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先日の晴れた午後、久しぶりに武蔵村山にある里山民家に立ち寄った。「正しいニッポンの秋」の風情で、裏にある田んぼの稲穂も実っているようだった。ぶらりと一回りし家の中へ。相変わらず懐かしい雰囲気が漂っている。土間を歩き、勝手口から裏庭に出ると古い自転車があった。
実に懐かしいかたちのこの実用車、ヘッドチューブ部分に社名が書かれたエンブレムがついていたが解読不能、いずれにしても私は知らないブランドのようだった。古い仕組みの機械式ブレーキ、頑丈なキャリアなど、どれもすばらしかったが特に目を引いたのがサドル。
革張りでサスペンション(?)付きのサドル、自転車のサドルというより馬の鞍をイメージする作りだ。おお、「サドル」は「鞍」と同じ意味だ!最近の自転車のサドルとはまるで別物、しかし私の持っている自転車にこのサドルをつけても似合わないだろうなぁ。
先日の晴れた午後、久しぶりに武蔵村山にある里山民家に立ち寄った。「正しいニッポンの秋」の風情で、裏にある田んぼの稲穂も実っているようだった。ぶらりと一回りし家の中へ。相変わらず懐かしい雰囲気が漂っている。土間を歩き、勝手口から裏庭に出ると古い自転車があった。
実に懐かしいかたちのこの実用車、ヘッドチューブ部分に社名が書かれたエンブレムがついていたが解読不能、いずれにしても私は知らないブランドのようだった。古い仕組みの機械式ブレーキ、頑丈なキャリアなど、どれもすばらしかったが特に目を引いたのがサドル。
革張りでサスペンション(?)付きのサドル、自転車のサドルというより馬の鞍をイメージする作りだ。おお、「サドル」は「鞍」と同じ意味だ!最近の自転車のサドルとはまるで別物、しかし私の持っている自転車にこのサドルをつけても似合わないだろうなぁ。