あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

賑やかになりつつあるpochiko農園!

2014-05-08 22:42:35 | pochiko農園

晴れ間が続いているこの頃、暖かいのだけど
照り風というか、乾いた強い風が吹いていたが
pochiko農園に野菜に苗を植えたりしていた。


見上げれば目に眩しい青葉のモミジ

先日に張っておいたマルチに
トマトやキュウリ、ピーマンとナスなどなど
少しずつ空いている場所が、野菜の苗で埋められて行く事になる。


マルチにトマトを植える穴を開ける。

今年も苗を植える為の穴を開けるのは果物の缶詰の空き缶で
今回はミカン、中身はみかんゼリーにしてみる。
空き缶の縁が曲がっていない様にペンチで真っすぐにして
いざ、穴を開ける…思ったよりもきれいに空いた。


簡易穴あけ機のミカン缶を使用で、中身はミカンゼリーに♪


トマトの10本を植える。

ミカン缶で作った…ってよりも、ほとんど手をかける事もなく…^m^

穴あけ機って、簡単なのでも700円か800円くらいする。
何年も使ったら元は取れるのだけど
あるもので代用だって悪くはないよね!

トマトが10本、後々脇芽を植える場所として開けておいた。
キュウリは接ぎ木のものを5本で、残りの5本は時間差で植えてみようかと…。
10本全部収穫期を迎えたら食べ切れないしね。


接ぎ木のキュウリ、とりあえず5本!

苗を植えて、照り風が強いので
すぐに支柱を挿して、苗が折れない様にテープで止める。


一本のマルチに間隔をおいてトマト、キュウリ、ピーマンを植えた。

去年は里芋やナス、白菜などが連作障害の為に
出来が悪かったり、途中で枯れたり腐ってしまったりと
確かに狭いpochiko農園なので、そういう菌が蔓延するのは仕方ないのかも。
土壌改良も必要なのは分っているが
ホントは一度田んぼにして、連作障害の菌を抹殺すればいいのだけど
なかなか、そういうわけにもいかない。


ポチコ監督はただ今休憩中みたい^m^

ナスはマルチを止めて敷き藁を使ってみる事にし
ちょっと思う事があっていつでも追肥出来るようにしておいた。
しかも、去年の秋に夫がたくさんの敷き藁を取り置いたので
もう~ 二年分くらい使える予定(~_~;)

ナスは特に連作障害が現れやすい。
本当は接ぎ木の苗だったら良かったのだけど…。
肥料屋さんに聞いたら土壌改良効果のある肥料が
連作障害にも効果があるのではないかという。


その肥料を撒いてから、しっかりと鋤き込んでおいたpochiko農園。

藁は細かく切ってロールにしたものではないので
ナスの畝全部にかかるのだが、風に吹き飛ばされない様にと
鉄のパイプを置いて両端をビニールの紐で縛った。


ナスの畝はマルチではなく敷き藁を使う事にした。


野菜たちの苗で徐々に埋められて、賑やかなpochiko農園になりつつある。

向こう側にはピーマンを植えて
空いた所には苗を育てているオクラを植えてみようか
それとも手なしのインゲンかトウモロコシか
今はまだあちこち歯っかけ状態だけど
徐々に埋めるつもり…それが、けっこうワクワクしたりする♪


山椒の木に咲いた花、そろそろニシンの山椒漬けの季節となる。

 

 

コメント (34)
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