獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

冬の散歩道でバードウォッチング '22.01.22

2022年01月23日 | バードウォッチング


土曜日の朝、8時46分。
自宅そばの街路樹で、ひたすら木をほじくっていたのは、「アカゲラ♀」ちゃん。


それが何なのかは謎だが、彼女にとってのごちそうを、発掘した模様。




その後も、執拗に、そこをほじくっていた、彼女でありました。






8時48分には、「ザ・冬鳥」である「ツグミさんご一行」を発見。


そして、14時08分の「トンネウス沼」。
孤高のホワイトニング「ダイサギ」さんが、いつものように、そこにひとり立ち尽くしていた


14時09分に、水面に顔面ダイブ


首尾よく、小魚をGETである。
いつもながらの風景に、私は心の平穏を覚える。




14時29分。
街路樹に忽然とやって来たのは、「キタキバシリ」さん。


その、釣り針のように、鋭利に婉曲したくちばし。


このツールで。
樹皮から昆虫等の食料を、摘み取るのだという。


その、真摯な、眩しいまなざし


まさに「保護色」の、その背中。
北海道では周年見られる鳥だと言われているが、私はこの方を夏に見たことはない。
私の個人的見解では、北海道の平野部においては「冬鳥」だと認定したい。
ともあれ、なかなかの「珍鳥」だと思う。




この街路樹には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんも多数飛来していた。
すばしこくて、私のスキルでは、あまり撮影できなかったのだが・・・(^^;
なんとか「ヤマガラ」さんをフレームに収めることができたのは、14時30分。


14時34分には、背中のライムグリーンが美しい「シジュウカラ」さんと、相まみえる。






自宅そばの、街路樹。
おなじみの「ヒヨドリ」さん。
普段はスックと長方形なこの鳥さんなのだが・・・
寒かったせいか、ダルマのように、丸まっていた。


その頭というか頭髪は、そこはかとなく「パンク系」である。




14時47分に、まさに「鈴なり」の「スズメさんご一行」を撮影し。
冬の散歩道でのバードウォッチングを、ほぼ満足して、終了したのでありました


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