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今回より登場の新カテゴリー「峠(パスハンティング)」。これまでの人力での峠越えをまとめてみました。
で、今回は峠シリーズの第一弾!と言ってもかなり近場の峠「笹仁田峠」と「吹上峠」。特に笹仁田峠はこれまで何度も自転車で通っているので撮影すら割愛しようかとも思ったのだが、折角なのでパチリ。
写真を撮り、すぐに出発。岩蔵温泉を経由し成木方面へ。次に目指すは吹上峠だ。
事前の調べによるとこの吹上峠、現在通常使われているのが「新吹上トンネル」しかし旧道、旧々道、さらには切通しの廃道まであるとのこと。峠越えシリーズ初回を飾るにふさわしい峠かも知れない。
坂を登り始めて少しすると、バス停を右に入る細い道が。どうやらこれが旧々道への入り口のよう。気分も少々盛り上がる。
しばらく進むと左下には新吹上トンネルが木々の向こうに見える。
しかしその後少し進むとゲートにより封鎖されていたので敢え無く中止。すばやく引き返すことにした。
旧々道の峠がどうなっているかを見ることは出来なかったが、そこまでの短い峠道の雰囲気はなかなか良く、峠越えの楽しみ方が少しだけ見えてきたような気分だった。
その後新吹上トンネル手前で再び分岐があり、そこを少し走るとすぐに旧道の「吹上隧道」があった。ここも自動車は入れないようになっていたのであたりは草が生えていて時代を感じさせた。隧道内の電灯はまだ点いていて、不気味さもなく通過。峠越えシリーズ初回にしては上出来でした。
今回より登場の新カテゴリー「峠(パスハンティング)」。これまでの人力での峠越えをまとめてみました。
で、今回は峠シリーズの第一弾!と言ってもかなり近場の峠「笹仁田峠」と「吹上峠」。特に笹仁田峠はこれまで何度も自転車で通っているので撮影すら割愛しようかとも思ったのだが、折角なのでパチリ。
写真を撮り、すぐに出発。岩蔵温泉を経由し成木方面へ。次に目指すは吹上峠だ。
事前の調べによるとこの吹上峠、現在通常使われているのが「新吹上トンネル」しかし旧道、旧々道、さらには切通しの廃道まであるとのこと。峠越えシリーズ初回を飾るにふさわしい峠かも知れない。
坂を登り始めて少しすると、バス停を右に入る細い道が。どうやらこれが旧々道への入り口のよう。気分も少々盛り上がる。
しばらく進むと左下には新吹上トンネルが木々の向こうに見える。
しかしその後少し進むとゲートにより封鎖されていたので敢え無く中止。すばやく引き返すことにした。
旧々道の峠がどうなっているかを見ることは出来なかったが、そこまでの短い峠道の雰囲気はなかなか良く、峠越えの楽しみ方が少しだけ見えてきたような気分だった。
その後新吹上トンネル手前で再び分岐があり、そこを少し走るとすぐに旧道の「吹上隧道」があった。ここも自動車は入れないようになっていたのであたりは草が生えていて時代を感じさせた。隧道内の電灯はまだ点いていて、不気味さもなく通過。峠越えシリーズ初回にしては上出来でした。