津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■朽木内匠・定彦関係略系図

2017-12-09 13:14:22 | 史料

 12月5日にUPしました系図を改訂いたしました(旧系図は削除しました)
朽木昭直で男系の血脈は途絶え、以降朱書きの如く女系をして血脈を繋いでいます。
朽木家・郡家は三渕大和守藤英(幽齋兄)の系統、三渕家は藤英の末弟・好重の系統である。これに松井本家、別家古城家が
複雑に絡んで細川家血縁の上級家臣団が構成されている。

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■土山七郎兵衛殿

2017-12-09 07:11:55 | 人物

          

 初代土山七郎兵衛の父・志摩守の室は細川綱利生母清高院父清水是道妹だといわれる。
初代は綱利代に召出されており500石、出自の程が判らないが甲立ても勇ましく、家紋も不思議な形の輪の中に蝶が描かれている初めて見る家紋である。
このお宅も七郎兵衛を名乗る人が多く、人物の特定ができない。
甲立の魚偏の文字が判読できず、「くずし字解読辞典」「くずし字用例辞典」を探しまくったが見つけ出すことが出来ずギブアップ。
ご存知の方はご教示いただきたい。

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