悪友が電話をしてきた。開口一番「お前の脳みそは暑気あたりしちゃおらんかい」という。
「何・・・」と言いかけたところ、「今あんたが書きよる井田衍義・寛永年以後 郡中法令 十四は、前に書いとるぞ・・・」という。
又「何・・・」といって、悪友の言っていることがようやく理解できた。
今日UP分で5回に及ぶ。腹立たしさ紛れに「早うお知えんかい」と八つ当たり、悪友曰く「あぎゃん難しいとば毎日見らるるかい」という。
最後は感謝の意を伝えたところだが、本当に私の脳みそは暑気あたりしていた。5回分貴重な作業時間約10時間ほどを無駄使いしてしまった。
この分はそのうちにこっそり気づかれないように削除をしたいと思っている。・・・まいった・・・
次回から「井田衍義・書抜しらへ 郡府舊記・十八」をご紹介する。nnnnnnnnnnn