上州鳥めし 登利平

旅最後の食事。

富岡製糸場を出たところに「おぎのや峠の釜めし」が。

でも、高速道路のPAで何度も食べてるし、器台が高い！とかなんとか・・・

なので、上州名物且つリーズナブルも含めて「登利平」さんへ。

富岡にも店舗構えてました！



鳥めし（松重）

濃いタレが食欲を掻き立てる。

うなぎ同様に山椒の粉を振りかけて。山椒には健胃・食欲増進作用があるはず。

だからちょっと多めに振りかけて。


1泊2日のお祝い旅行はこれにて終了





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富岡製糸場

世界文化遺産に登録してもらう為に活動中！の富岡製糸場。



入口



繭を保管したと言う「東繭倉庫」



繭から糸を紡いだ「繰糸場」



繰糸場内部。ここで18年前まで実際に作業が行われていた。



煙突


日本近代産業の出発点という話をガイドが力説！しており、その後の産業発展の流れをうかがうと「なるほど」って。

フランスから機会と技師を迎え入れ、ここで教育された女性はふるさとに戻りさらに地域の産業発展（製糸業）に尽力。

民間に払い下げされたあと３代が引き継いだらしいが、最後の片岡工業さんがここを売却せず、文化的価値を考え、

このように保存できることに感謝とガイドさん。

確かに。

製糸業衰退の中ではここもつぶして売却したかったろうに。

でもそのおかげで世界文化遺産の登録の可能性が残っているんだからね。

久しぶりに小学生時分の社会科見学みたいな感じだった。





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妙義神社

妙義山の麓にある「妙義神社」

のっけから急勾配の坂道

そこを登っていくと


妙義神社



立派な山門で。仁王像がで～んと。



さらに上まで続く・・・　見づらいかもしれないけれど、鳥居の向こうにも急勾配の階段が。

この階段を登ると本殿。

でも・・・

一昨年（だったかな？）の台風9号の影響で本殿は修復工事中。



そこで旧本殿が御参り場所に。



境内にあった紅葉。新緑の黄緑色の葉に太陽の光が差すの大好き！しかもそれを下から見るのがね。



妙義山（白雲山・金洞山）ともにかなり厳しい山。上級者コースではたびたび滑落事故で命を落とす人も。

こうやって見ると「チャレンジしようかなぁ」なんて考えも浮かんだんだけど、やっぱり命は惜しい・・・





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ポピー祭り

四万温泉郷→妙義神社へ移動する途中。

安中榛名駅を過ぎるとき、ここにたくさんの新築住宅が・・・

JRが手がける通勤1時間圏内プロジェクトの家たち。

住むにはスーパーがなかったりで、大変かなぁ。

でも家庭菜園付き住宅だったり、こじんまりとした店を持つにはいい環境!?


話脱線...

その安中を過ぎたあたりでポピー祭りをやっている会場が。


向こうには妙義山が見える。満開のポピー。

ポピー　→　ポピーシード　→　アヘン？

ブルーポピーシードじゃないし



そのほかにも黄色の花が。なにかわからないけどね。

気温も30℃近くに上昇している今日、「花が春の訪れを・・」というよりも初夏だよ





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四万温泉 お土産

四万グランドホテルの横にある「菓子処高田屋」の『濡れ甘納豆』

これ絶品です

日曜日の夕方に買って食べてみた。（部屋に戻って）

かなり美味しいってんで翌日に買おうと。

実際、店で朝何時からやってるかも聞いていたのに・・・朝行くと閉まってる


仕方なく、昨日チェックしていた他のお店に。



楓月堂。店内奥で菓子作りしているのが見える。

ここオリジナルの『夢まくら』



和生菓子であんには「ゆず」「くるみ」がある。


◆菓子司　楓月堂
　　群馬県吾妻郡中之条町四万4237-34
　　TEL：0279-64-2508





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奥四万湖周辺ジョグ

今朝は5時から

四万温泉郷→奥四万湖周回道路を通るルートで約10km取れると考えた

ひんやりとした気温と風。新緑の時期というのは直ぐに理解できるほどの涼しさ。

そして温泉街からはひたすら登り


奥四万湖（四万川ダム）までは宿から3km少々。既に汗ばむ

奥四万湖周辺道路は0.5kmごとにポールが立っているので便利。（逆回りしても表記あり）

そして1.5kmのポールが立つ橋の上。


新緑が色鮮やかに。こんなやわらかい黄緑色はいいねぇ。

花満開もいいけど、新緑が薫風にそよぐこの時期も捨てがたい



少しだけ周回路から脇道に逸れたところに「しゃくなげの滝」

という名称ながら、しゃくなげは？


奥四万湖周回路は適度な変化（アップダウン）があってしてても楽しかった

一周終わるとあとは来た道を戻るだけ。

どんどん駆け下りていく～

11kmを1時間6分ぐらいでした

（部屋に戻ってお風呂に入ろう！って思ったら鍵がかかってる

両親も早朝散歩、奥は朝。20分も汗かいたまま待ちぼうけ

旅しにきて風邪を引きそうになるなんて）





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