生ごみはポリバケツに捨てて、溜まった重いバケツを下げて畑の隅に行き、そこに捨てるようにしています。生ごみで重くなったバケツを持って移動するのは大変です。それに、夜中にタヌキが出てきてこバケツをひっくり返したり、ゴミをあさったうえ散らかします。困ったものです。
生ごみを捨てる方法を工夫してみることにしました。それは、溜まったら別の場所に持って行って捨てるのではなく、生ごみはその場所に置いて埋め、捨てる場所だけ移動する方式にすることです。
ドリルでバケツの底に穴を開ける バケツの底を取り除く
そのために、ポリバケツを加工して工夫しました。一つは、ポリバケツの底に穴を開けて底なしにします。もう一つは、その底なしポリバケツがすっぽり入る穴を掘ります。つまり、底なしポリバケツに生ごみが溜まると、すっぽりと底なしポリバケツを抜き取ります。穴には生ごみだけが残ます。そして、その穴の上に土を被せます。土中に埋まった生ごみはミミズなどが食べて、半年後位にはいい肥料になるのではないかと思います。
バケツを入れる穴を掘る 底なしバケツを穴に入れる
次に、別の場所にスコップで穴を開けます。そして、底なしポリバケツを差し込みます。そして、今度はこのポリバケツに生ごみを入れるというわけです。うまくいくかどうか分かりませんが。少なくとも土にバケツを埋めるので、タヌキにひっくり返されることは無くなると思います。
最後に蓋を取り付ける。タヌキに荒らされないよう蓋はきっちり締める
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