goo blog サービス終了のお知らせ 

東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

にわかに稲妻と豪雨

2004年07月11日 | 田舎暮らし
 朝からポンプを使って、乾いた田んぼに水を入れていました。しかし、11時頃からにわかに空が暗くなって、稲妻が縦や斜めに空から落ち始め雷も轟きはじめました。続いて豪雨が到来しました。はてな?イナズマってどうして「稲妻」って漢字なんでしょうね。稲が一番成長する今の時期に発生するからか?育っている稲の向こうの空に落ちるイナズマを見ながら不思議に思いました。

             豪雨であっと言う間に水が溜まった田んぼ


 今日は、まったく何のための水入れ作業だったのか、豪雨であっというまに田んぼに水が入りました。豪雨で水入れ作業を中止し、降りしきる雨を避けるようにして木陰で早めの昼食をとりました。その後、びしょぬれになって帰りました。今日は、無駄になってしまった水入れと少しばかりの草刈りしかできませんでした。こんな日もあります。自然の猛威とありがたさを実感した一日でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 干し芋とカブトムシ幼虫 | トップ | 高校生草取り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

田舎暮らし」カテゴリの最新記事