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さてさて、年に数回のテント泊山行、今回の行き先は八ヶ岳の主峰赤岳。
目指す高嶺は標高2899mと、我が軟弱登山パーティも徐々に本格的風になってきたなぁ、とまだ行ったワケでもないのに感慨に耽りそうになる頭を巻き戻し、行き先が決まればお次は夜の宴会メニューを考え静かに出発の日を待った。
中央線鈍行松本行き始発がやや遅れ気味ではあったものの茅野駅到着は定刻、バスで美濃戸口まで行き午前十時すぎに歩き始める。
美濃戸口からしばらくはダートの林道。時折車が追い越してくる。心地いい風を感じて歩く落葉松林の道はとても気持ちがいいのだが、家財道具一式を担いで歩くので当然のように汗が噴出してくる。
のんびりペースで歩き一時間ほどで美濃戸に到着、北沢ルートに入りとりあえずの目的地である赤岳鉱泉へ。
しばらくは林道が続きとても歩きやすい。登山というより歩き旅のようだがなんだか目指す赤岳への巡礼路のようでこれもまたいい。途中にある地蔵や祠などが雰囲気を醸し出す。
あまり斜度のない道でも歩き続けると高度も徐々に上がってくる。しかし展望が開けるのはもう少し先のようだ。
つづきはこちら
さてさて、年に数回のテント泊山行、今回の行き先は八ヶ岳の主峰赤岳。
目指す高嶺は標高2899mと、我が軟弱登山パーティも徐々に本格的風になってきたなぁ、とまだ行ったワケでもないのに感慨に耽りそうになる頭を巻き戻し、行き先が決まればお次は夜の宴会メニューを考え静かに出発の日を待った。
中央線鈍行松本行き始発がやや遅れ気味ではあったものの茅野駅到着は定刻、バスで美濃戸口まで行き午前十時すぎに歩き始める。
美濃戸口からしばらくはダートの林道。時折車が追い越してくる。心地いい風を感じて歩く落葉松林の道はとても気持ちがいいのだが、家財道具一式を担いで歩くので当然のように汗が噴出してくる。
のんびりペースで歩き一時間ほどで美濃戸に到着、北沢ルートに入りとりあえずの目的地である赤岳鉱泉へ。
しばらくは林道が続きとても歩きやすい。登山というより歩き旅のようだがなんだか目指す赤岳への巡礼路のようでこれもまたいい。途中にある地蔵や祠などが雰囲気を醸し出す。
あまり斜度のない道でも歩き続けると高度も徐々に上がってくる。しかし展望が開けるのはもう少し先のようだ。
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