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前回のつづき。
自転車を担ぎ急斜面を歩き始める。南斜面なので薄暗く寒い植林の登山道だが当然のように汗が噴出してくる。しかし道筋には迷いが無いので一歩ずつ自分のペースで歩けば次第に標高を稼ぎ、進む先が日差しを浴び尾根が近いことを感じさせた。
そして登山道を担ぎ始めてからキッチリ一時間後、山梨と東京の境でもある峠に到達した。
その鞍部はいかにも昔からの峠という風情がある地形で展望はないものの日が差し込み暖かい。笹尾根を三頭山方面から歩いてきた集団の一人が「陽だまり峠だ」と言っていたのも頷ける。
いにしえの峠探索を目的の一つとしているのでその痕跡を探し周囲を歩いてみた。
小さいながらも古い人工物を見つけるととても興味深い。甲武トンネルが出来たことでその役割を完全に失ったこの峠にも歴史があることを思うと感慨深い。峠のすぐ近くに小高い丘のような小ピークが見えたので行ってみることにした。
つづきはこちら
前回のつづき。
自転車を担ぎ急斜面を歩き始める。南斜面なので薄暗く寒い植林の登山道だが当然のように汗が噴出してくる。しかし道筋には迷いが無いので一歩ずつ自分のペースで歩けば次第に標高を稼ぎ、進む先が日差しを浴び尾根が近いことを感じさせた。
そして登山道を担ぎ始めてからキッチリ一時間後、山梨と東京の境でもある峠に到達した。
その鞍部はいかにも昔からの峠という風情がある地形で展望はないものの日が差し込み暖かい。笹尾根を三頭山方面から歩いてきた集団の一人が「陽だまり峠だ」と言っていたのも頷ける。
いにしえの峠探索を目的の一つとしているのでその痕跡を探し周囲を歩いてみた。
小さいながらも古い人工物を見つけるととても興味深い。甲武トンネルが出来たことでその役割を完全に失ったこの峠にも歴史があることを思うと感慨深い。峠のすぐ近くに小高い丘のような小ピークが見えたので行ってみることにした。
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