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古道の峠探索シーズンももう終わりだが、週末に栃木にあるどうしても行ってみたかった旧峠に行くことにした。
栃木市にある琴平山神社裏参道の入口がある県道の峠の近くに栃木市と現在佐野市になっている地区を結ぶもう一つの峠があったことを知ったのは意外と最近のこと。
「あった」。そう、現在は採石の為に山が削られて、峠の反対側は山そのものが無くなってしまっているのだ。
少し前に大正時代のそのあたりの地形図を(ネット上)で手に入れて実家の近くを眺めていたら考えもしなかったような場所に当時としては割と主要と思われる道が掲載されていたのだ。早速その近くに住んでいる親戚から情報を収集。やはり峠はあったとのこと。パスハンターを相棒にその峠を目指した。
所々に咲く桜や新緑でいい雰囲気の田園風景をしばらく走り峠の入口を目指す。
琴平山神社への分岐まで行き地図で行き先を再確認しようとすると道標に出くわした。「栃木町」の表記があるのを考えると、市になったのが昭和12年なのでそれ以前に建てられたものらしい。これから向かうのが「田沼町」方面なので少なくともその頃は道として使われていたようだ。
ここからはいよいよ旧道部分。早速ダートとなり探索っぽくなってきたかと思ったが、思いのほか道幅も広くガードレールまであり普通のダート林道といった風情。
それでも次第に左右の山が押し寄せてきて暗くなって来る。果たしてこの先どうなっているのか?
つづきはこちら。
古道の峠探索シーズンももう終わりだが、週末に栃木にあるどうしても行ってみたかった旧峠に行くことにした。
栃木市にある琴平山神社裏参道の入口がある県道の峠の近くに栃木市と現在佐野市になっている地区を結ぶもう一つの峠があったことを知ったのは意外と最近のこと。
「あった」。そう、現在は採石の為に山が削られて、峠の反対側は山そのものが無くなってしまっているのだ。
少し前に大正時代のそのあたりの地形図を(ネット上)で手に入れて実家の近くを眺めていたら考えもしなかったような場所に当時としては割と主要と思われる道が掲載されていたのだ。早速その近くに住んでいる親戚から情報を収集。やはり峠はあったとのこと。パスハンターを相棒にその峠を目指した。
所々に咲く桜や新緑でいい雰囲気の田園風景をしばらく走り峠の入口を目指す。
琴平山神社への分岐まで行き地図で行き先を再確認しようとすると道標に出くわした。「栃木町」の表記があるのを考えると、市になったのが昭和12年なのでそれ以前に建てられたものらしい。これから向かうのが「田沼町」方面なので少なくともその頃は道として使われていたようだ。
ここからはいよいよ旧道部分。早速ダートとなり探索っぽくなってきたかと思ったが、思いのほか道幅も広くガードレールまであり普通のダート林道といった風情。
それでも次第に左右の山が押し寄せてきて暗くなって来る。果たしてこの先どうなっているのか?
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