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少し前に私にしては珍しくのぼうの城という歴史小説を読み、それなりに感動したり考えさせられたりしつつ一気に読了した。それだけその世界に引き込まれていたということだろう。
その物語の舞台になった埼玉は行田にある忍城のあたりをブラブラしてみたいと思っていた。そんなことはすっかり忘却の彼方とまでは言わないもののほぼ忘れていたある日、行田のあたりを車で走っていたら「忍城址」という看板が目に飛び込んできた。
「おおっ。」と思い時間があまりなかったもののそちらの方面にすぐウィンカーを出し突き進む。とりあえず駐車場に降り立ち少々歩いてみた。
「浮城」と言われる由縁ともなった池
池の近くの駐車場はどうやら忍城址からは少し離れていたようなので再び車に乗り城址を探す。そして郷土博物館と共に忍城址があった。
今は駐車場となっている本丸跡
なかなか味がある門
由来を読むと再び「のぼうの城」の世界に
いよいよ本丸。再建でしょうけど…。
夏休みシーズンだけあってそれなりに人もいて「平和なニッポン」的雰囲気の忍城址とその周辺だったが、かつてあの物語の舞台だったかと思うと感慨深い。時間があれば郷土博物館にも行ってみたかった。
少し前に私にしては珍しくのぼうの城という歴史小説を読み、それなりに感動したり考えさせられたりしつつ一気に読了した。それだけその世界に引き込まれていたということだろう。
その物語の舞台になった埼玉は行田にある忍城のあたりをブラブラしてみたいと思っていた。そんなことはすっかり忘却の彼方とまでは言わないもののほぼ忘れていたある日、行田のあたりを車で走っていたら「忍城址」という看板が目に飛び込んできた。
「おおっ。」と思い時間があまりなかったもののそちらの方面にすぐウィンカーを出し突き進む。とりあえず駐車場に降り立ち少々歩いてみた。
「浮城」と言われる由縁ともなった池
池の近くの駐車場はどうやら忍城址からは少し離れていたようなので再び車に乗り城址を探す。そして郷土博物館と共に忍城址があった。
今は駐車場となっている本丸跡
なかなか味がある門
由来を読むと再び「のぼうの城」の世界に
いよいよ本丸。再建でしょうけど…。
夏休みシーズンだけあってそれなりに人もいて「平和なニッポン」的雰囲気の忍城址とその周辺だったが、かつてあの物語の舞台だったかと思うと感慨深い。時間があれば郷土博物館にも行ってみたかった。