いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

ゴーヤーとベーコンの炒め煮

2006-09-12 22:25:59 | クッキング
えー、みなさんこんばんは。クッキングの時間です。最近このコーナーもマンネリ化しているという噂もアチコチから耳にするようになりましたが気にしません、食欲の限界に挑戦していきます。
で、今回は冷蔵庫で熟成されていたゴーヤーをさてどうするか、ということで考えた完全なるその場しのぎ料理です。ゴーヤーを使ってますが、洋風に仕上げてみました。
材料も紹介しておきます。

ゴーヤー 半分

ベーコン 4枚

トマト 一個

タマネギ 一個

とろけるチーズ(スライス) 二枚

牛乳 1カップ

バター 大さじ1

塩 適量

コショウ お好みで

う~ん、こうして書くといろいろな食材を使ってますねぇ。しかも組み合わせが意味不明!どのような料理になるのでしょうか。
まずは下ごしらえ、ゴーヤーは縦半分に切って薄切りにして塩を振っておきます。その間にベーコンは適当に、タマネギは薄切り、トマトはサイコロ状に切ります。

フライパンにサラダ油を注ぎ(分量外)、ベーコンを炒めます。なんだか旨味が油に移るような気がします。適度に焼いたらタマネギ、ゴーヤー、トマトを投入し強火で「ガーッ!」っと炒めて下さい。

ゴーヤー


この時点では見た目は鮮やかですね。バランスがイイ料理みたいです。塩・コショウで適度に味付けをしましょう。ここで出来あがりでもよいのかもしれませんが、ここで無謀な料理人(私のことです)は、ひとカタマリのバターを投入、さらに牛乳を「ボトボトボトボト」と入れ水浸しというか、牛乳びたしのシチュー風にしてしまいました。

ゴーヤー


さらにコクを出す為にトロけるチーズを入れてとどめとばかりに黒コショウをかけて完成としました。

ゴーヤー


とりあえず見た目はまるで料理のようです、って当たり前ですね。早速芋焼酎と一緒にいただいてみましょうか。

ゴーヤー


チーズを入れたことによってでたコクがあるスープとベーコンの旨味、そしてゴーヤーの苦味がこの料理を印象づけています。トマトの酸味もあるので割りとサッパリしているような気もします。でも誰も食べたことがないでしょうから分かりませんよねぇ~。
これだからオリジナル料理って楽しいです。

では、また次も怪しいオリジナル料理を紹介しますのでお楽しみに~。



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コメント (6)
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