津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■名残り雪

2015-03-10 18:22:39 | 徒然

 今朝は6時前に右足のふくらはぎに強烈なこむら返し・・・・・今の時間になっても筋肉に痛みが残っています。
膝の痛みが完全ではないので少々運動不足気味で、これが原因なのでしょう。
それに寒さもこたえました。8時ころから強い風のせいで横なぐりの雪が降り始め、多分この春最後(?)の贈り物になりました。
北海道の友人のブログには高く積もった雪の写真がUPされていますが、九州では10分ほどのこんな雪にもびっくりする有様です。 

明日は3月11日大震災の日ですが、そんな時期雪が激しく降る中に寒さをこらえて呆然と立ち尽くす方々の姿が目に浮かびます。
被災地に本当の春が訪れますよう願わずにはいられません。 

                               

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■菊陽町・鼻繰り井手

2015-03-10 07:24:18 | 史料

                    最近ヤフオクで手に入れた「加藤清正傳」の附圖にあった馬場楠堰水掛鼻クリ井出ノ圖」である。

                    参考サイト   ■ http://www.town.kikuyo.lg.jp/site/bunkazai/hanaguri.html
                                                    ■ http://r1100rsp.main.jp/kyusyuisan-folder/hanaguriide.html 
                              ■ http://www.maff.go.jp/kyusyu/nn/history/13.html

      

                             ■左手中段に見えるのが「鼻クリ井手」                 

                   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■お安く読む・新潮新書「将軍と側近」

2015-03-10 07:18:50 | 書籍・読書
    将軍と側近 (新潮新書)
 
        新潮社

内容(「BOOK」データベースより)

時に将軍の振る舞いに戸惑い、時に老中のバカさ加減に憤る―。家宣・家継・吉宗ら徳川将軍三代に仕えた儒学者、室鳩巣。彼が残した手紙には、政権や社会への批判、皮肉、嘆き、賞賛、喜びが、素直に記されている。最高権力者である将軍と、取り立てられた側近、実務を支える官僚たちが織りなす世界は余りにも人間臭い。いつの世も変わらぬ生身の人間と政治の有り様を、新進の歴史学者が生き生きと描き出す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする