東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田んぼ去年より縮小

2002年03月18日 | 稲:その他
田んぼは去年より縮小しますが、手植え用苗は今年も苗場で作ることにしました。なお、例年のような苗取り時の品種取り違えトラブルを避けるため、今年の苗床はうるち一種類だけ(品種:日本晴)にします。去年、もち米とうるち米の苗が混ざってしまいトラブルになりました。これはひとえに、苗を取る人と苗を田んぼに運ぶ人のコミュニケーションがうまくいかなかったためですが、今年は品種を一つだけにしましたのでこのようなトラブルはなくなります。かつては、もち米、うるち米、黒米、赤米などいろいろな品種を作っていましたので、このような苗の取り違いが少なくありませんでした。クレソンのところの田んぼは春の田おこし完了しました。

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