マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

小城の須賀神社と千葉城跡

2015年03月06日 | 
村岡総本舗さんの正面にあるのが須賀神社です。


 
この階段を上ったところに神社があります。けっこうインパクトあります。あの階段はどれくらいあるのでしょう?

橋の脇には太閤秀吉の腰掛石があります。



神社の脇にある城跡はこのあたり三郡を治めていた千葉氏の山城ということです。


  
石段の下に来ましたがかなりの急勾配と段数です。

数えながら登りましたが154段ありました。

上から見てもすごいです。

1日3回上れば良いトレーニングになりそうです。

お尻が引き締まって小さくなるかもしれません。



神社本殿のところから眼下の町を眺めるとこんな感じです。



千葉状の歴史について。城跡の展望台下にありました。



展望台から小城の町と佐賀平野。



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小城羊羹 村岡総本舗

2015年03月06日 | スイーツ・お菓子
「小城」「羊羹」で検索すると一番上に出てくるのがこの【村岡総本舗】さんです。

ちなみに「村岡」「佐賀」で検索すると一番上はこちらの【村岡総本舗】さんですが、

二番目に佐賀銘菓の【村岡屋】が出てきます。両社は異なる会社だったんですね。

※【村岡屋】さんは「さが錦」が有名です。昔風羊羹も販売してますが。


さてさて、1軒目で増田羊羹本舗さんに行って羊羹屋をはしごする人は珍しいでしょうがこの老舗羊羹屋にも足を運びました。



こちらが小城本店です。右側の建物は資料館になっています。





で、購入したのはまたしてもド定番商品です。



特製切り羊羹 800円 こちらも昔風の表面カリカリのタイプです。

増田羊羹本舗さんのと比較で言うと増田さんの方が好みかな。



表面のカリカリ感は同じような感じだけど、中の軟らかさが若干違います。


こちらの村岡総本舗さんの商品の中でとびっきりの極上品が

 丹波白小豆製羊羹/丹波大納言製羊羹

の2種類。片方は売り切れていましたが、お値段 1本5,400円

豆・砂糖の原料にこだわった逸品だそうです。

豆は丹波、砂糖は徳島の和三盆。

食べてみたいですね。そもそも違いがわかる舌を持ち合わせているかどうか不安ですが。。。



この村岡総本舗さんの隣も羊羹屋でした。

本当に羊羹屋が多い町です。



村岡総本舗
  佐賀県小城市小城町861
  TEL:0952-72-2131



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増田の小城羊羹

2015年03月06日 | スイーツ・お菓子
羊羹の町、小城。

九州の小京都とも言われるところです。

いたるところに羊羹屋が。どれくらいあるでしょうか。現在でも20店舗は下らないと思われます。

この町は長崎街道から分岐し唐津市へ向かう街道沿いです。

シュガーロードと呼ばれた長崎街道からほど近いことがこの羊羹の町を生んだのでしょうか。

唐津街道である国道203号線を走っているとその店がありました。



「増田の小城羊羹」の看板があります。

観光バスが乗りつけるようなお店ですからね。

飲食コーナーの方に吸い込まれていきましたが。

私は普通に売店の方へ。

試食がたくさん置いてあります。

試食だけでお腹いっぱいです。

むかし羊羹(表面がざらざらのやつ)、普通の羊羹に最中とか…


で、ド定番の商品を買いました。



昔風手作り羊羹。おぐらと挽茶。1本700円。

これの極上版もあるんですよ。極上だと1,500円。規格が違いますけど(260gと極上は450g)



この外のカリカリがいいですよね。


あっ、おぐら1本は父へのプレゼントです。昔風の小城羊羹にハマっているようなので。



増田羊羹本舗
  佐賀県小城市小城町255
  TEL:0952-72-3185



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