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前回のつづき。
ここまでずっと急坂の樹林帯を歩いて来て展望のよい山頂に着いた時のヨロコビは非常に大きい。二人とも「おお…」や「ああぁ」と思い思いに感嘆の声を上げた。そしてこの日の鷹ノ巣山頂は、この季節にしてはかなりの展望だった。
笹尾根の向こうの富士山は雲の中
石尾根の先には雲取山がくっきり見える
さらに大菩薩のはるか先には南アルプスも見ることが出来て大満足。やはり山頂からの眺望は登山の楽しみの一つだ。
その後昼食を食べる為に避難小屋へ。
相変わらずいい雰囲気の小屋前で簡単な食事を食べつつ大休止。三ヶ月前はここでテント泊したっけ。
十分休憩した後再び山頂を目指す。今回はピストンなのでここを登らないと戻れないのだ。
真夏の石尾根をゆっくり歩きながら、「やっぱり奥多摩のこのあたりも実に味わいのあるいい場所だなぁ」と、この先の延々と続くであろう1200米の下り坂のことも忘れ考えていたのだった。
おわり。
前回のつづき。
ここまでずっと急坂の樹林帯を歩いて来て展望のよい山頂に着いた時のヨロコビは非常に大きい。二人とも「おお…」や「ああぁ」と思い思いに感嘆の声を上げた。そしてこの日の鷹ノ巣山頂は、この季節にしてはかなりの展望だった。
笹尾根の向こうの富士山は雲の中
石尾根の先には雲取山がくっきり見える
さらに大菩薩のはるか先には南アルプスも見ることが出来て大満足。やはり山頂からの眺望は登山の楽しみの一つだ。
その後昼食を食べる為に避難小屋へ。
相変わらずいい雰囲気の小屋前で簡単な食事を食べつつ大休止。三ヶ月前はここでテント泊したっけ。
十分休憩した後再び山頂を目指す。今回はピストンなのでここを登らないと戻れないのだ。
真夏の石尾根をゆっくり歩きながら、「やっぱり奥多摩のこのあたりも実に味わいのあるいい場所だなぁ」と、この先の延々と続くであろう1200米の下り坂のことも忘れ考えていたのだった。
おわり。