最初は動物病院とかペットショップで切って貰っていたのだが
切ってる様子を見て、これならば自分でも出来そうと思い…それから自分で切っている。
ウサちゃんは慣れていなくても、ゆっくりと静かに扱ってあげると
とっても大人しく、されるがままになっていてくれるものだと
最初に切ってくれた動物病院の医師が教えてくれた。
「寂しいと死んでしまう」という俗説は大げさだけど、あながち嘘ではないようで
乱暴に構われるのは大嫌いで、優しくされるのはとっても好きなようだ。
まぁ それはどんなペットにも通じる事なのだが。
爪は切らないと体を傷つけたり、または伸びた爪が折れたりして
時には根っこしから折れる事もあって…痛い思いをさせる事になる。
草むしり用に使っている風呂イスに腰掛けて、膝には新聞紙を敷いて
ケージを開けて、ゆっくりと…まず、うめから始める。
ウサギを抱くときには、必ず後肢をしっかりと支えて、片手を胸の下に手を回して抱き
もう片方の手は後肢を包み込むように…決して耳を掴み、持ち上げるようなことはしない事。
ゆっくりと膝の上に仰向けにすると大人しくなる…不思議だけど。
そうして少しの間…落ち着くように頭を撫ぜたり摩ったりしてから
静かに前足から手に取って、ニッパ型の爪きりで少しずつ先の方から切っていく。
獣医師は一度に根っこしから切っていたが
慣れないと爪の血管まで切ってしまう恐れがあるからだ。
要は驚かさない事かな^^
最近我が家のヒメ様やニャンズにかまけて
うめ&タンコの事、あまりかまってなかった事反省しなくっちゃ。
ウサギの寿命は5年から7年と言われているが
環境によっては10年くらいは頑張るウサギもいるようで
我が家のうめタンコンビも決して若くはない…5年位かなぁ~
少しでも長生きして欲しいと思っている。
という事で、ようやく咲き始めた我が家のスズランの花。