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飯能市の旧名栗村(上名栗)から秩父の浦山へと抜ける古道の峠「鳥首峠」へ出掛けてきた。
今回の相棒はパスハン仕様のクロスバイク。タイヤを700×38cのブロックタイヤにして以来近場の山道を何度か走ってみたがやはりこの自転車の使い道は眺めのアプローチと峠越えと思って改造したのでその用途で初めとの本格稼動となった。
自宅~飯能~名栗路を走ること二時間。名栗から秩父へ抜ける現在の一般道は山伏峠だがその手前を左に折れ人通りの少ない道へ。↑の写真にある礎は往時の行き先表示板として重要であったことを偲ばせる。
舗装された林道をしばらく走るといよいよ登山口。しかしここは現在も石灰を採掘している現役の(?)鉱山のようでなんとも不思議な光景の中を担ぎだす。階段をしばらく登ると山道になり本格的に歩き始めることになった。
登山道の脇には物資を運ぶ為に使われたであろう錆びたレールが敷かれておりなんだか不思議な気分だ。
軌道と離れさらに急角度となった道をしばらく歩くと廃村が見えてきた。
かつて鉱山として栄えていた頃にはここに住んでいた人がいたのだろう。とりあえず担いでいた自転車を下ろしパチリ。今回のパスハンティングは峠を挟んだ二つの廃村を巡る旅でもあったのだ。
つづきはこちら
飯能市の旧名栗村(上名栗)から秩父の浦山へと抜ける古道の峠「鳥首峠」へ出掛けてきた。
今回の相棒はパスハン仕様のクロスバイク。タイヤを700×38cのブロックタイヤにして以来近場の山道を何度か走ってみたがやはりこの自転車の使い道は眺めのアプローチと峠越えと思って改造したのでその用途で初めとの本格稼動となった。
自宅~飯能~名栗路を走ること二時間。名栗から秩父へ抜ける現在の一般道は山伏峠だがその手前を左に折れ人通りの少ない道へ。↑の写真にある礎は往時の行き先表示板として重要であったことを偲ばせる。
舗装された林道をしばらく走るといよいよ登山口。しかしここは現在も石灰を採掘している現役の(?)鉱山のようでなんとも不思議な光景の中を担ぎだす。階段をしばらく登ると山道になり本格的に歩き始めることになった。
登山道の脇には物資を運ぶ為に使われたであろう錆びたレールが敷かれておりなんだか不思議な気分だ。
軌道と離れさらに急角度となった道をしばらく歩くと廃村が見えてきた。
かつて鉱山として栄えていた頃にはここに住んでいた人がいたのだろう。とりあえず担いでいた自転車を下ろしパチリ。今回のパスハンティングは峠を挟んだ二つの廃村を巡る旅でもあったのだ。
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