マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

糸庄 もつ煮込みうどん

2023年11月04日 | うどん

今日の夜ごはんはうどん。

明日はフルマラソン、炭水化物多めが良いですからね。

人気店のこちら、オープンからちょっとしか時間が経っていない18時には長蛇の列。

レンタカーの返却は20時までなので妻を下ろして(列に並んでもらって)

車を返却しにいきました。

うどん専門店ですから回転が速くて、想定以上に早く順番が回ってきました。

連絡をもらった時、まだ富山駅前。

バス?路面電車?・・・検索すれば分かったのでしょうが、

3kmくらいだし、走れば20分弱だから。。と走って向かいました。

 

糸庄さん 結局少し順番を飛ばして待ってもらってました。

(揃わないと食券を買わせていただけません)

 

お店の看板はもつ煮込みうどんなのでそれなんですがたまご入りにしました。

カウンター席に案内されて調理しているところを見ることができました。

 

このあとに手づかみで味噌漬けされた大量のもつをぶち込んで鍋蓋をして5分くらい煮込むと出来上がり!

 

こちらがもつ煮込みうどん(たまご入り)

エビ天が1つ入ります。

もつもたっぷり。

かまぼこも。

隠れているうどんもまずまずの量です。

ですがフルマラソン前としてはちょっと足りない。

そんなときはぜひライスを!

味噌の汁にご飯を入れておじやにすれば最高!

と思ったのは汁を飲んでしまってから。

もったいなかったな。

 

 

糸庄 本店

  富山県富山市太郎丸本町1-7-6

  TEL:076-425-5581

 

 

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ドラえもんの町 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

2023年11月04日 | 旅行・ぶらぶら

高岡市はドラえもんを生んだ藤子・F・不二雄先生の出身地。

※藤子不二雄Ⓐ先生が氷見から高岡へ転校してきてお二人は同級生になったとのことです。

 

 

展示物の写真撮影は禁止でしたので写真はありません。

手塚治虫先生へのあこがれ、小学生時代にマンガを描き始めてクラス内で回覧。

4コマ漫画を投稿して掲載されたり。

ペンネームについても草案とかありました。

でも「藤子不二雄」(後にコンビ解消しFとAをつけることになった)っていいですよね。

藤本弘と安孫子素雄で藤子不二雄。

我孫子先生が生んだキャラクターは氷見の町を歩けば町中にいました。

藤本先生のキャラクターはドラえもんが独り勝ちだなぁ。

パーマンとかキテレツ君・コロ助、エスパー魔美とかもっといてもいいのに。

 

 

暗記パン(ラスク)

 

さて場所移動して高岡おとぎの森公園です。

ここはドラえもんの空き地。

藤本先生の子どもの頃、近くに空き地があってそれがマンガの中にも

ロケーションとして出てきているんですね。

 

ドラえもんの日時計

 

 

高岡駅と駅前にあるのは

 

ドラえもんポストとドラえもんの散歩道

 

万葉線ドラえもんトラムが街中を走っています。

高岡はドラえもんのふるさとでした。

 

 

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高岡市の観光スポット 雨晴海岸と義経岩・勝興寺など

2023年11月04日 | 旅行・ぶらぶら

その他の高岡市の観光スポットでは

雨晴海岸・義経岩。氷見から来ると高岡市に入っていすぐ。

あの岩の向こうにはきれいな立山連峰が見えるはず、晴れていれば。

 

ここが義経岩。説明は次の写真に。

 

それから高岡市へ外地へ向かう途中に国宝のお寺さんに立ち寄りました。

それは勝興寺さん。高岡市には2つの国宝があってその一つ。

もう一つは瑞龍寺。こちらは時間的に余裕がなくて伺えませんでした。

では勝興寺さんへ入ってみます。

唐門

 

境内の配置図と伽藍について。

 

本堂が国宝です。そのほかに式台と大広間も。

とても立派な伽藍。

1998年から23年間かけて半解体し保存修理を行っています。

 

高岡駅前にある大伴家持卿像

大伴家持は国主として5年間在任したことでこの辺りで多くの和歌が詠まれています。

 

金屋町 千本格子と石畳が風情を漂わせている一角です。

 

写真はありませんが山町筋というのが蔵など古い建物・景観を残した通りがあります。

こちらは富山マラソンの2km過ぎから通り抜けます。

 

 

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高岡城跡 高岡古城公園

2023年11月04日 | 

高岡に戻ってきました。

高岡城跡。こちらも100名城の一つです。

 

10年くらい前に建てられた碑ですね。

 

高山右近さん キリシタンとしても有名ですがこちらの築城の際に縄張りをしたとのこと。

切支丹禁教令のあと、秀吉の許しを得て前田家に抱えられていた築城の名手の恩返しというところでしょうか。

 

石垣はここだけしか残っていないようです。

 

本丸跡

 

高岡の開祖・前田利長公像

加賀100万石・前田家初代ですね。

 

 

よくよく読むとこちらのお城は本当に短い期間しかなかったとのこと。

隠居し、居城にした富山城が火事となり、こちらに築城したものの

一国一城令によって廃城にせざるを得ず・・・と。

 

9年程度しか存在しなかった高岡城。

それでも100名城に選ばれているんですね。

廃城後も藩に活用された重要拠点だったようです。

 

100名城、88か所目です。

 

高岡駅南口にある前田利長公像

 

 

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氷見 魚市場食堂 海鮮氷見浜丼&白海老唐揚げ

2023年11月04日 | グルメ

七尾城跡から高岡市へ戻る途中、氷見に立ち寄り。

ブログを始める前、今から20年くらい前の金沢~富山旅行の際に訪問したことがありますが

その時は日曜日(休市)の時だったのか並ばずにすぐに入店で来た記憶があったので

今回も多少の待ちくらいで済むかな?と思っていたら甘かったです。

 

上の受付の機械で50組以上の待ち。何分待つのだろう??

この界隈の良さそうなお店も知らないし、道の駅の食堂かこちらか。

スマホで順番状況が把握できるからこちらにすることにしました。

その間、周りをうろうろして時間つぶし(フルマラソン前日にやってはいけないやつです)

 

本当なら向こうに立山連峰が・・・

 

こんな感じで見えるはず(こんなにくっきりなのは早々出会えないでしょうが)

 

氷見漁港

となりにある道の駅でお土産を購入。

ようやく順番が回ってきそう(あと10組になるとメール連絡が来ます)

 

入り口前で待機。

 

メニュー 以前来た時はこんな感じだったかな??

氷見浜丼ですね。やわやわ盛(並)かな。

 

土鍋漁師汁 つみれとぶりのあらが入っていました。

 

おいしそう!&あったまりそう!

 

氷見浜丼 さわらの炙り、ぶり、シイラ、まぐろ。真ん中に甘えび。

さわらの炙り、ぶりは美味しい!

シイラはさっぱりした味。

まぐろはここでは揚がらんでしょ?地物にしたほうが喜ばれるような気がしますね。

 

白海老唐揚げ から揚げにすると甲殻が香ばしい香りを発するのでいいですね。

実際に海老の香りが強くておいしかったです。

 

 

氷見 魚市場食堂

  富山県氷見市比美町435

  TEL:050-5595-5605

 

 

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七尾城跡

2023年11月04日 | 

石川県に足を踏み入れました。

目的は100名城の一つ、七尾城跡に行くこと。

高岡市から能越高速道を使って七尾市へ。

上記区間は無料区間なのでお得かつ早く着きます。

 

城は山城、駐車場まで上っていくと駐車場がほぼ満車。

なんで??こんなところが混んでいるの?と思ったら

トレイルランの大会を開催中。こちらの場所が折り返しの場所で

チェックポイントになっていました。

 

トレランの大会には久しく出ていないですが日中ランで済む距離ならまたチャレンジしようかなと思いました。

それはこの場所が走りやすそうだからというのもあるけど。

もっと山道だと視力が落ちてきているから危険かな?

 

さて本来の目的、七尾城跡へ

尾根を使って連なった山城 富山湾側を中心に一望できる好立地。

室町幕府の重臣・畠山氏がこの地を納めて戦国時代後半に上杉謙信に攻め滅ぼされるまで

畠山氏十一代が治めていました。

上杉氏が少しだけいましたが、織田信長に能登一国を与えられたのが前田利家公。

当初は七尾城にいましたが海に近い小丸山城を築城してそちらに移っています。

 

調度丸から桜馬場を見上げたところ。

石垣がしっかりと残っています。野面積みは時代を感じさせます。

 

 

上っていくと本丸の一段下、家臣の遊佐氏の屋敷があったと思われる場所です。

 

この石垣は本丸のもの。

 

本丸跡 そこまで広いところではありません。ま、戦国時代初期にはあった山城ですからね。

 

本丸から七尾市の町と湾を一望できます。本当に良い眺めです。

城下を見て、他国が攻めてきても手に取るようにわかりますね。

 

九尺石

 

二の丸の石垣

 

 

本丸の半分くらいのスペースですかね。

この先で三の丸やそのほかのところへ行く道がありましたが、時間的なものや

脚が疲れすぎてはいけないのでここで引き返すことにしました。

 

100名城、87か所目でした。

 

 

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