鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやはや、何とも

2022-02-13 14:26:44 | 思いつくまま

 

今日は朝からどんよりと舌さえない天気となっています。まあ、その分?寒くはないです。今午後2時半頃ですが、気温は7度を超えたようです。

   

ということで、初めからきょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:7.1度、湿度:37%、風速:3m/s、不快指数:44 となっています。

  

いやあ、参りました、それにしても強いです、藤井聡太棋士。渡辺王将を4連覇して、王将も獲得しました。これで5冠達成ということになります。20歳前です。19歳6か月? 恐るべし、彼の才能。

  

一体どこまで勝ち進んでいくのでしょうか。末恐ろしくなりますね。しかも、なんとも奥ゆかしいというか出しゃばることがありません。常に控えめで、嫌みが感じられません。王将戦では渡辺王将に4連勝ですよ。一回も負けていないのです。

  

これで、竜王・王将・王位・叡王・棋聖の五冠達成ということ。こりゃあ、間違いなくもっともっと勝ち進みますよね。全くの他人ごとながら楽しみです。一応毎朝新聞に載っている将棋の戦いには目を通しています。なかなか理解できませんが・・・・・。

   

すごいといえば、やはりカーリング女子ですね。昨夜のテレビ放送は眠くて全く見ていません。妻さんは5-5までは見ていたそうですが。それで、結果は朝のニュースで分かったのですが、NHKのテレビ放送を二人で見ました。

  

押され気味でしたが、後半からじわじわと得点しだして、9END、10ENDでは圧倒的な強さを発揮しましたね。ここまで完璧に勝つとは本当に大したものです。

  

きのうの最初のデンマークは世界ランク10位とかでしたが、ROC(ロシア)は世界ランク4位とかいうじゃないですか。日本は7位かな。

  

まあ、それにしてもカーリングという競技は、やる方はもっと大変なのでしょうが、見るほうも大変です。ただボーとみているわけにはいきません。自分も選手になったようなつもりで一緒に考えてしまったり、本当に神経が疲れます。

 

それだけに勝った時には喜びもひとしおということになりますが。いやあ、ほんまにうれしいことです。それにしても、今回の北京オリンピックはいろいろと問題がありますねえ。

  

やっぱり第一は自然の雪ではなく、人工雪ということでしょうか。自然の雪よりも固いということですし、遊びなら人工雪でもいいでしょうが、オリンピックのような国際試合になるとどうかなあと思ってしまいます。

  

高梨沙羅選手のスーツの件はなんかはっきりしませんが、あそこまで謝らなければならないことなのでしょうか。ここまで彼女を追いこんだのは競技のやりかたにも問題はりますが、日本の社会風土の問題が大きいと思います。

  

彼女のどこに謝罪しなければならないような罪があるのでしょうか。同調圧力です。期待していたのに期待に応えてくれなかったと失敗を叩く行為、我々に彼女を責める資格がこれっぽっちもありますか?

  

無言の強烈な圧力に耐えながらジャンプしていたはずです。相手がある試合です。勝つ時も負けるときもありますし、どちらにして一生懸命やっているのであれば、その結果をだれが責められるでしょうか。

  

我々にできることは、結果を受け入れることだけです。その結果は、嬉しいこともあるでしょうし、残念なこともあるでしょう。悲しいこと悔しいこと残念なことであれば、そっと受け入れて見守ることこそ我々(無責任な)国民のやるべきことではないですか。

  

東京五輪の時のマラソンの円谷幸吉選手のことを思い出します。「もう走れません」とまで言わせ、自殺に追い込んだのは外ならに我々国民です。国民の無責任な勝手な期待です。そういうことがあったのになあ・・・。

  


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いやあ、天晴れ!素晴らしい!

2022-02-12 14:22:15 | 思いつくまま

  

今朝方は飛行機雲がとってもきれいでした。すっきり、はっきり見えました。エンジン音も遅れて聞こえてきて、いいなあ飛行機は、久しぶりに乗ってみたいなあとこころから思った次第です。

  地域猫 お行儀がいいものです。 

きのう雪の日のカワセミです。雪とのコラボもいいですね。

 

天気ではないです。きょうお昼前後の北京五輪のカーリング女子の試合です。いやあ、まあ、まったく、なんともうしましょうか、脱帽です。すごい、凄い、凄すぎるのひとことに尽きます。

               

カーリング女子の試合。VSデンマークです。デンマークも強いです。狙ったところにきれいに止める、曲げる、当てる、コントロールがすばらしい。でも、きょうの今日の日本はもっと素晴らしかった。

 

5-7で負けていました。10END、もう後がありません。しかし、ここで藤沢さんですか、相手の黄色いカーリングに当てて、その反動を利用して反対側の黄色も追い出してしまう。一投で二つを切り捨てた!という感じですか。

               

その結果、3点を獲得し、5-7が8-7と見事な逆転劇、こういうことがあるから最後まであきらめることなく、粘り強い執念で勝ちに行くということが必要なのですね。いやあ、それにしても大したものです。

  

彼女らの気力体力執念には脱帽です。見ている方がつかれてしまいます。単に飽きてしまうというのではなく、疲れ切ってしまうのです、見ている方も。ある意味神経戦と言っても過言ではないでしょう。本当に神経をすり減らします。

                

そのうえで常に集中力を切らさないようにしないといけないし、カーリング、おそるべし!  しかも、夕方から?夜からか、VSロシア(とはいわないのか)が待っています。しっかり食べて、しっかり休まなければ体力が持ちません、いくら若いとはいえ。 これからの試合が楽しみですね。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:5.7度、湿度:56%、風速:3m/s、不快指数:44 となっています。

 

 世の中きのうから三連休ですが、澱橋下では昨日も今日も仕事をしていました。

石の台形ピラミッドが二つ出来ていました。

            

これらの石をいったいどう活用するのでしょうか。この付近の河原・河川敷をどうしようと考えているのでしょうか? どこを改良しなければならないというのでしょうか? 理解できません。

  

以下は定点観測地点の様子です。

             

  

                

  

                

  

              

  

              

上の写真でも飛行機雲が見られます。

  


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あの日から10年11カ月、

2022-02-11 16:06:33 | 思いつくまま

  

きょうは建国記念の日、かっての経験はしたことがないですが、紀元節ですか。まあ、この日に限らず、祝日だからといって国旗を掲揚するところはほとんどなくなりましたね。グローバル社会としてはそれでいいのでしょうか。むかしは我が家にも国旗がありましたが、もうとっくになくなりました。

  

昨夜から小雪が降っていましたが、本当にサラサラする真冬の雪という感じで、気温が低い証拠の雪ですよね。この辺の仙台では4センチくらいの積雪ですか。

  

雪の日の朝は河原へ行って河原の雪の風景を見ることが楽しみですね。寒いです。寒いのは大嫌いなのですが、雪が降った、そして積もった雪景色を見るのはとっても楽しみなのです。それだけが雪の日の楽しみということですか。

  

河原へ行く前にふと思い出しました。隣の梅の木です。梅が咲いています。前にも紹介しています。その梅を雪のコラボは最高ではないか!そのことを思いだしまして写真を撮らせていただきました。極力家屋が写らないように注意しての撮影です。

  

結果は、自分でもなんですが、結構よく撮れたのではないかと思うのですが、ご覧になるみなさまはどう思うでしょうか。例によってこれでもかこれでもかというくらい羅列?、列挙?するからなあ〜。

  

一杯あるので、トップから梅の花(木)と雪です。

  

もうこの辺でいいですか。やめておきます。

  

きょうは2月11日、建国記念の日ですが、私にはあの日から10年と11カ月の日ですね。その日である2月11日はあさからきのうの北京オリンピック、男子フィギュアスケートのフリーの結果で盛りだくさんでしたね。盛り上がりました。

  

羽生結弦選手、本当にお疲れさんでした。羽生選手と約11年前の東日本大震災とは切っても切れない関係があります。彼自身も被害者であり、被害を受けながらも被災者支援に携わりました。

  

スケートリンクが使えなくなったにもかかわらず、よくぞあきらめずに前を向いて進んでくれたものです。その後の10年の間に2回も冬季オリンピックの男子フィギュアで優勝し、金メダルを獲得しているのです。

  

これほど力強い支援声援はなかったでしょう。オリンピックで連覇した後の仙台市内での祝賀パレードですか、ものすごい盛り上がりでした。20万人もの人出ですか!私も妻もその中の一人二人でしたが。

  

心の底から喜び讃えたものです。そういえばその前には女性の金メダリストの祝賀パレードがありましたね、今名前を思い出そうとしているのですが、すぐには出てこないところがこの歳の悲しいところです。

  

イナバウアーがとっても似合う女性、そうです、今はスケートの解説をしている荒川静香さんです。彼女も金メダルを獲得しています。荒川静香/羽生結弦、両名の記念碑というのか、それは仙台国際センター駅前(南側)に設置されています。機会があればぜひとも訪れてみてください。

  

『(4Aを)成功させにいった』『よくがんばった』『挑戦しきった』『全部出し切ったオリンピック』インタビューでとつとつと、確認するように語った言葉は胸に突き刺さってきました。

  

そうなのです、オリンピック連覇した羽生選手の目には3連覇はなかったようで、あくまでも目標は””4A””4回転半、クワッドアクセルの成功だったようです。連覇を経験した選手だからこそできる、やる価値のある、だからこそ率先してやらなければならないという気持ちだったのでしょう。

  

その努力は認められました。4回転半は成功はしませんでしたが、ジャンプ自体は4Aとして世界で初めて認められました。血のにじむ努力は認められました。よかったです。おめでとう、羽生選手!!!

  

よかった、よかった、仙台弁で「いがった」「いがった」

  

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:3.1度、湿度:66%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

 


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天晴れ!お疲れさん!

2022-02-10 15:30:56 | 思いつくまま

  

            

きょう正午の観天望気です。 天気:雪、雲量:隙間無、気温:0.0度、湿度:93%、風速:3m/s、不快指数:40 となっています。今の時間は午後3時33分です。3の三つ並びですね。

 

何となくこうなるとそれだけでうれしくなりますね。ニンゲンって不思議な生き物ですね。何かの拍子に時計を見て、222とか333、555、777,888とかの数字が目に入ると「おっやったあー」と心の中でつぶやいてしまいます。

                

天気予報では午後から雪となっていますが、目下のところは逆に午後からは雪というよりは小雨模様となっています。いいことです。もう雪はたくさんです。少しでも暖かくなって、小雨が降るようになればいいなあ。

 

きょう午前中に羽生結弦選手のフリーの様子を見ることができるとばかり思っていたのですが、何となんとナント羽生選手の出る第3グループは午後0時35分頃からというじゃないですか!!なんですかこれは・・・!!!

              

きょうはごごから会議があり、夕方からは別の会合が予定されています。時間的に言って、羽生選手のスケートを見てから出かけるというわけにはいきません。うまくいかないものです。

 

それでもいつもよりも早く会議は終わって、午後3時過ぎに帰宅し、テレビをみていた妻さんに聴いたら羽生選手は第4位となったとのこと。ショートで8位だったことを考えると大したものです、よくやったといえるじゃないですか。

               

しかも、クワッドアクセル4回転半ジャンプに挑戦したというじゃないですか。有言実行。立派です。結果的に成功はしませんでしたが、やはり挑戦することに意味がある、意義がある、価値があるということからみれば、成功する確率は極めて低いのにもかかわらずやってみる、挑戦する、素晴らしいじゃないですか。

   シクラメン

羽生選手が何らかの大会で4回転半に成功してくれればうれしいですが、かれが成功しなくても時代は、3回転から4回転へ、そして今や4回転半へと移っていくわけです。その先駆けとなっているということ自体素晴らしいの一言に尽きます。

     クリスマスローズ 

Challenge  to  Change  ⇒ Chance   変化に挑戦することからいろんなチャンスがうまれ、そこから成功が生まれる のではないでしょうか。

 

              

 

きょうの澱橋付近の工事状況です。

 

            

 

            

 きょうはこの辺で失礼します。

 


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広瀬川外河道掘削外工事

2022-02-09 15:01:00 | 思いつくまま

                          

そうですか、今澱橋直下の河川敷にどこからともなくダンプカーで頭大の石を運んでいましたが、その目的は大きくとらえると「国土強靭化」の一環となるのですか、そうですか・・・・。

            

この工事名は何と呼べばいいのでしょうか? 「ひろせがわほか」「かどうくっさくほか」工事というのでしょうか。この石はどこから持ってきているのか?以前の工事では、洪水予防とかの目的でしたからこの付近の川そこの石を一杯とっていきした。

 

きょう午後から小学校へ行ってきたのですが、そのときに工事の交通誘導の人に聞いてみました。この石はどこから持ってきているのか?そしたら1キロほど上流から持ってきているとのこと。

           

そう言われて納得です。確かに上流の牛越橋のさらに上流の介護施設のある付近の河原をショベルカー等で掘削して石を集めていました。上流のカーブをしている少し狭くなっている河川敷を広くして、そこから採取した石を澱橋に持ってきて河川敷を強化しようとしているのか。

工事をしないときの””通せんぼ””用のパイプ止めも変われば変わるものですね。伊達政宗公の「むすび丸」です。

           

例によってラジオを聞いていますが、及川というかってオリンピックにも出たことのある人とアナウンサーが話をしていました。彼はスケートの選手だったそうです。スピードスケートではなくフィギアスケートのようですが、きのうの男子ショートプログラムでの羽生結弦選手のことを話していました。

 

       (西道路のトンネルの擁壁工事の現状です。)

いやあ、ちょっとびっくり仰天というか、驚くようなことを言っていました。羽生選手の言動によく注目していたようで、こんなことを言っていましたよ。

           

『彼はオリンピック三連覇を目指すなんてひと言も言っていない!』と。すでにオリンピックでの連覇を果たしている。3回目の金メダルをねらうのであれば、4回転半は飛ばない。金メダルが欲しくて北京に来ているのではない。あくまでも狙いは前人未到の 4回転半 であると。

   

そう言われると、なんかホッとしますね。結果的に金メダルが取れるのであればそれに越したことはないですが、北京での冬季オリンピックでねらうのは 4回転半 ということのようです。となればフリーのときに伸び伸びと滑走し、思いっきり4回転半に挑戦してほしいです。 楽しみです。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:6.0度、湿度:40%、風速:4m/s、不快指数:43 となっています。その後の風はもっと強く感じます。

以下は、毎度毎度の定点観測点の写真の羅列です。

   

      

          

              

   

       

           

 

       

 


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まさかまさかの

2022-02-08 21:37:09 | 思いつくまま

   

今日は一日忙しい日でした。午前9時半前から葛岡の火葬場へ。火葬をして、骨を拾い、終わったのがお昼頃かな。何年ぶりだろう、ここに来たのは。

   

私の実母や義理の父母の火葬がここで行われました。ちょうど8年前になりますか。1月下旬から3月の初めにかけて、相次いで3人が亡くなりました。40日間で3人です。寒い時のこと、雪が多かった年でした。

   

あらためて人間はいずれ死ぬ。死んで極楽に行くのか、天国に行くのか、はたまた地獄か。そもそも精神は肉体とは異なり、天空に生き続けるのか。いずれ死ぬ、死に向かって生きているわけです。

  

そういう現実を前にするとちょっと怖くなりたじろいでしまいますが、この歳になれば常に死を意識しながら生きていくことが、覚悟が必要で、死と生の両立を図りながら毎朝を迎え毎夜を迎える、その繰り返しをたんたんと受け入れつつ、きょうも生きてきた、生かされてきたと感謝の気持ちを表す。

  

いや表すのではなく、自然とほとばしり出て来る、ほとばしり出ることもなく、そこはかとなくにじみ出てくる、そういう生き方が出来ればいいのだろうなあなんて思ったりして。(自分でも何を言っているのか、言っていることを分かっているのか)

   

午後からは(いつもよりも遅く開始でしたが)会議があり、そんなわけで疲れました。朝早めに出かけたこともあり、恒例の朝の河原の散歩はいけませんでした。残念でした。河原へ行ったのは午後1時40分頃でした。

              

 

分流にはカモたちしかいませんでした。カワセミもサギも姿は見えませんでした。でもその代わり、普段は見なれない面白い風景を見ることができました。カモたちが上陸していたのです。分流の左岸に上がり、歩いていたのです。

 

           

カモたちだってたまには水からあがりたくもなるでしょうねえ。

 

澱橋直下の工事の状況です。石が積み上げられていました。 えっどこからもうこんなに採集したのか?と驚きでしたが、・・・・

  

ダンプカーがやってきまして、そのダンプカーが石を積んでいたのです。

     

そして、その石をショベルカーの前にジャーと下ろしました。つまりはダンプカーがどこかから石を運んできているということです。ということは、今度はこの付近から石を持っていくのではなくて、石を埋めていくのでしょうか?

            

 ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:4.9度、湿度:53%、風速:2m/s、不快指数:43 となっています。

 

会議に行く前に見ることが出来ました。北京五輪フィギュアスケート男子ショートプログラムです。われらが羽生結弦選手はどんな高得点をたたき出すか! 楽しみでした。 ほんの少しの不安心配もありました。

かなり強気勝気なことをマスコミに入っているようでしたが、そこまで言って大丈夫かという心配、親心みたいなものですか。

   

開始早々、まず1本目の4回転ジャンプ、何となんとナントこれが1回転で終わってしまいました。なんじゃあこれは〜、こんなことがあっていいのか…… その後のスケートはほぼ完ぺきだっただけになあ、悔しいですね。

    

羽生:95.15、宇野:105.90、鍵山:108.12、チェン:113.97 という結果でした。だれがこんな結果を予想したでしょうか????こうなれば、フリーでは何としても4回転半のジャンプを決めてほしいですね。もう挽回は無理でしょうから、せめて前人未到の4回転半に挑戦し、成功させてほしいです!!!

   

祈っています。


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冷え込み厳しい!

2022-02-07 14:33:49 | 思いつくまま

  

相変わらず厳しい冷え込みの日々が続きます。布団から出るのがつらいですよね。一大決心をしないと布団から出られません。もっとも、この頃は午前3時台にオシッコに行きたくなって、目が覚めてしまいます。

  

まあ、それは華麗ならぬ加齢故仕方がないとしても、起きた割には出る量が少ないのです。こんなことなら起こすな!と自分自身に活を入れてしまいます。愚かなことです。

  

布団の中は、前にも紹介しました湯たんぽのおかげで、とってもあったかいのです。湯たんぽ、不思議なものです。たしかに沸騰したお湯を注ぐのですが、それにしても翌朝迄熱いのです。顔を洗おうとしても、そのままでは暑くて手を入れられません。水で薄めています。

  

そして、3時半頃に起きてもまた眠られればいいのですが、この頃はもう眠られなくなってしまいました。布団の中で寝がえりを打ち、悶々として時間を過ごすのは心身によくないのかなあと思いながら時にラジオを聞いたり・・・・。

  

まあ、5時間は眠っているのでいいかなあ、しょうがないかなあとは思っています。その分午後から会議等がなければこたつに潜り込んで、ぬくぬくとしたお昼寝をしています。お昼寝がこの頃の一番の楽しみかなあ、もしかして。

  

何にしても、あまり寝ることに神経質にならないように注意したいです。眠くなればどこかで寝たりしているはずですから。

  

きょうは月曜日です。自主的な「朝の見守りの日」です。立っている交差点まで行く途中、細い道で日陰のところがあるのですが、まあガチンガチンに凍結しています。この歳になると?凍結することや滑るということに神経質になってしまいます。

  

滑って転ぶだけならまだしも、骨折したりしたらもうやっていられません。自分だけではなく家族をも巻き込んでしまいますし、一緒の仕事をしている人たちにも迷惑をかけてしまいますし。 

  

と考えていくと、年・歳を重ねるということは周りの人たちに迷惑をかける割合が増えていくということになるようですね。あらためてそんなことを思ってしまいます。その分つつましく生きていくということが必要になってくるのかも。もっと自由闊達に怖いもの知らずで生き抜いていきたいとも思うのですがね。

  

いつも元気な男子児童二人、きょうも半袖半ズボンスタイルで登校です。一人は完全に夏のときの服装といってもいい服装です。全く寒くはないそうで、一体どういう神経をしているのやら・・・。

  

もう一人は半ズボンの中にタイツを履いているのかな。そして持たされているのでしょうが、ウインドブレーカーみたいなやつを手に持っています。でも着ません。腕で抱えるだけです。

                

                    (また、広瀬川の鬼の牙が鋭くなってきました。)

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:2.2度(きのうは2.0度)、湿度:57%、風速:2m/s、不快指数:40 となっています。

 

澱橋下の工事がいよいよ再開するようですね。どこまで削って、どれだけ石を持っていくのかどうか。

分流にはカモがたくさんいました。カモたちの様子を見ているとなんか癒されますね。

            

アオサギモイルノデスガネ。

              

 

本当に鳥類って羽がきれいですよねえ。


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得した気分、

2022-02-06 14:19:17 | 思いつくまま

  

きょうもよく冷えた寒い一日となっています。たくさんなのにね。最低気温はきのうの方が低かったですが、それ以外はほとんどきのうと変わりません。せっかく消えつつあった日陰の雪も、きのうきょうにお冷え込みでなかなか消えることはないでしょう。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:2.0度(きのうと同じ)、湿度:46%、風速:5m/s、不快指数:39 となっています。

  

今週の「題名のない音楽会」、ご覧になりましたか?お聴きになりましたか? この頃は素晴らしい内容の音楽会となっています。今週は、””名曲なのに作曲者不明!誰が作ったのかを探る休日””ということで、4曲の演奏がありました。

  

①『ハイドンのおもちゃの交響曲』、②『モーツアルトの子守歌』、③『カッチーニのアヴェ・マリア』、④『アルビノーニのアダージョ』の4曲ですが、このうち、③と④がよかったのです。ともに私の大好きな歌で、これを聞くととっても癒されます。

  

③のアヴェ・マリアはイネッサ・ガランテというソプラノの歌手の歌が一番です。単にソプラノ歌手というよりも、私としてはその上のスーパーソプラノ歌手といってもいいと思っています。当然いろいろな歌手の歌を聴いています。

  

でも、何と言ってもイネッサ・ガランテのアヴェ・マリアが最高の最高です。一度UTUBEでお聴きなさることをお勧めします。どうしたらここまで高音を出せるのか、これが同じ人間の声か!?

   

私としてはこの曲が誰の作曲であろうが構いません、まったく構いません。今曲を聴いてしまったあとでは、他のどの大作曲家のアベマリアであろうともう足元にも及びません。私がますますソプラノ歌手が好きになった原因でもあります。

  

でも、番組ではバリトン歌手が歌っていました、ギター伴奏で。こういうことも出来るんですねえ。

  

そして、④のアダージョです。これは弦楽演奏となりますが、なんと心の奥底に静かに浸透してくるおとなしいけれども力強い曲です。この曲も最初に聴いてとりこになってしまった曲です。

  

こちらの曲は宗教的な要素は感じませんが、人間の普遍的な価値観?どんなことがあっても生きていくのだというような、底の方で支えてくれるようなものを感じさせてくれます。 

  

理屈や理由はどうでもいいのです。まずはお聴きになってみてください。それで感動を得られなかったらそこまで、触れ合う縁がなかったということでしょうから。

  

                

  

             

  

              


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ウイストWISTからも来ました!

2022-02-05 14:55:39 | 思いつくまま

   

寒い、空気が冷たいです。風も少しあるし。よく冷え込みました。昨夜から気温は下がり始めていましたね。目下の最低気温は マイナス4.6度 のようです。振り返ると今冬で一番冷えたのではないかなと思います。

  

昨夜は雪も降りまして、この周辺では4〜5センチくらい積もったかな。一面の銀世界というのは何とも美しいものです。目を見張り、寒いけど誰も踏みしめていない雪原を歩きたくなりますし、実際にキュッキュッと雪を踏みしめながら歩くのは楽しいものです。

   

立春を過ぎたのですがねえ、一応は。まあ、立春とは名ばかりであるのは昔からそうですが。

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:2.0度、湿度:47%、風速:6m/s、不快指数:30 となっています。

   

そうそう、またしても来ました、ウイストから鮎がメインのカタログです。もう何年前のことになるのか、ウイストから一回だけ鮎竿を買ったことがあります。そして、その時はハガキか何かを出したのでしょうね、そしたらそのご毎年カタログが送られてくるようになりました。

          

この歳になったから?何にしても鮎釣りのカタログ等が送られてくるというのはうれしいものです。全く悪い気はしません。だから何年か前に「ウイストはよくやってるじゃないですか」というようなことをこのブログで書きました。

    

カタログを見ますと、本当によくやっているじゃないですか。もう鮎竿を買うことはありませんが、昔買ったことがあるというよしみで、ウイストさんのことをPRさせてもらってもいいかなと思った次第です。

       

(ウイストのインストラクターです。30人です。東北では、東北支部長の山科さんと東北支部の原田さんの二名が載っています。九州支部もあるのですね。)

   

ダイワからは年末に届きましたが、他はシマノからもがまかつからも送られてはきません。さみしいですよね。ウイストから毎年送られてくるのに、シマノやがまかつから送られてこないというのはなんか割り切れないな、さみしいです。

   

まあ、ほんのたまに釣具店にいくと、鮎釣りコーナーの品ぞろえの寂しいこと、元気のないこと、活気が全く感じらえません。鮎釣りの隆盛期を身をもって体験している身からすると、この落ちぶれよう、落日の厳しさはどうしようもありません。ただ嘆くばかりです。

   

時代の波、流行り廃りは社会の流れでしょうが、それにしてもここまで急低下してくるとは予想外ですね。そもそも人気がなくなってくるなんて予想自体しなかったように感じます。いつまでもいつまでも鮎釣り会の隆盛は続くものとばかり思っていました。

   

そんなことはあり得ないのにね・・・・。 今年度は(有)ウイストの創立20周年に当たるということです。20年間も会社として継続しているというのは、ある意味大したものじゃないですか。で、その20周年を記念して、鮎竿を購入した人にオリジナルのウインドブレーカーを進呈するとのことです。

     

そして、まだ予定ではありますが、2022の鮎釣り大会を計画しているとのことです。チーム大会と個人大会があるのかな、9月3日がWIST  TEAM  CUP  2022で、9月4日はWIST  AYU  CUP  2022 とのことです。まあ、これもコロナ禍の状況によっては中止もあり得ます。

   

ウイストの大会に出ることはないでしょうが、シマノとダイワの大会には是非とも出てみたいものです。今年でられるのであれば、たぶん最後の大会出場となるでしょうがね。惨敗してもいいので、何とかして、何としても出てみたい!あの大会の雰囲気を味わいたい!強くそう思います、願っています、祈っています。

    

              

 

 

変なものが、変な格好でぶら下がっていました。ぱっと見には、いい感じはしませんね。これです。

第一印象は、かってのアメリカの人種差別が激しかったころの黒人差別、リンチを受けて木に吊るされた黒人のことを思い出してしまいます。

               


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立春ですね、

2022-02-04 16:27:40 | 思いつくまま

  

「日本の旧暦と七十二候」という本を重宝しています。この本を開くたびに、とっても感受性豊かな祖先のことを誇らしげに思ってしまいます。まさに自然とともに生きてきた、共生なんてものじゃなくて、大自然に抱かれながらそのなかで生活していたという感じかな。

                   

えらいなあ、すごいなあと改めて思います。厳しい生活ではあったでしょうが、それを従容として受け入れて、四季を存分に感じながらの生活を送る。そして、いつしかそこから自然の動きを体得し、大切な食糧の生産にいかしてそれをみんなで共有しての集団生活を送っていく。

 

そして、そのうちそこから文化というものが生まれ、生活にもゆとりが生まれたりしてそれを記録していくようになり、・・・・。何にしてもこの豊かな四季とそれを実感する感受性を大切にしながら生きていければいいのかなと思ってしまいます。

  

きょうは立春です。二十四節季立春から始まり、旧暦では立春に近い新月の日を一月一日としていたそうです。立春は春の始まりであると同時に、一年のスタートでもあったのですね。いまでもお正月のことを「新春」「初春」と呼ぶのはその名残のようです。

  

立春、春という文字がついてもまだまだ寒さの厳しい毎日が続きます。きょうも空気が冷たかったです。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:3.8度(きのうは2.9度)、湿度:46、風速:5m/s、不快指数:41 となっています。

  

今週の週末も厳しい冷え込みが続くようです。おたがいに風邪をひかないように、コロナに感染しないように十分注意しましょう。とはいっても、感染するときは何をしても感染するのではないかと悲観的に思ってしまいます。

  

私が毎朝聴いている生島ヒロシの「おはよう一直線「」ですが、彼の健康法といっていいのかな、感染予防の一番の方法手段は””鼻うがい””のようですね。でも、鼻に水を入れるなんて苦しくて想像するだけでもぞっとしますよね。

  

確かに普通の水では鼻が痛むそうですが、生理食塩水を使うのだそうです。それで鼻うがいをすれば鼻が痛むことはないようです。とは言われてもちょっとやる気にはなりませんが、鼻うがいはドクターも推奨しているようでやってみる価値はあるようなのです。

  

でも、やはり私は御免こうむりますね。少なくとも今の段階では。興味のある方はやってみてはいかがですか。

  

きのうの朝日新聞に気になる記事が載っていました。東北大学加齢医学研究所の所長川島隆太先生の考えを大々的に紹介しています。見出しだけでも、「オンラインの会話 心は通じるか」「視線・音声のズレ 実は孤独に?」「表情読みにくいマスク越し」「子どもへの悪影響を懸念」というものです。

  

             

脳活動センサーを使って脳活動を見てみると、「オンラインは、脳にとってはコミュニケーションになっていない・・・。情報は伝達できるが感情は共感していない、相手と心がつながっていない」とのこと。・・。これが多用され続ければ、『人と関わっているけど孤独』という矛盾したことが起こってくるのではないか」

  

この理由としては、視線がずれてしまうことと音声と画像がズレてしまうこと、が考えられるとのこと。

  

子どもへの影響が心配で、「仙台市から提供を受けた市内の小中高に通う7万人分の学力と生活習慣のデータを分析すると、コロナ禍で、子どもの自尊心や自己肯定感が急激に下がっていた。特に発達期に自己肯定感が低いと、希望をもって将来を見通すことが苦手になることもある。」

  

「オンラインツールは便利だが、一日も早く、対面のコミュニケーションが可能な社会に戻さなければと、強い危機感を持っている。」

  

「コミュニケーションが苦手な子どもたちが社会の中心となった時、ネガティブな現象が幅広く出て、『コロナ世代』と否定的な文脈で呼ばれる可能性があるのでは、と危惧している。」(引用終わり)

  

  

 


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10万人越え!?

2022-02-03 21:27:58 | 思いつくまま

     貫禄十分な地域猫です。

 

msnニュースですか、今(午後9時30分前)開いてみたら新型コロナ感染者数が10万人を超え、過去最多を更新したと国内のメディアが報道しているとか。FNN放送はきょう3日午後6時現在で、空港検疫を除いて 104,368人 と伝えているとか。

  

夕方前の放送では、全国で91,722人といっていたのに・・・。きょうの何時時点かによって当然数値は変わってくるでしょうが・・・・。何にしてもオミクロン株の感染は依然として、急拡大とは言わないとしても、確実に増え続けていることは間違いないでしょう。

  

どこまで行けばピークを迎えたことになり、減少傾向に移っていくのでしょうか。幼児や10代、20代という若い人の感染が多いのが大いに気になります。これから保育園や学校の休園・休校がますます増えていくような状況になったら、これは大ごとです、大変です。

  

入学試験や卒業式という子どもたちにとっては大変重要な行事が大きな影響を受けることになるのか、ならないでほしいですが、これのみは神のみぞ知るですか。ニンゲンの都合にいいようにはなかなかならないようです。

  

きょうは2月3日、節分です。豆は食べましたか、食べる前に、撒きましたか?みなさんの地域は「鬼は外 福は内」というのか、「福は内」のみなのか、また撒く豆も落花生なのか、大豆なのか?雪の多い地方では落花生が多く、それ以外では大豆が多いと夕方のニュースで言っていたな。

 

雪が多い地方だと豆が濡れたり汚れたりしてしまうからねえ。我が家では昔から大豆ですね。そうそう、鹿児島とかも落花生が多いとか言っていました。その理由は落花生の生産が盛んだからのようです。宮崎もだったかな。

                   

我が家では毎朝納豆を食べているし、味噌汁には豆腐も多く出てきますし、油揚げも大好きだから多いですね。大豆様様です。ずんだ餅も美味いし。 (写真の升は、そのむかし親せきの宮大工さんからプレゼントされた升です。マトリョウシカ?みたいに4つだったかな、大きさの違う升をいただきました。)

そうそう、地元の新聞のデジタル版を見ていたら、そういうことか! やっぱりなあ〜!と納得でした。何だとおもいますか? そうです、アホノマスクです。8000万枚のマスクがあまり、保管料だけでも6億円かかるとか言われている欠陥商品です。

   

ただ捨てるのは忍びないということなのでしょうか、希望者にはただで提供するとPRしたら配布希望枚数は2億8000万枚以上の申請があったようで、郵送料だけでも10億円かかるとか言われています。

   

私が言いたいのはそういうことではなくて、仙台市も欲しいと手を挙げていたという記事のことです。仙台市は、学校給食で使用するからという名目で50万枚分のマスクを申請したとのこと。コロナ禍が収束後、給食の時間に児童生徒が使用することを想定して申請したとか。

   

みなさんはこの記事の裏に何を感じますか? たんにああそうなのか!ですか。ここにあからさまな””やらせ”””行為を感じてしまうのは私だけでしょうか。地方自治体等の官公庁が忖度をして、いっぱい手を挙げたために申請枚数が在庫を大きく上回ってしまったということなのではないでしょうか。

   

安倍がそれ見たことかとほくそ笑んでいた記事が新聞に載っていましたが、何のことはない、裏でそういう忖度競争、やらせが行われていたということじゃないですか。価値があるとすれば、文化財的な価値、アホなことをしてしまい、反面教師としての効用しか残さなかったということでしょうか。

  

日本の緊急医療体制を支える医療用器具や治療診療必需品の供給体制の不備を白日の下にさらしたという教訓、反省をうながしたとは思うのですが、これだってのど元過ぎればなんとかで、コロナ禍がおさまればまたけろっと前の状態に戻ってしまうことは十分考えられるでしょうね。

   

 

最後にきょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:2.9度、湿度:58%、風速:2m/s、不快指数:41 となっています。

 


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2月2日 写真特集?

2022-02-02 16:11:40 | 思いつくまま

    これぞ、広瀬川のネッシーです。

    (広瀬川で無敵のネッシー、むかしヒロッシーと命名していたものがありました。)

朝方のラジオで言っていました、きょうは「夫婦の日「」だと。2と2だからでしょうが、11月22日も夫婦の日でしたね。でも正確には 「いい夫婦の日「」 でしたっけ。まあ、何でもいいですが、妻さんには元気でいてもらいたい!その一言に尽きますね。

   

私よりも確実に元気で長生きしてほしい!!そう思いますね。思わずにはいられませんし、是が非でもそうあってほしい、いや、そうであらねばならぬ!といってもいいでしょう。まことに勝手なこととは十分承知の上です。

   

でも、そうあることが何と言っても家庭円満の秘訣なのです。これも男の、夫の、勝手な言い分ですが、すべからく妻たる者はお釈迦様のようであってほしい、あるべきだと思いますし、それに引き換え夫たる者はお釈迦様の掌の孫悟空であるべしと思います。

   

そういう家庭内の位置関係で、妻さんに感謝しながら日常の生活を送っていく、いや送っていくなんておこがましい、送らせていただく、送らせていただきたいという次第ですね。

 

以下の3枚の写真は、澱橋左岸で鉄板を運ぶ・並べるショベルカーです。

  

               

 

以下の写真は西道路の工事の様子です。とはいっても工事自体は夜間工事のようですが。日中の工事の様子を見てみたいものですが、交通量が多いので難しいのでしょうね。

  

             

  

             

  

              

一番大変かなと思うのですが、この部分の工事にはいつ着手するのでしょうか。

  

今さっき聞いたラジオによると、きょうの宮城県内の新型コロナ感染者数は過去最多の 720人 とのことでした。 うち、仙台市分は 448人 で、これも過去最高の数値となっています。

  

 

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  


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二月 如月、いよいよで、

2022-02-01 15:41:54 | 思いつくまま

 ちょっと奇を狙って、

今の時期は、日本の旧暦でいうと大寒の末候となります。大寒も間もなく終わり、立春がやってきます。節分ですね。実際にはまだまだ寒いのですが、立春と聞くと、それだけでも気分的にはうれしくなり、暖かくなっていきますね。うまくできているものです。

 

2月となると、中学3年生にとってはいよいよの時期、高校受験がスタートする時期です。きょう1日は私立高校の入試A日程で、B日程は3日木曜日となります。

                    

本命として受験する子もいれば、これからの本番に備えて受験に慣れておくために受験するという子もいることでしょう。 もう何十年も前のことになりますが、長男が中学3年で、本命はあくまでも公立高校ですが、やはり本番一発だけというのは親子とも不安なもので、私立高校も受験させました。

 

当然合格するものとばかり思っていました。仕事の昼休みを利用して、合格発表を見に行きました。名前の確認ということで行ったのですが、しかし、何となんとナント、こんなことがあっていいのでしょうか?!

                   

息子の名前がないのです。そんな馬鹿な、何かの間違いではないか! 絶対こんなことはあり得ない! 何回も何回も掲示板を見ました。隅々まで確認しました。何じゃこれは、絶対におかしい、こんなことがあっていいはずがないし、あり得ないはずだ・・・・。

 (30日撮影。他は29日です)

重い。暗い気持ちで職場に戻り、自宅に帰りました。もちろん、そのまえに奥方様に電話をしました。あとで本人に聞いたところでは、試験の時の席がストーブの直前で、熱くて大変だった、集中できなかったようなのです。中学校の先生もびっくりしていましたね。

             

そうなのです、今はストーブなんかは使わないでしょうが、試験の時は問題ばかりが問題ではないのですね。席の場所が大きく作用する、影響するなんて、そこまで考えは及びませんでした。何がどう影響するか分からないことがあるのですよね。

 

そんなことを思い出しました。きょう受験した中学3年生はどうだったのかな。きのは月曜日で、空気の冷たい中朝の見守りに立ちました。いつものように小中高校生、社会人のみなさんと朝の挨拶をかわしました。

             

きのうの中学3年生の中で、きょう受験した子は何人いるのかな?合格していることを祈っています。

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:4.2度(きのうと比べるととってもあったかい)、湿度:56%、風速:3m/s、不快指数:43 となっています。

             

              (カワウの写真は31日撮影)

おもしろいなと感じた新聞記事から。 三谷幸喜の随筆?がおもしろいですね。映画もテレビドラマも展開が面白いですが、きのうは自分自身が前立腺がんになったことを書いていました。何かに熱中することができる人は、少々がんになっても乗り越えられるのかななんて思ってしまいます。

            

(引用開始)『 ピアニストの国府弘子さんが提唱されたのに倣って、がんのことを「ぽん」と呼ぶのはどうでしょうか。みんな「国立ぽんセンター」だと行きたくなるんじゃないかな。ついでにがん患者は「ガニ―」。「おれ、実はガニ―なんだ」。かっこいいでしょ。』

 

そのうち大半のひとががんにかかるのですから、面白いかもしれませんね。

             

 

                

  

            

  

 

いま河川敷にネットが張られています。工事をするから入ってくるなということのようですが。

 

 


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