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雨の三ツ峠山1の続き。
不安定な天候の中無事登頂を済ませ、いよいよ昼食の時間!
とは言えいつ雨が降って来るのか分らない状況、ビールの購入だけは忘れずすばやく準備にとりかかる。元々週末はテント泊での山行を予定していたので昼食の買出しは済ませていた。そのため自動的にランチのメニューは有無を言わさずパスタ。登山口から担ぎ上げた水で調理。
出来たパスタは二種類、ペペロンチーノとトマトソース。もちろんレトルトだ。しかし山を歩いた胃袋には実にウマい。食べている途中から雨がいいイキオイで降って来たので持参した小型のタープその他で簡易屋根を作りなんとかその場をしのいだ。
食べ終わるとほぼ同時に雨も上がったのだが、またいつ降り出すか分らない空模様だったので早々に撤収、富士山の展望は次回に持ち越しということにして山小屋を後にした。
山頂から終点の三ツ峠駅まではずっと下りなので多少安心していたのだが、本格的に降り始めた雨の中、ロッククライミングのゲレンデにもなっている断崖の脇を歩くルートにはヒヤヒヤさせられた。その後「もうどうにでもなれ!」的なずぶぬれの下りがひたすら続くこと数時間、ようやく山道の終わりを迎えた。そしてそこにあったものは…。
謎のサンスクリット文字(凡字)が刻まれた「達磨石」である。立っていた看板を読むと随分前に発見された時には既に石には「アーク」という大日如来を意味する文字が刻まれていたとのこと。こんな山の中に、こんな不可思議な石があることにスゴさを感じた。
そしてその後近くの温泉に立ち寄り、風呂→ビールのお決まりコース。温泉から駅までは二キロほどあったが、施設の方に送っていただき無事帰路につくことが出来た。
ここ最近の山登りではじめてのしっかり降った雨。無事怪我もなく帰って来ることが出来たのでよかったよかった。
雨の三ツ峠山1の続き。
不安定な天候の中無事登頂を済ませ、いよいよ昼食の時間!
とは言えいつ雨が降って来るのか分らない状況、ビールの購入だけは忘れずすばやく準備にとりかかる。元々週末はテント泊での山行を予定していたので昼食の買出しは済ませていた。そのため自動的にランチのメニューは有無を言わさずパスタ。登山口から担ぎ上げた水で調理。
出来たパスタは二種類、ペペロンチーノとトマトソース。もちろんレトルトだ。しかし山を歩いた胃袋には実にウマい。食べている途中から雨がいいイキオイで降って来たので持参した小型のタープその他で簡易屋根を作りなんとかその場をしのいだ。
食べ終わるとほぼ同時に雨も上がったのだが、またいつ降り出すか分らない空模様だったので早々に撤収、富士山の展望は次回に持ち越しということにして山小屋を後にした。
山頂から終点の三ツ峠駅まではずっと下りなので多少安心していたのだが、本格的に降り始めた雨の中、ロッククライミングのゲレンデにもなっている断崖の脇を歩くルートにはヒヤヒヤさせられた。その後「もうどうにでもなれ!」的なずぶぬれの下りがひたすら続くこと数時間、ようやく山道の終わりを迎えた。そしてそこにあったものは…。
謎のサンスクリット文字(凡字)が刻まれた「達磨石」である。立っていた看板を読むと随分前に発見された時には既に石には「アーク」という大日如来を意味する文字が刻まれていたとのこと。こんな山の中に、こんな不可思議な石があることにスゴさを感じた。
そしてその後近くの温泉に立ち寄り、風呂→ビールのお決まりコース。温泉から駅までは二キロほどあったが、施設の方に送っていただき無事帰路につくことが出来た。
ここ最近の山登りではじめてのしっかり降った雨。無事怪我もなく帰って来ることが出来たのでよかったよかった。