この間まで日陰をさがしながら歩いていましたが、今朝は日向を選んで歩いている自分に気が付きました。
この先は、熊本工業高校の北門(グランド側)にいたる、欅の街路樹が続いています。
まだ紅葉には時間がかかりそうですが、右手のイチョウの木は真っ黄色です。
散歩にはよい季節になりましたが、爺様は運動にはならないようなスピードで歩いております。
この間まで日陰をさがしながら歩いていましたが、今朝は日向を選んで歩いている自分に気が付きました。
この先は、熊本工業高校の北門(グランド側)にいたる、欅の街路樹が続いています。
まだ紅葉には時間がかかりそうですが、右手のイチョウの木は真っ黄色です。
散歩にはよい季節になりましたが、爺様は運動にはならないようなスピードで歩いております。
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兄ちゃんメダカ 赤ちゃんメダカ
我が家のメダカは今年親八匹が、三回にわたり五匹(2+1+2)の子を産んだ。
最後の二匹に気が付いたのは数日前の事、発見したときは2.5ミリほどの極小赤ちゃんである。処が昨日今日一匹の姿が見えない。
随分探したが見つからないところを見ると、親メダカに追い掛け回されて死んでしまったのかもしれない。
出産率としてはどうなのかと思うが、メスのメダカが少ないのだろう。「だろう」とするのは見分けが付かないからだ。
お腹が大きくなれば別の水槽に移すところだが、それすら見つけ出さなかった。
卵を付けた場所も見つけられず、ふ化直後には食べられてしまったものもあるように思える。
そんな中で生き残り、小さな体で泳ぎ回る赤ちゃんメダカは愛おしくて仕方がない。
昼間は太陽が水面にあたるように気配りしているので、まだ水温もそうは下がっておらず、まだそれぞれが元気に泳ぎ回っている。
無事に越冬してくれるように気を配らなければならない。
日帳(寛永六年五月)三日~五日
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| 三日 安東九兵衛
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武具奉行鉄炮玉薬 |一、安場仁左衛門登城にて被申候は、御薬蔵のさま明申候ニ付、下をこわさせ見申候ヘハ、はしら根
蔵ノ柱ノ根継ニ玉 | 不残くさり、役ニ立不申候、左様ニ候ヘハ、柱の根つきなと仕せ度存候間、御薬蔵之わきの長蔵
薬ノ移動ヲ願ウ | ノ内、いつれなりとも壱つ明候而、かし被申候様被仰付可被下候、作事仕候内ハ、御薬なとも先
| 長蔵ニうつし置申度由、被申候ニ付、則加藤新兵衛ニ申渡、明させ候而、かし被申候様ニ、被申
| 付候へと申渡候也、
宇佐宮ノ五月ノ祈 |一、宮成掃ア助、五月ノ御祈祷之御札■持参被仕候、御本丸林隠岐へ被相渡候へと申渡候事、
祷札 |
| (上毛郡)
求菩提山ヨリ御札 |一、求菩提山ゟ、当月御祈祷之御札幷茶初穂五十袋、使僧にて被上候、則返事申候事、
茶初穂上ル |
| (松井興長) (三淵好重室)(唯ヵ)
恵光院死ス |一、式ア少殿ゟ、御使にて被仰下候は、恵光院殿昨今御遠行之由、被仰下候ニ付、両人ともニ参候事、
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| 四日 加来二郎兵衛
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| (田中氏次)
佐田某痰ノ薬ヲ拝 |一、佐田源丞痰を相煩候間、御薬を拝領仕度由、加来二郎兵衛を以申上ニ付、兵庫ゟ人をそへ、御本
領 | (親盛)
| 丸当御番松野半斎へ申遣候ヘハ、則拝領仕候事、
|一、昨日ハ武田了由御城御番にて候処ニ、恵光院殿煩さし発申ニ付、御付置候間、かわりの御番衆申
| 付候へと、式ア殿ゟ被仰候、心得申由、返事申候而、松野道遊ニ申遣候処ニ、道遊儀ハ定御番に
| て無之ゆへ、羅漢寺へ被参候、留守ハ本庄喜介・山添彦兵衛両人ヲ頼置、参候ゆへ、道遊代を右
| 衆被仕、御番あけ不申由、道遊被申候事、
地震屋ノ封切ノ可 |一、御地震屋 御苻如何切可申哉と、又ハ切不申ニ置、江戸へ可申上哉と被仰候而、御年寄衆・敷ア
否ノ相談 | (米田是季) (ママ)
封印ハ下ニテ切ル | 殿・監物殿御上り候、我々も罷上候見申候、とかく 御苻を切候事、下にて成申間敷候ニ御談合
コトナラズト決ル | 〃
| 究候事、
江戸ヘノ飛脚へ早 |一、明後六日ニ、江戸へ遣飛脚、山内勘兵衛与石丸左右衛門・芦田與兵衛与西角右衛門、両人早打な
打並ノ遣銀 | ミニ遣銀遣候事、
| 諸
江戸ヨリノ音信 |一、益永太兵衛、中津へ御見廻之使者ニ、江戸ゟ御下シ被成候、御音信は■白樽拾ヲ幷御書壱つ・中御
| (松井興長室、三斎女)
| 屋敷ゟ中津御奉行衆への状壱つ、又私共ニ被成下御書壱つ、御こほ殿への御書壱つ、被持下候也、
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| 五日 安東九兵衛
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|一、御こほ殿へ被進候御書、益永太兵衛持下候を、堀口少五郎ニ渡候事、
扶持ヲ放タレシ者 |一、小川彦左衛門尉被放御扶持候ニ付、借米相済候迄、沢田吉右衛門請人ニ立候書物、埒明候ニ付、
ノ借米ノ決裁 | 今日吉右衛門ニ返し渡候事、
大坂へ詰小早 |一、大坂へ詰御小早、今日差上せ申候、式ア殿ゟ御用被仰上せ由候也、
| 申候ハ、 ろう 御
地震屋廊下ヨリお |一、本条少助よひ候而御ちしんやよりかより御うへへ被成御座候口ノ苻は、如何候て付不申候やと尋
うへへノ錠口ノ封 | 〃〃
判 | 候ヘハ、何とも御諚不承候と申候、かこひの口は 御意にて、拙者念を入、しめ置申候、御ろう
いよノ封 | (長沢顕長室、沼田清延女)伊与
| かより御うへへ被成御座候口は、内ニハ、いよとの苻を御付置候、此口ノ様子は、なにとも御諚
| 不承候と申候、又御地しんやより御ろうかへ被成御坐所の御封は、御印ニ究候や、何とも其方覚
| かって
| ハ無之やと申候ヘハ、曾而其様子不存由申候事、
高麗鷹ノ価 |一、高麗鷹二もと、下関ニ参候を、被 召上候、代ハ■参貫百廿目に、被 召上候事、