みなさんこんばんは。おなじみクッキングレシピコーナーの時間です。
本日は前回に引き続き春の野草です。でもこごみなので山菜といったほうがいいかもしれませんね。栃木の実家のすぐ近くで採れました。
今回はこのコゴミを定番のゴマ和えにしてみました。ゴミじゃありませんよ、コゴミですよ。ところでこのコゴミ、シダ植物系の山菜の中ではアクも少なく調理がラクなのでいいですね。ゼンマイやワラビなどはアク抜きが面倒くさいみたいですもんね。
分量
コゴミ 採れた分
砂糖 適量
醤油 適量
スリゴマ たっぷり
申し訳ありません、今回も分量が適量です。なにせ量ったりしないものですからしょうがありませんね。でもだいたいの量はお知らせします。
これくらいの量が採れました
まず採ったコゴミはキレイに汚れやごみを取り除きます。何だか分かりませんがかつをぶしのような物が必ず引っ付いてますね、コゴミには。別に食っても毒ではないと思いますが一応取りましょう。キレイにして水洗いしたら茹でます。沸騰したお湯に一つまみの塩(分量外)を入れて茹でてみました。
再び沸騰し、2~3分でしょうか、ザルにあけ水にさらします。
かたくしぼったら器に置いておきます。次は調味料の準備です。
採れた分量のコゴミにざっとこんな具合です。砂糖小サジ2・すりごま小サジ2・醤油も小サジ2といったところでしょうか。まぁ、控えめに味付けをして味見をして丁度よくしあげていただければいいのではないでしょうか。それらをボウルに入れます。
そのボウルに茹でたコゴミを戻し、かき混ぜたら出来あがりです。今回私はどこかでもらった容器に入れてしまいましたが、折角の山菜料理なのでお気に入りの器などに盛りつけたら見た目もいいですね。
早速ビールと共に頂きます。ゴマの香りと独特の歯ごたえ、そしてかすかに感じる大地の味。ちょっと固めに茹でたつもりでしたがウマくいきました。噛むたびに「キュッキュッ」と音が聞こえてくるようです。
この料理はいくら料理の「ウデ」があってもコゴミが採れないと作れませんねぇ。でも実は意外と生えてるんですよ、皆さん気づかないだけで。因みに私が住んでいる近くにも生えているポイントがあるんです。もちろん教えませんけどね~。
ではでは、またの機会にお会いしましょう!
四季の田舎料理(春夏編)
本日は前回に引き続き春の野草です。でもこごみなので山菜といったほうがいいかもしれませんね。栃木の実家のすぐ近くで採れました。
今回はこのコゴミを定番のゴマ和えにしてみました。ゴミじゃありませんよ、コゴミですよ。ところでこのコゴミ、シダ植物系の山菜の中ではアクも少なく調理がラクなのでいいですね。ゼンマイやワラビなどはアク抜きが面倒くさいみたいですもんね。
分量
コゴミ 採れた分
砂糖 適量
醤油 適量
スリゴマ たっぷり
申し訳ありません、今回も分量が適量です。なにせ量ったりしないものですからしょうがありませんね。でもだいたいの量はお知らせします。
これくらいの量が採れました
まず採ったコゴミはキレイに汚れやごみを取り除きます。何だか分かりませんがかつをぶしのような物が必ず引っ付いてますね、コゴミには。別に食っても毒ではないと思いますが一応取りましょう。キレイにして水洗いしたら茹でます。沸騰したお湯に一つまみの塩(分量外)を入れて茹でてみました。
再び沸騰し、2~3分でしょうか、ザルにあけ水にさらします。
かたくしぼったら器に置いておきます。次は調味料の準備です。
採れた分量のコゴミにざっとこんな具合です。砂糖小サジ2・すりごま小サジ2・醤油も小サジ2といったところでしょうか。まぁ、控えめに味付けをして味見をして丁度よくしあげていただければいいのではないでしょうか。それらをボウルに入れます。
そのボウルに茹でたコゴミを戻し、かき混ぜたら出来あがりです。今回私はどこかでもらった容器に入れてしまいましたが、折角の山菜料理なのでお気に入りの器などに盛りつけたら見た目もいいですね。
早速ビールと共に頂きます。ゴマの香りと独特の歯ごたえ、そしてかすかに感じる大地の味。ちょっと固めに茹でたつもりでしたがウマくいきました。噛むたびに「キュッキュッ」と音が聞こえてくるようです。
この料理はいくら料理の「ウデ」があってもコゴミが採れないと作れませんねぇ。でも実は意外と生えてるんですよ、皆さん気づかないだけで。因みに私が住んでいる近くにも生えているポイントがあるんです。もちろん教えませんけどね~。
ではでは、またの機会にお会いしましょう!
四季の田舎料理(春夏編)