あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

ポチたんの眉間に向こう傷!

2008-05-26 23:16:13 | ペット
今日は爽やかな、あと少しで5月も終ろうとしている…そんな平和な日に
朝っぱら早くから起されちゃって、眠いったらありゃしないのに。
夫が深夜の1時頃に帰って来て、そこで一杯引っ掛けて
今日あった出来事などを話している内に時間は2時近く
それから寝たもんで、朝っぱら6時に起されるのはキツイんですけど!

いつもはこの時間に、一度起きて新聞を読んで
それから8時半くらいまでひと眠りする夫なのだが
今日は突発な出来事があって、もうひと眠りどころではなくなってしまった。

だからぁ~ 一体何があったんだ?って話なんだけど!

我が家の長老ポチコが、いつの間にか眉間にバックリ向こう傷。
確か夜中には家にいたけど何にもなかったし
今、朝夫がポチコを見てキズついてるのを発見したのが6時で
空白の約4時間の間に、いったい何があったんだろうか?



車にぶつかったにしては他に怪我はなく
だいたい向こう傷バックリくらいにぶつかった衝撃なら
とっくの十日市に亡きコビの元へ行ってるはず…。

誰かにやられちゃったとか?
それにしてはシャイなポチたんの事
不用意に知らない人に至近距離まで近づくとは思えず
あんな向こう傷は、やっぱり猫同士のケンカかなぁ~

猫同士のケンカだったら引っ掻きキズか噛みキズが相場だが
以前 夫に聞いた事があったんだけど…夫の知人がイタチを捕まえるために
トラバサミって罠を仕掛けたところに、猫が掛かった事があって
その猫を罠から外そうとしたら、痛さの為か恐怖の為か
凄い暴れようで…その時に爪で長靴を切り裂かれた事があったって…。
そんな事を考えたら、無きにしも非ず!かなぁ。

ってか、猫の爪って怖ろしい!


はてさて…いったいどうしたもんか?

さっそく病院へ連れて行かなくちゃ!と夫に言えば
臆病者のポチたん、以前何度も尿道結石の手術経験済み。
だから、大の病院嫌いで…連れて行こうものなら大暴れしていたので
そんなんで返って傷口を痛めたら可哀想じゃないか!と。

確かに臆病者で、病院の診察台に上げられた途端
足の肉球にビッシリと大汗をかくポチコ。

今んとこは何気にキズも乾いて来てるようだし
化膿でもしてくるようであれば病院へ…
それまで少し様子をみたら如何なもんかと提案する夫。
確かに動物は人間よりか治癒能力が高いしなぁ~その能力に期待するしかないかな。

まったく ポチたん、御年12歳
人間にしたら、とっくに団塊の世代は過ぎているのに血気盛んだなぁ~
あの顔に眉間にバックリと向こう傷がプラスされたら…(~_~;)


という事で、ポチたんには何の関連も無いオドリコソウをUP!


珍しいヒメオドリコソウもあったもんだと思っていたら…。 
【オドリコソウ(踊子草)】なんですって!
花の形が,笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから名付けられたようだ。




コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする