不愉快なチェックイン
シドニー空港のカンタス航空の国内線でブリスベーンに行くためにチェックインカウンターに行ったら、手荷物も目方を量れと言う。すると、11キロあった。これは、コンピュータとかカメラとかそのほか、書類を入れていたからこの目方になっていたわけだ。ところが、この受付のオバサンは、機内持ち込みは7キロまでだと言う。超過する分は預けろと言う。
今回も国内線カウンターを何回か通過したが、はじめて引っかかった。確かにチケットには書いてあるようだ。しかし、周りを見ると超過していそうなかばんを持っている連中が多い。私のように、超過してペナルティのようにビニールバッグ(分けて入れる袋をくれる)を持っている客はひとりも見ない。
たぶん、想像するに彼女が厳しく対応する、今日の当番なんだろう。くわえて、おそらくは、何がしかのアジア人蔑視だろう。オバサンだって、すべてにそのような態度に出ているか、怪しい。
しかし、何のために?理屈が解からない。目方が問題なら、体重を量るべきだ。そもそも男も女もオーストラリア人はどう考えてもオーバーウェイトである。やつらの腕や足を切ってでも、荷物として預けて機内持込するなとでも言うのか?
そういえば、ずいぶん昔にもこの手のものに引っかかったのを思い出した。とにかく、頑固にノーと言うのだ。ほかのだれもがそんな厳しいことを言っているのか、ほかの空港ではずっと通っているんだぞ、と言っても、断固、ノーなのだ。根負けして、わかったわかった、じゃあそうしようとなる。
しかし、理屈が解からない。ただ、不愉快なだけ。
今回も国内線カウンターを何回か通過したが、はじめて引っかかった。確かにチケットには書いてあるようだ。しかし、周りを見ると超過していそうなかばんを持っている連中が多い。私のように、超過してペナルティのようにビニールバッグ(分けて入れる袋をくれる)を持っている客はひとりも見ない。
たぶん、想像するに彼女が厳しく対応する、今日の当番なんだろう。くわえて、おそらくは、何がしかのアジア人蔑視だろう。オバサンだって、すべてにそのような態度に出ているか、怪しい。
しかし、何のために?理屈が解からない。目方が問題なら、体重を量るべきだ。そもそも男も女もオーストラリア人はどう考えてもオーバーウェイトである。やつらの腕や足を切ってでも、荷物として預けて機内持込するなとでも言うのか?
そういえば、ずいぶん昔にもこの手のものに引っかかったのを思い出した。とにかく、頑固にノーと言うのだ。ほかのだれもがそんな厳しいことを言っているのか、ほかの空港ではずっと通っているんだぞ、と言っても、断固、ノーなのだ。根負けして、わかったわかった、じゃあそうしようとなる。
しかし、理屈が解からない。ただ、不愉快なだけ。