←祝五周年!おかげさまで順位がまた上がりました!クリックお願いします。
八月初旬の燃える太陽の下、鷹ノ巣山に登って来た。このあたりは私にとって近場では最も好きなエリアで早くも本年三度目。
今回のルートは奥多摩三大急登の筆頭である東日原~山頂の稲村尾根ルート。
登山口から山頂までの標高差およそ1200米とそこそこだが登り始めたが最後、息つくヒマもない(あるか?)ぐらい登り続けなくてはならないらしい。
考えてもしょうがないのでまだまだ涼しい朝の登山口を歩き始める。
今回の同行者は仕事関係の知人の方と私。世間話などをしながら少し下ると日原川を渡る巳ノ戸橋を通過、いよいよ稲村岩へと向かう沢へ。
しばらく沢沿いを進み詰めたところで左の斜面にとりつく。つづら折れの急斜面を慎重に登り早くも汗が滝のように流れ始めたころ、稲村岩のコルにたどり着く。
小休止をしつつこれから登る稲村岩を見上げると大したことがないような、しかし先が見えない不気味さもあり少しだけ緊張感が高まってきた。
稲村岩のコルまでの急斜面に較べるとそれほどでもない斜度の稲村岩、しかし延々と登りが続くので次第に体力を消耗する。汗で全身ビッショリだ。
それでも奥多摩の典型的な景色の中を歩きのはとても気持ちいい。広葉樹に強い日差しを遮られているので吹く風も心地よく感じる。
登山口から歩き始めること三時間ほど、ようやく木々の向こうに開けた山頂が見えてきた。登頂だ!
つづきはこちら
八月初旬の燃える太陽の下、鷹ノ巣山に登って来た。このあたりは私にとって近場では最も好きなエリアで早くも本年三度目。
今回のルートは奥多摩三大急登の筆頭である東日原~山頂の稲村尾根ルート。
登山口から山頂までの標高差およそ1200米とそこそこだが登り始めたが最後、息つくヒマもない(あるか?)ぐらい登り続けなくてはならないらしい。
考えてもしょうがないのでまだまだ涼しい朝の登山口を歩き始める。
今回の同行者は仕事関係の知人の方と私。世間話などをしながら少し下ると日原川を渡る巳ノ戸橋を通過、いよいよ稲村岩へと向かう沢へ。
しばらく沢沿いを進み詰めたところで左の斜面にとりつく。つづら折れの急斜面を慎重に登り早くも汗が滝のように流れ始めたころ、稲村岩のコルにたどり着く。
小休止をしつつこれから登る稲村岩を見上げると大したことがないような、しかし先が見えない不気味さもあり少しだけ緊張感が高まってきた。
稲村岩のコルまでの急斜面に較べるとそれほどでもない斜度の稲村岩、しかし延々と登りが続くので次第に体力を消耗する。汗で全身ビッショリだ。
それでも奥多摩の典型的な景色の中を歩きのはとても気持ちいい。広葉樹に強い日差しを遮られているので吹く風も心地よく感じる。
登山口から歩き始めること三時間ほど、ようやく木々の向こうに開けた山頂が見えてきた。登頂だ!
つづきはこちら