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前回のつづき。
林道を暫く走るとやがて登山口ゲート。ここからはやや荒れたダブルトラックを進む。雲が出ていたので日差しがなく空気も乾いて涼しいものの汗が噴き出てくる。それでもやはりとても気分がいい。
出発から二時間ほどで最初の山小屋に到着。ここで待望のヒルメシだ。早くも冷たい飲み物をグビりと飲ってからいつものマルタイラーメンとおにぎり。空腹&カラカラの身体に染み渡るウマさ。
30分ほどの休憩の後再び出発。ここからは乗車できる場所も少なくなり押して歩く。標高2000米ほどの樹林帯の中を歩くのはとても気持ちよく登山者と交わす挨拶の声も自然と大きくなる。
ガレて押すのもままならなくなってきたのでいよいよ担ぐことに(↑は担いだ時の目線)。
よく友人などに自転車を担いで山に登る話しをすると驚かれるが、実際は登山と同じで無理のないペースでゆっくりと歩けばそれほど大変なことではない。私の場合は急坂を漕ぐ時よりもラクな気さえする。
途中山小屋などで休憩をしながら歩くこと一時間半ほど、樹林の先に大きな大きな展望が開けてきた。峠だ!
遠くに見えるのは奥秩父の山々
尾根上の山小屋の先には八ヶ岳のピークが
じわじわと登りつめてその先にすばらしい景色に出会えた時の喜びはやはりとてもいい。上り始めは曇っていたのだが、標高2400米の峠を前にして奇跡的に雲が何処かへ消えてしまっていたのだ。
しばし休憩したり写真を撮ったりして過ごし、30分ほど下った場所にある山小屋兼温泉宿のような本日の宿を目指す。
つづきはこちら。
前回のつづき。
林道を暫く走るとやがて登山口ゲート。ここからはやや荒れたダブルトラックを進む。雲が出ていたので日差しがなく空気も乾いて涼しいものの汗が噴き出てくる。それでもやはりとても気分がいい。
出発から二時間ほどで最初の山小屋に到着。ここで待望のヒルメシだ。早くも冷たい飲み物をグビりと飲ってからいつものマルタイラーメンとおにぎり。空腹&カラカラの身体に染み渡るウマさ。
30分ほどの休憩の後再び出発。ここからは乗車できる場所も少なくなり押して歩く。標高2000米ほどの樹林帯の中を歩くのはとても気持ちよく登山者と交わす挨拶の声も自然と大きくなる。
ガレて押すのもままならなくなってきたのでいよいよ担ぐことに(↑は担いだ時の目線)。
よく友人などに自転車を担いで山に登る話しをすると驚かれるが、実際は登山と同じで無理のないペースでゆっくりと歩けばそれほど大変なことではない。私の場合は急坂を漕ぐ時よりもラクな気さえする。
途中山小屋などで休憩をしながら歩くこと一時間半ほど、樹林の先に大きな大きな展望が開けてきた。峠だ!
遠くに見えるのは奥秩父の山々
尾根上の山小屋の先には八ヶ岳のピークが
じわじわと登りつめてその先にすばらしい景色に出会えた時の喜びはやはりとてもいい。上り始めは曇っていたのだが、標高2400米の峠を前にして奇跡的に雲が何処かへ消えてしまっていたのだ。
しばし休憩したり写真を撮ったりして過ごし、30分ほど下った場所にある山小屋兼温泉宿のような本日の宿を目指す。
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