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前回のつづき。
廃村の現在の様子を少々眺めつつ一休み。
これまで山登りやこうしたサイクリングで廃屋や集落跡は何度か見てきているが今回のような廃村を目の当たりにするのは初めてのことで、興味本位でこの地を見に来たというワケではないものの何だか神妙な気分になったというのもまた事実。
仮に自分の故郷が廃村になってしまったらどのような気持ちになるだろうかと考えてしまった。
相変わらず自転車に乗ることが出来ない道をしばらく担ぎ続けた。前情報とここ最近の山歩きで予想はしていたが、四月の降雪の影響と思われる倒木で自転車を担いで乗り越えるには少々ツラい場所が何箇所かあった。
次第に標高を上げて行き鞍部に向けての最後のつづら折れを担ぎ上げ、ようやく鳥首峠に到着。
祠に手を合わせ汗をぬぐってから展望がよいとされる峠の南にある鉄塔まで歩く。
ここまで歩いてきた名栗方面は開けていてなかなかの展望。伊豆ヶ岳方面から奥武蔵グリーンラインあたりが見える。採掘で削り取られた山肌が印象的だ。
峠に再び戻り写真などを撮り休憩の後秩父に向け自転車を押して歩き始めた。
つづく。
前回のつづき。
廃村の現在の様子を少々眺めつつ一休み。
これまで山登りやこうしたサイクリングで廃屋や集落跡は何度か見てきているが今回のような廃村を目の当たりにするのは初めてのことで、興味本位でこの地を見に来たというワケではないものの何だか神妙な気分になったというのもまた事実。
仮に自分の故郷が廃村になってしまったらどのような気持ちになるだろうかと考えてしまった。
相変わらず自転車に乗ることが出来ない道をしばらく担ぎ続けた。前情報とここ最近の山歩きで予想はしていたが、四月の降雪の影響と思われる倒木で自転車を担いで乗り越えるには少々ツラい場所が何箇所かあった。
次第に標高を上げて行き鞍部に向けての最後のつづら折れを担ぎ上げ、ようやく鳥首峠に到着。
祠に手を合わせ汗をぬぐってから展望がよいとされる峠の南にある鉄塔まで歩く。
ここまで歩いてきた名栗方面は開けていてなかなかの展望。伊豆ヶ岳方面から奥武蔵グリーンラインあたりが見える。採掘で削り取られた山肌が印象的だ。
峠に再び戻り写真などを撮り休憩の後秩父に向け自転車を押して歩き始めた。
つづく。
私も13日、この近くを通りましたが、その際サルの群れと遭遇しました。
nuruhati1559さんは、道中、路上にウ○コやサルを見かけませんでしたか?
私がそのあたりを走ったのは12日でしたが、サルには会いませんでしたねぇ。
しかしその前後に熊が出たらしいですよ。熊じゃなくて良かったですね。