 

一輪の花を持っての朗読スタイルもいいですね。しみじみと語りかけます。

  


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あの日から9年10か月、

2021-01-11 14:09:05 | 思いつくまま

  

今日の朝方も冷え込みました。お風呂場のサッシ窓は開きません。でもきのう同様10時頃からは気温もプラスとなり、日差しも出てきたりして、気分的にも明るくはなります。

 

今午後2時過ぎですが、目下の最高気温は午後0時14分に記録した4.3度で、最低気温は7時の記録マイナス(=△)4.3度です。いやあ、ちょっとびっくりというか嬉しいですね。4.3度が二つ、プラスとマイナスと。こういうこともあるんだ。

 

なんかいつの間にかまた大相撲が始まっていました。初場所ということか。何ともあきれる初場所です。両横綱が欠場。一人はコロナ?、一人は故障?まあ、欠場理由はどうでもいいですが、それにしても大相撲界、ひどくないですか。

 

もうここ数年は、モンゴル出身の二人の横綱のしたい放題となっています。すっかり二人に占拠されてしまったかのようです。横綱審議会も理事会も及び腰。きつく言えない状況には呆れます。

 

大関以下の力士は、負け越しが続けば降格し続けます。大関はちょっと緩くなっていますが、それでも2場所か3場所連続して負け越せば、関脇に降格です。

 

それなのに、ああそれなのに、横綱は負け越そうが、休場しようが関係ありません。自分が辞める、引退すると言わなければいつまでも居続けることができます。でも、それだからこそ横綱の品格等が厳しく問われているわけです。

 

見苦しい真似は絶対にしてはいけない、後輩の模範とならなければならない、土俵を土俵下を汚してはならないということが横綱には課せられてきたわけです。不文律ではあっても、ほぼ決められていたような、暗黙の重い責務が課せられているわけです。

 

でも、そんなことはもはやどうでもいいようなことになってしまいました。これも日本人の横綱が出てこなくなった、ということは日本人の相撲取りが強くなくなったということが背景にあるのでしょうかね。

 

今場所は炎鵬も出ていないようですし、たぶん1回も見ることはないかと思います。

 

 足元は氷が張っていて、滑ります。

 

  

 

早朝は特に冷気が強く、氷も暑くなっていますね。そのなかで草花についた氷というか雪の結晶がとってもきれいです。きのうの撮影ですがご覧ください。

   

 

        

 

   

 

            

 

タイトルを毎月の例のように、「あの日から9年10か月」としましたが、このブログを書こうとしたところで、悲しいことにそのことを思い出しました。最大の被災県だった宮城県在住というのに、誠に恥ずかしい限りです。

いつもは、11日が来る前に、なにがしかの東日本大震災にかかわることを書かなければと思い、何がふさわしいかいろいろ考えていたのですが、今年はほとんど考えていませんでした。

恥じ入っています。今年の3月で満10年になるというのにです。個人的に去年の暮れからいろいろあったとはいえ、3.11のことにこだわってこなかったことは情けないことこの上もないことだと思っています。

風化させてはいけないと思いつつ、またこのブログで発言したりしているというのにこの有様です。   ということで、タイトルと中身とが異なっていることをお詫びします。


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いやあ、よかった!

2021-01-10 14:30:42 | 思いつくまま

          

今日も午前中はとっても冷え込みました。最低気温は5時27分のマイナス(=△)6.3度でした。昼前からは0度以上になっています。

 

全く想定外でしたが、いかった、いかった(=よかった、よかった)。まさかこういう演題とは。聞いてよかった。家でこれを聞くのは私しかいないからなあ。2階に上がってきていてよかった。これでは何のことかわかりませんよねえ。

 

NHKEテレのきょうの午後2時からの放送です。「日本の話芸」ということで落語をやっていました。落語というと、きのうの夜も聞いていました。きのうはBS朝日の番組でした。企画が面白い。でも時間的に後半の半分しか聞けませんでしたが。

 

きのうのBS朝日の番組は、落語を東西で聞き分けるというか、江戸落語と上方落語とでどう違うのか、それを味わうために同じ演目で演じてもらうという企画でした。演目はおなじみの『時そば』です。でも上方では『時うどん』

 

私が聞いたのは江戸落語の『時そば』のほうです。でもその後司会者と東西の落語家が上方と江戸の違い等について話し合うのです。東京では”そば”ですが、関西では”うどん”ですね。「時そば」といえば、勘定を小銭で払う時に言う言葉”今なんどきだ”で有名ですね。

 

その昔、関西での通のうどんの食べ方は”噛む”のではなくのど越し、”飲み込む”のだと聞いたことがありますが、おもしろいものですね。そうそう、そういえば50余年前、就職ではじめて大阪へ行ったとき食べたカレーライスにはびっくりしました。

 

何となんとナントカレーライスに生卵がついてくるのです。食べるときは生卵をカレーになじませて食べるのですが、驚きました。辛いカレーならそうやって食べてもいいのですが、辛くないカレーにはちょっとという感じでした。

 

すべての店出そうだというのではなかったですが、今はどうなのでしょうか。そうそう、生卵の代わりにゆで卵をつけていたところもあったかなあ。食べることに対する地域の違いというのはおもしろいものです。

 

さっぱり話はきょうの落語の方に行きません。きょう2時から放映した落語は「ラーメン屋」です。桂文治という脂の乗っている落語家ですね。安心して話に入って行けます。桂と名乗るからには、桂文枝、桂小文枝の流れをくむのかなあ。ということは桂米朝も?

 

落語「ラーメン屋」には3人しか出てきません。おじいさんとおばあさんが屋台のラーメン屋をやっているところに、若い男がやってきて、ラーメンを注文します。ラーメンがうまいこともあるのですが、おじいさんのおばあさんの話しぶりが素晴らしく、男はラーメンを何倍もお替りします。

 

老夫婦には欲しかったのですが、子どもがいません。そのうち男は「近くに交番はないか」と聞きます。交番の場所を教えますが、散々ラーメンを食べた男は「お金をもっていない」と打ち明け、今晩止まるところもないので、交番につきだしてくれと老夫婦に頼みます。

   

そのうち屋台をしまおうとしますが、屋台をひいて戻るには力が足りません。若い男に頼みます。でも男は交番に行かないとと言います。男は押し切られて老夫婦のうちまで屋台を引いてきました。そこでお暇しようとしても家のなかへ導かれます。

 

家の中でお茶を飲み、遂にはお酒も飲み始めますが、そこからがいい話なんだなあ~。いやあ、落語家の話のうまいのに引きずり込まれ、思わずほろっとしてしまいます。

 

老爺はお願いします。子どもがいないので一度も言われたことはないが、一度はいってほしかったことば、聞いてみたかった言葉 ””おとっつぁん”” を言ってくれないかと頼みます。最初はぎこちなかったけど、何とかしゃべります。

 

すると老婆も対抗して ””おっかさん””と言ってくれと頼みます。老夫婦は1回言ってもらうたびにお礼のお金を出します。そして言ってもらうたびに望みも多くなり、額も多くなります。

そして、若者は交番に行くどころか、老夫婦のところで息子として一緒に働き始める決意をする、というあらすじなのですが、こんなことを書いてしまっては面白くはないですね、野暮ですねえ。いやあ、本当にいい話でした。

 

いやあ、こんなはずではなかったのですが、今日は落語で終わってしまいました。落語、奥が深いですねえ。日本の伝統文化、伝統話芸として末永く伝え続けていかなければいけないと改めて思いました。

みなさまも、じっくりと落語を聞きましょう。

 

 

 

 


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いやあ、よく冷え込んだ!

2021-01-09 14:36:14 | 思いつくまま

  

 

全国的に冷え込みが厳しく、日本海側は積雪も驚くべき数字を示しています。去年が暖冬だったので、その分も含めて冬らしい冬にしてやろうという天の配剤のなせる業でしょうか。いやはや、参ってしまいます。

 

今日の最低気温は午前7時6分記録の マイナス(△)7.6度 です。△7.6度は本当に久しぶりのことのようです。7時6分の△7.6度、7と6ですね、偶然の一致?でしょうが。

 

その後気温は上がりました。日差しも出てきました。外は明るくまぶしくなっています。その結果、午後1時では△0.2度、2時は0.3度とプラスとなっています。日中は断然きのうの方が寒かったです。

 

寒いと言えば、日本の政治の世界はまさに寒々となっていますね。コロナ禍で非常事態宣言が1都3県になされ、2月7日までの1か月間いろいろな活動が制限されます。それをみて大阪とかも混ぜてくれと言っているようです。

 

非常事態宣言を発出するときの首相の記者会見を見ましたか。まあ、相変わらず話に熱意が感じられない。言葉に力が感じられない。つまりは国民に訴える力が伝わってこないということです。

 

いかにも雪深い秋田出身というイメージ通りに発言している、意識して淡々と平たんにしゃべろうとしているのかと深読みしたくなるくらいです。なんでもっと大きな身振り手振り交えて、国民に訴えようとしないのか、いまさらできないのかもしれません。

 

そう思わないと納得できません。メモは用意するのはまあ致し方ないとしても、なんでもっとカメラを見て、つまりは国民を意識して、直接訴えかけるのだというくらいの熱気、気概が出てこないのか、それで政治家か?不思議です。

 

      (凍結しています。)

しかも、例によって会見は50分間、出席者も限定し、再質問は受け付けないというやり方だったようです。当然今までのようにあらかじめ質問項目を出させているのでしょうね。なんでこの際だからと覚悟を決めて再質問でも何でも受け入れて、丁々発止とやり合おうと思わないのか。

 

言葉を使って理解してもらう、言葉を使って訴えかける、ということができないということは、やはり政治家としては失格ではないかと思わざるを得ません。表舞台に立つような人間ではなく、陰でトップを支える、トップに逆らうものを徹底的に取り締まるという特高なり憲兵なりの仕事こそ向いている輩ということでしょう。

 

棚ぼたのような形で総理大臣になったことが本人にとって不幸なことだったのかもしれませんし、ひいては国民にとっても大いなる不幸そのものです。こんな輩で世界の煮ても焼いても食えないような、したたかなリーダーを相手に交渉していくなんて不可能なことです。

 

でも、まあ日本の保守反動層にとっては、宗主国アメリカのいうことを率直に聞き、従うでしょうから、適任ということになるのかもしれません。ますます宗主国につき従い、おべんちゃらを言い、率先して露払いを行うのにはふさわしいかも、国民には絶対に本当のことを知らせることなく。

  

そうそう、昨夜報道ステーションにも出ていましたね。ちょっとびっくりしました。日本テレビやフジテレビならすぐに納得なのですが、なんでテレビ朝日なのか。一番うるさい局から叩いていこうと思っての行動なのか。

 

これだって実際にテレビに出るまでの間の曲と官邸とのやり取りは大変だったでしょうね。あらかじめ誰が何を聞くかは決められているのでしょうし、途中で脱線しないように局側としては細心の注意を払って放映していたことと推察いたします。

           

昨夜だって残念ながら、話に情熱は全く感じられませんでした。

  睨んでいるのかなあ~


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想像できない、

2021-01-08 15:25:03 | 思いつくまま

今日の午前中は早くから通院したのに午前中いっぱいかかってしまいました。そのため、早朝の河原の散歩はできず、また三日目となる朝の見守り活動もできませんでした。残念です。

それにしても、今日も寒い一日となりました。午後3時過ぎですが、最高気温はマイナス(△)0.7度で、最低は△4.0度でした。それぞれ午前11時11分と、5時7分の記録です。

でも過去の気温を見ると、元旦はもっと厳しかったですね。最高が△1.5度で最低は△5.4度でした。大晦日も△0.2度と△3.1度でした。きのうの夜は怖い思いをして車で帰ってきました。

ある秘密の?集まりの後、強風で真横から吹き付ける雪の中車で帰宅したのですが、R286を走ろうという私に対して、妻さんはいつもの通りで大丈夫とのたまわります。逆らえずそうしたのですが、いやあ、怖かった、恐かった。

雪の八木山の下り坂、つり橋を渡り終わってからの仙台城址の下り坂、ともに下り坂でしかもいろは坂状態。まあ幸い対向車も後続車もほとんどいなかったのでゆっくりとマイペースで走れたからよかったです。もうたくさん!!血圧上がっただろうなあ。

しかし、きのうのアメリカの連邦議会への”テロリスト”の”乱入”事件、あっけにとられましたね。4にも射殺されたようですし、なによりも乱入を呼び掛けたのがほかならぬ現役のトランプ大統領というのですから、開いた口がふさがりません。

ここまでやるかあ~、です。よほど敗北を認められないのですね。ここまで抵抗するということは、大統領でなくなったら、韓国の大統領みたいに、逮捕されるからという恐れがとっても強かったからではないでしょうか。そこまで考えないと、今回の騒動を理解できません。

まだ現役の大統領が支持者をアジって決起を呼びかけ、実際に乱入するのですから、あきれにあきれてしまうのですが、でもこの行動力は興味があります。実際には得票差は700万票とかで、意外と差は少ないので、なおのこと受け入れられない、納得できないとなるのでしょうね。

ここまでやるということの裏には、もしかして今までの大統領選の投票自体、選挙自体が信用できないものであったということの裏返しかもしれません。ただ、今まではそれなりの差がついたために、どうしようもなかったから引き下がってきたのかも。

であったら、アメリカの選挙制度自体もいい加減なものなのかも。前回か、前々回の投票でも覚えていますが、フロリダ州の開票作業が全くおかしかった、あきれるようなものだったことを思い出します。

そして、もうひとつ億万長者の話しです。でも、現実は億万どころではないのですね。今は””兆万長者””と言わないといけないようです。テスラとアマゾンのCEOの資産です。

                      

msnニュースによると、テスラのイーロン・マスクは目下世界一の資産家で、資産の額は1850億ドル・19兆円だそうです。一人の資産額ですよ。これもその額の大きさにあきれにあきれてしまいます。

去年の初頭では270億ドル・2.8兆円で、辛うじて富豪の上位50人に入ったそうです。それだけでもすごいのですが、一年間で株価が9倍となり、1500億ドル以上押し上げとのこと。

                                       

その結果、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOを抜いたそうです。でも、会社の時価総額で言うと、アマゾンは1.6兆ドル・166兆円、テスラは7500億ドル・79兆円だそうです。

 

いいんですかね、こんなに少数者に富を集中させて。こんなに儲けてどうするんでしょうか。ここまでくると儲けが儲けを産むといういい循環になっているのでしょうね。まあ、これだけけた外れの資産を有するからこそ、ときどき行う寄付金もけた違いに大きいということなのでしょうが。

 

ここまで書いてきて、写真を取り込むのを忘れていました。仕方がないので、ここでいったんアップしておきます。あとで写真を挿入するつもりです。

⇒ 取り込みました。きょう午後2時前頃の写真です。


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もう消されたかと、

2021-01-07 13:28:45 | 思いつくまま

 今日は久しぶりに地域猫2匹に出会いました。

いつもの定位置?

 水を飲んでいるのか? 

 

帰りには気持ちよさそうに・・・・。

 

  

今午後1時30分頃。NHKFMでは石原裕次郎特集をやっています。いいですねえ。しんみりと、ゆったりと何も身構えることなく聞くことができます。裕次郎の歌と言えば、私の十八番にも複数あります。亡くなるのが早すぎました。早すぎたと言えば、赤木圭一郎もそうでしたね。自動車の事故であっけなく死んでしまった。

  

いやあ、きょうはあったかい!!!予報通り気温は上がっています。夜出かける予定があるので、助かります。日中気温が上がって、少しでも日陰の雪を解かしてほしいです。

 

目下の最高気温は、午後1時記録の7.6度です。きのう夕方の予報では8度だったかな。ほぼぴったりですね。最低気温は6時18分のマイナス(△)1.6度です。でも明日は爆弾低気圧とかの影響で、ぐっと下がるのですよね。それでなくても、あしたは通院しなければならないのでちょっと気が重いです。

 

そのためか、きょうの朝の見守り活動はきのうよりはやりやすかったです。給食はないので小学校は弁当持参です。男子も女子も可愛い手提げ袋を持っての登校です。明日からは給食が出ます。食後の果物として、ミカンやいちごを持参しているようです。

 

いやあ、なんかとっても久しぶりという気がするのですが、鮎用品の専門店(と以前は自称していましたが)「岡野釣具店」からダイレクトメールが来ました。長いこと見なかった人に会うかのようです。

 

””2021初売り鮎・渓流用品おかいとく””と銘打っていますが、ほとんどは渓流関係でした。鮎用品については1月22日のホームページ掲載の前に、お得意様宛に発送したようです。

  

そのため?か竿関係はありません。ウエダーやベスト、タビ、タイツ、イカリバリ仕掛け等です。残念ながら半額でも買いたくなるようなものはありませんでした。なんか、そういうのもさみしいですね。やはり、買いたいなあ、欲しいなあと思わせるものがあってほしい!買う気がないのに贅沢な?おかしい?要求ですが。

 

でも、そのなかでアユ釣り用品豆知識は役に立ちますので、みなさまにもおすそ分けします。

 

 

 

 

 

 

 あっ今気がつきました。そういえば必ず郵便局の振替用紙が入っていたものですが、今回は入っていなかったです。ということは、店としても買ってはくれないだろうということか。それとも経費節約のためか。

 

以下の写真はおととい撮ったものです。名前は?

               

一生懸命何か食べていました。

 

 


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きのう小寒、

2021-01-06 13:47:57 | 思いつくまま

  

 

日本の旧暦ではきのうから「小寒」、つまりきのうから「寒の入り」ということです。小寒の次は「大寒」で、小寒・大寒二つを合わせた節分までの30日間が「寒の内」だそうです。いよいよ冬将軍の到来ということです。

 

「冬将軍」という言葉は、日本や中国に由来する言葉ではなく、ナポレオンに由来するとか。1812年、モスクワに攻め込んだナポレオン軍は厳しい寒さと積雪に悩まされ、遂に撤退ことにちなみ、人間の力では到底対抗できない厳しい冬の威力、それを擬人化したものだそうです。

 

「寒」のつく素晴らしい日本語がありますね。「寒の内」に体を鍛える風習もありますが、「寒」の時期に体を鍛えると丈夫になるとか。寒稽古・寒中水泳から、長唄や三味線の寒復習(かんざらい)・寒声(かんごえ)・寒弾き、そして寒紅(かんべに)・寒卵・寒蜆(かんしじみ)・寒餅、寒海苔まで紹介されています。

 

そういえば、きょうのお昼は海苔巻きの餅を3個食べました。妻さんは旧暦のことなんか分からないままにつくったのでしょうが、時宜を得た昼食でした。

 

 

きのうは見ましたよ、プロレス。新日本プロレスです。IWGPヘビー級 及び IWGPインターコンチネンタルのダブル選手権なのかな。おととい4日は内藤哲也VS飯伏幸太の死闘が繰り返され飯伏が勝っています。これは見なかったです。ちらっとは見たのですが後の祭りとなりました。

        

         (内藤と飯伏・右)

msnニュースか何かで、飯伏が勝ったということを知りました。4日の死闘に続いて、きのう5日も死闘激闘を繰り返しているのですから、その体力たるやもう私には呆れて何も言えなくなります。キン肉マンの体力か?!

 

きのうは相手がジェイ・ホワイトという外人です。普通にやっても十分に強いのです。ただ如何せん、本人もですが反則技を繰り出すのですね。堂々と戦ってもそうそう負けることはないのにもったいないことです。

 

しかもですよ、こいつにはさらにリング外に”外道”という悪党がついているのです。こいつがジェイがヤバくなると活躍するのです。リングに上がったり、リング外からカウントを数える審判の足を持ってリング外に引きづったり、したい放題なのです。

 

だからジェイと戦う相手は1・5人と戦うようなものです。まあ、それはプロレスはショーでもあるので、悪役も必要かもしれませんが、やはり程度がありますよね。見ているこっちのほうも悔しくなってカッカしたり、血圧が上がります。

 

まあこの試合も飯伏がかって2冠を守ったことになるのですが、いくらリングは柔かいとはいえ、後頭部を反動をつけてこれでもかと打ち付けたり、真っ逆さまに頭をリングに下ろしたり、これで頭や首がおかしくならないのかと心配になります。

 

そこまで鍛えることができるのでしょうか。すごいことです。反動がないのかどうか他人事ながら心配です。でも圧倒されながら見ています。

 

 

(このカワセミはきのうのと同じです。分流の上流から下流まで付き合ってくれました。)

きょうから地区の小中学校は授業再開です。中学校は、市内で優秀な中学校となっていますので?きょうから、休み明けから全学年実力考査です。いやはや大変ですね。二期制だからなのかも。

 

きのうは夕方も雪が降り、自宅の回りを夫婦で雪かきしました。夜中も降ったのですね。積雪何センチか、6センチ以上か。それで今朝の登校の見守りのとき、いつもより10分早く出て、しかも雪ベラを持っていきました。

 

子どもたちのために、この交差点を歩く人のために雪かきをしました。だれにも褒められなくても、自分自身が納得してやっていればそれでいいわけです。積もった雪を道路のわきに寄せて、横断歩道の模様が分かるようにしたつもりです。

  

小学校は短縮の4時間授業ですので、早く帰ってきたのかも。河原へ行って、雪だるまをいっぱい作ってくれないかなあとそれを期待しています。

 

おまけ

 

 


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いつまで続くこの冷気、

2021-01-05 14:47:32 | 思いつくまま

  

今午後2時45分過ぎですが、相変わらず気温は低いままです。先週あたりは、今週は少しは暖かくなってくると言っていたように勝手に記憶していますが、認知症気味かも?と自分では思っている身としては確かなことだとは強く言えません。

  

msnニュースの天気予報では、あさって7日から日本列島は爆弾低気圧に見舞われるようです。北極から横綱級の冬将軍がやってきて、全国的に暴れるようです。困ったものです。そのため暴風雪とかホワイトアウトに要注意のようです。

 

あしたから小学校は授業再開ですね。また、子どもたちと会えることが嬉しいです。路上の踏み固められた雪も解けています(日陰の雪はまだまだしぶといですが)ので、歩くのにはまあいいかな。

          

左折する車に巻き込まれないように十分注意して、子どもたちにも強く言っているのですが、仲間での話しやじゃれ合いが優先するので、なかなかいうことを聞いてくれない時があります。

 

目下の最高気温は午後1時55分の2.5度で、最低気温は午前6時49分のマイナス(=△)2.4度です。きのうよりもちょっとだけ低く推移しているかな。外は薄曇り、雪が今にも降り出しそうです。曇りから雪という天気予報だったか。

   

今ラジオで言っていました、今日の東京の新型コロナの感染者は1,278人とか。年末の1,337人に次いで多い数となっています。政府はようやく非常事態宣言を発出するようですが、まだもたもたしているようです。

 

一体どうなるのでしょうね、新型コロナは。このままいけばますます感染者は増えてくるのではないかと危惧します。自分も含めてですが、去年の3月や4月の頃と比べると、緊張感、緊迫感は雲泥の差があるように感じます。

  

罹っても若い人たちは軽く済むから、という空気が強いからなのかなあ~。確かに今のこの社会全体の空気はたまらないでしょうね、もういい加減にしてくれとも叫びたくもなるでしょう。もう自粛はたくさんだ、自由に動き回ってやるとやけっぱちになっても責められないような気もします。

     

だからどうしてほしいとか偉そうなことは言えませんが、生活苦、勉強苦のなかでもこの際、政治・経済・社会に目を向けてほしいなあとは思います。自分なりに考えてほしいと思います。そしてその結果を選挙(投票)行動に表してほしいなあと切に願っています。

 

唯一の救いは、子どもたちにはなかなか感染しないということですが、これだって今後どう変異してどうなっていくか誰にも分かりません。 

   

であれば、いつまでも中途半端な後手後手の対策をしていくよりは、経済に打撃を受けても、集中的に感染対策を実施してコロナ禍を下火にしていくというよりほかはないと思うのですが。

 (以下のカワセミはきのうの撮影です。ご気分直しにご覧ください。)

GoToトラベルやイートが停止されることで大きな問題となっていますが、それだけで日本経済は沈没してしまうようなものなのですか?旅行業関係と飲食業関係の経済が日本経済の主流なのですか? その分の費用を中小企業対策や貧困家庭対策、失業対策等に回すべきではないかと感じます。 

 

だからと言って、何が日本経済の中心かと聞かれても答えに困りますが、認知症気味ではあっても、そんなものではないのではないかと思っているのです、私は。

       

 

 今午後3時半過ぎ。外は雪です。やはり降ってきました。また雪かあ~。もうたくさんです。


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仕事始めです、

2021-01-04 14:21:41 | 思いつくまま

  

こういう親子?の雪だるまがありました。

  

もう今年2021年・令和3年も4日目です。きょうから仕事ですね、大半の人は。寒い中ご苦労様です。風邪をひかないように注意して、一気に全開ではなく、徐々に活動するようにしていってください。

 

地元の学校はあしたまで冬休みですか、あさって6日から学校開始のようです。また子どもたちと合えると思うと嬉しいですね。元気な姿を見せてもらって、こちらも元気になりたい、おすそ分けをしていただきたいものです。

 

もうこちらは学校再開なのでしょうか?クラブの練習か?高校生たちが走っていました。

 

早朝はきのうの方が冷え込みましたが、その後お昼過ぎまではきょうのほうが冷えています。でも午後からはきょうのほうがほんの少しだけ高くなっている感じです。と言っても50歩100歩ですが。ほんのちょっとした違いだけでも、この寒さに対しては敏感になっているということなのかも。

 

今BS朝日系列で放送している昔のプロレスがおもしろいですね。見ていますか。何時間も蝶野の司会でやっています。その中でおれの5番勝負というか5大勝負みたいなことをやっていまして、きのうはアントニオ猪木や気合いだあーで有名なアニマル浜口が出ていました。

 

猪木では、1980年のスタンハンセンとも戦いや、1995年の平壌でのリックフレアー戦をやっていました。今と比べると動きがゆっくりです。とってもスローに感じます。そもそも90分3本勝負とか、60分3本勝負とかが当時は主流でした。

 

アントニオ猪木といえばどうしても思い出す試合がありますよね、私も含めてみなさんには。そうです、元ボクシングヘビー級チャンピオン”キャシアス・クレイ(モハメド・アリ)”との対決です。彼はイスラム教徒になったから、モハメド・アリというべきか。

 

でも、試合自体は盛り上がりませんでしたね。きのうのテレビでもやっていましたが、どうぢても撃たれまいとすると、猪木としては腰をかがめて、引き気味になりますよね。それだけならよかったのですが、猪木は相手の足を攻め、そのままマットに寝転ぶ形で構えてしまいます。

 

また、アリのほうも、なかなか左のジャブ自体を出さないのです。左のジャブが少ないから当然右も出ません。もっと手を出してくれたら面白かったのになあときのう見て改めて感じました。

 

去年の12月中に見たスタンハンセンとアンドレザジャイアントの対戦が面白かったですね。スタンハンセンは体が大きいし力もあって、どこからみても最強のレスラーという感じでした。それがアンドレと対等に戦い、頭上に持ち上げてマットにたたきつけたりしてさすがでした。

 

ここからが今日の本番?です。といってもきのうの朝の撮影ですが。広瀬川の分流でいい写真が撮れました。満足です。

 

 大好きなカワセミです。

 

なぜ気がついたか?ぽチャンという水音が聞こえたからです。この音は大体カワセミが水中にもぐった時の音のようです。

 

でも捕獲に失敗した模様で、コンクリートブロックの上に止まったという次第です。

 

 そして、再度小魚を捕獲しようと狙っています。

 

 今にも突っ込もうとするところです。

 

          

飢えは右岸崖の上流側、下は下流側の巨大なつららです。

 


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大晦日から厳しい天気で、

2021-01-03 14:02:50 | 思いつくまま

  

 

きょうもまた朝から厳しい気温となっています。おとといきょうと風呂場の窓が開きませんでした。凍っているためです。3日のうち2回もです。

 

午前5時の気温はマイナス(=△)4.3度、7時は△4.7度でしたが、10時には1.2度まで上がりました。外はきのうほどではないですが、それなりに明るく、部屋の中から見る分にはそれほど寒さを感じない気がするのですが・・・・。

 

午後2時では2.1度となっています。目下のところの最高気温は午後0時35分の3.0度で、最低は7時4分の△4.8度です。雪は降っていません。今朝も河原の散歩に行きましたが、きのうご紹介した大きなかまくらは無残にも壊されていました。

  これが、

跡形もなく、つぶれて 

きのうご紹介するのを忘れてしまいました。気に入った冬の広瀬川の景色です。

  

どっちがいいですか?どっちも大したことない、ですか。そうですか。右側の手前は凍っています。

          

どこまで本当か分かりませんが、正月早々嬉しいことがありましたね。ヤンキースのFA田中将大投手、日本へ復帰、それも古巣の東北楽天へ戻る可能性はゼロではないとのこと。

 

ヤンキースで活躍してきたので、最後は日本の球界で有終の美を飾る、いいじゃないですか。ウエルカムです。大歓迎です。ちょっと気になるのは、巨人にも行く可能性が無きにしも非ずというところですね。

 

きょう1月3日は旧暦で戊辰戦争が始まった日だそうです。新暦にすると1月27日です。つまりは鳥羽伏見の戦争が始まった日ということです。

 

戊辰戦争は、いろんな戦いの総称をいいます。つまり、鳥羽伏見の戦い、甲州戦争、船橋の戦い、宇都宮城の戦い、上野戦争、北越戦争、会津戦争、秋田戦争、函館戦争等の総称をいいます。

 

古くは阿弖流為(あてるい)の戦いがあり、前九年、後三年の役もあります。これらの戦いはみちのくに住む者にとって忘れてはならない重要な歴史事項です。大和朝廷や西側の勢力に屈服させられた戦いですから。

 

時代はもっと古く”邪馬台国”まで遡ると面白かったですね、元旦のNHKBSプレミアム午後7時からの放送、「邪馬台国サミット 対決!九州説VS近畿説」 5,6人の学者研究者が自説を披露したり、ほかの人の説に賛成したり反対したり。

     

魏志倭人伝に書かれていること自体に疑問を持つ人がいたり(白髪三千丈の世界)、どっちでもいいのですという人がいたり、三国志の研究者からのコメントが異彩を放ったり、興味津々で飽きなかったですね。

 

邪馬台国と言えば”卑弥呼”ですね。卑弥呼は絶対的な強大な権力を持っていたということではなく、同じような勢力を持つ豪族たちをまとめるために、”共立”させられたのではないか。

 

共立させて、お互いに話し合いで国造りをしていこうという昔の豪族の知恵であったようです。女だからこそ国としてまとまったのではないか、なるほどと納得です。

           

分流にはきょうもたくさんのカモが憩っていました。

 

 

 

 このカモたちのように仲良く共生していかないいけませんね。

  


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眩しい!   ダイワカタログ

2021-01-02 13:37:30 | 思いつくまま

 

いやあ、いったいどうしたのでしょうか?外はものすごく明るくまぶしいです。窓越しではとっても暖かく感じられます。素晴らしいお正月といっていいのでしょうか。

 

 (よく目を凝らしてご覧ください。シラサギがいます。)

日差しのありがたさを痛感しております、はい。お日様はありがたいことです。今午後1時半過ぎですが、今のところの最高気温は午後0時50分記録の1.9度です。

 

今朝がたはきのうと比べると3度以上暖かいのですが、それでも午前7時でマイナス(=△)1.7度です。きのうは△5.1度でした。きょうの10時で△2.5度でしたが、お昼には0.1度まで上がりました。

  

お正月二日目の河原の雪景色をお楽しみください。

 

 (これっとっても大きいかまくらです。大人も入れます。よく作ったものです。)

 

     

あまり人が出歩かないうちに、雪の積もった河原を歩くのは気持ちいものです。寒いですけど、頑張って?河原に来ただけのことはあります。

 

     

去年のことです。といっても、おとといのことですが。ダイレクトメールできました、ダイワから。そういえば去年も来たなあと思い出した次第です。あれっシマノからも来たんじゃなかったっけ?

       

 

                 

鮎と渓流と二つのカタログが来たのではございません。今年のカタログは鮎と渓流が一緒になっているのです。全84P(表裏の表紙も入れて)で、鮎は69Pですか。最初に忘れないうちに書いておきます。

2月上旬に、私が好きなダイワの選手瀬田匡志さんの””「アユの友釣り」完全教書””が発売されるようです。定価は税込みで1980円です。ハタ奪いはつり人社です。そうか、去年はダイワ鮎マスターズがコロナのために開催されなかったからか、だから鮎マスターズの本が出ないんだ。

 

      

生きていると感じる最高の瞬間ということでしょうか。私なら、こういう文言を追加したいですね。 「目印が飛び、宙を舞う2尾の残像」の間に、『強竿が極限まで弧を描き、』を挿入したいです。(余計なことでした)

     

 

      

GIN-EI AIR もありました。

やはりいいなとおもわせる竿の値段はお、39万円が多いですね。とてもじゃないですが、むりです、購入は。そういえばもう来なくなったなあ、岡野釣具店からのダイレクトメールが。前は年に何回も来ていたのに・・・・。

一番高い竿は、グランドスリムの95-Yですね。43万円です。宣伝マンは村田満です。彼とはその昔、報知オーナーカップで同じグループで闘ったことがあるのですよ。場所は益田川(飛騨川)です。結果は?   負けました。

掛ったのですよ、それなりに、いっぱい。でも残念ながら三分の一くらいはハヤでした・・・・。 

そうそう嬉しいことがありました。その昔私の愛竿だった「銀影硬派引き抜き早瀬95」、この竿で幾多の大アユを引き抜いたことか!!!でも、それも2011年最上川での単独釣行で溺れかけ、やむなく手放してしまいました。日本海まで流れ着いたのかどうか?

その「硬派」が ”硬派 大鮎” として復活しました。 MT荒瀬抜(強)クラスの竿です。85Nで270g、175,000円、90Nは292gで185,000円、そして100Nは360gで205,000円となっています。

重くなったなあ。昔使っていた硬派の95は280gくらいだったかな。早瀬抜だったからか。 それにしても、竿は軽くなりましたね。時代を反映しているというのか、現代の鮎釣りは”軽く短く”ということなのでしょうか。

銀影競技AテクニカルH85Nで196g、銀影競技ZD85は167g、同SL80Yは178g、同TテクニカルH85は195gです。いやはや時代を感じさせます。一回紺に軽量な竿を使ったら、重い竿は使えなくなるのじゃないですか。それでは在庫している愛竿が可哀そうです。

そして今はライトスタイルですか。それもアクティブライトスタイルです。

        

 

※重要な情報が掲載されているので、選手のみなさまは必ずチェックしてください。

下記「開催イベント 延期・中止に関する情報」ページが見れない方は、こちらからご確認ください。

 

シマノのメルマガを見ていたら、こういうお知らせがありました。

【 2021年に向けて、関係省庁の発表するガイドラインに従い感染防止策を講じた上での開催を検討、準備を進行してまいりましたが、まだまだ今回の新型コロナウイルスの終息に時間を要する状況下では、ご参加いただく選手の皆様、大会運営にご協力いただいております関係者の皆様の健康と安全性の確保が非常に困難であると判断いたしました。つきましては、誠に残念ではございますが、2021年に予定しておりましたジャパンカップの開催を中止とさせていただきます。

なお、各大会の出場権・シード権保有選手につきましては、下記「更新情報」をご参照下さい。

ご参加を楽しみにされていた皆様方には多大なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。】

もう中止発表ですか!?ガッカリです。

 


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