東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

苗場の稲の幼苗

2003年05月15日 | 稲:春作業,苗作り
 18日(日曜日)に福祉レクリエーションで日野のウォークラリーに参加しなければならなくなりました。朝9時に高幡不動に集合して日野市をあちこち歩きます。農作業できなくなりました(しくしく)。田んぼは、再度耕運した後に水を引き入れて代掻き、畦塗りをします。

           外れたり破れたりした苗代を覆う網の修復


 今後の予定ですが、25日:クレソン田の代掻き、畦塗り,1日:午前苗取り/午後田植え(クレソン田),8日:午前苗取り/午後田植え(クレソン田),15日:午前苗取り/午後田植え(苗場),22日:麦刈り,29日:脱穀(脱穀した麦ですいとん料理)。なお、苗場の稲の幼苗は3cm程度に育っており、うっすらとした緑に染まっています。

              うっすらと緑色に染まった稲の幼苗
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