8月25日(木) AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 準決勝 @埼玉スタジアム
◆試合結果
全北現代モータースFC 2-2(前半0-1、後半1-0、延長前半0-0、延長後半1-1)PK 1-3 浦和レッズ
得点者 11分 松尾佑介、55分 ペク スンホ(全北)、116分 ハン ギョウォン(全北)、120分 キャスパーユンカー
入場者数 23,277人
2試合連続で参戦してきました。
アジアチャンピオンが見えてきた準決勝。
相手は韓国・全北現代。
韓国勢に対してやや分が悪い。全北との直接対決も負け越し。
今回は相手が2試合連続延長戦、中2日連続、浦和ホーム開催。
アドバンテージと思われる要素がたくさん重なっていて浦和有利という雰囲気も。。。
でもやっぱりACLは簡単ではなかった。
相手も日本相手だと異常なほどの闘志を出すし、浦和が決めきれなかったとはいえ、一時逆転を許し敗色濃厚に追い込まれる。
最後まであきらめずに選手もサポも会場全体が戦った結果、執念の同点ゴールからのPK戦。
PK戦勝利を得た瞬間、涙が出ました。あまりにも劇的過ぎ且つGK西川の神っぷりに。
それでもまだ何も成し遂げていない。
西アジア代表との決勝戦は半年後。それまでにさらにレベルアップをして3回目の戴冠を期待したい。
それではスタジアムと試合レビューを。
トロフィを取るぞ!の形から入って
ビジュアルサポートもACLトロフィ
ここは通過点。決勝でトロフィとアジア№1の称号をかけて戦いたい、勝ち抜け!のサポート。
キックオフ前 わかりづらいですが今日は南側ベンチ。なのでイスが入れ替わって南側が赤色に。
でもサポはいつも通りに北側。そして最初は陣地を取って前半は南に向かって攻める。
メインアッパー
試合は最初の数分を相手にボールもたれるも、その後は浦和が保持し押していく展開。
右サイドのスローインから崩して松尾が押し込んで先制。
その後もチャンスを迎えるのはレッズの方だったが決めきれず。
気になったのは浦和右サイドでの相手のCK。
ショートコーナーの配置を取った際にマークに行かないものだから簡単にペナルティーエリアに侵入される始末。
結果的に点を取られてはいなかったが嫌な場面だった。
これ、ハーフタイムでも修正されず。最終的に痛い目に合う。
行くぞ後半戦!
だけど後半10分にPKを取られて同点。
相手に押される時間あるも、終了間際は浦和の猛攻。
ユンカーのシュートはポストにはじかれ、江坂のシュートはGKのファインセーブにあったりと
チャンスを生かしきれないで延長戦へ。
相手は連戦の疲れもあって足が止まっている。交代出場の若干名だけがこのスピードを生かした攻撃をするのみ。
そんな相手に対して延長後半の、浦和右サイドからのCK。ここで危惧されたことが…
ショートコーナーをされて簡単にペナルティーエリア内へ侵入を許す。
低く速いクロスをフリックしたシュートが決まってしまう。残り4分。アディショナルタイムを加えても10分ない。
ダメかぁと思ってしまうところ、酒井が渾身のスライディングタックルでボール奪取、
そこから速攻で右から。最後はユンカーが右足で押し込んでアディショナルタイムになるかどうかのところで同点。
厳しい状況を追いついたことでスタジアムの熱量はどんどん上がる!
PKは浦和サポ前で。
あまりの旗の密集とスウィング。韓国選手にとってはかなりの圧を感じたはず。
1人目、2人目を西川がストップ。特に2人目は左に飛んだ時に残った足でブロックの神業。
そんなでPK戦を制して3年ぶりの決勝進出が決定!
スタジアムがウィアダイを歌いだした。それを聞きながらスタジアムを後にした。
さて決勝。チケット争奪戦を勝ち抜けるか⁉
2月26日はマラソン大会エントリーできないな。
PS 延長後半に相手に勝ち越されて帰路についたサポたちもいた。
遅い時間だから終電を気にする人もいたかもしれないが、諦めた人たちであろう。
この劇的な展開を見逃したなんてさぞかし悔しいはず。
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◆試合結果
全北現代モータースFC 2-2(前半0-1、後半1-0、延長前半0-0、延長後半1-1)PK 1-3 浦和レッズ
得点者 11分 松尾佑介、55分 ペク スンホ(全北)、116分 ハン ギョウォン(全北)、120分 キャスパーユンカー
入場者数 23,277人
2試合連続で参戦してきました。
アジアチャンピオンが見えてきた準決勝。
相手は韓国・全北現代。
韓国勢に対してやや分が悪い。全北との直接対決も負け越し。
今回は相手が2試合連続延長戦、中2日連続、浦和ホーム開催。
アドバンテージと思われる要素がたくさん重なっていて浦和有利という雰囲気も。。。
でもやっぱりACLは簡単ではなかった。
相手も日本相手だと異常なほどの闘志を出すし、浦和が決めきれなかったとはいえ、一時逆転を許し敗色濃厚に追い込まれる。
最後まであきらめずに選手もサポも会場全体が戦った結果、執念の同点ゴールからのPK戦。
PK戦勝利を得た瞬間、涙が出ました。あまりにも劇的過ぎ且つGK西川の神っぷりに。
それでもまだ何も成し遂げていない。
西アジア代表との決勝戦は半年後。それまでにさらにレベルアップをして3回目の戴冠を期待したい。
それではスタジアムと試合レビューを。
トロフィを取るぞ!の形から入って
ビジュアルサポートもACLトロフィ
ここは通過点。決勝でトロフィとアジア№1の称号をかけて戦いたい、勝ち抜け!のサポート。
キックオフ前 わかりづらいですが今日は南側ベンチ。なのでイスが入れ替わって南側が赤色に。
でもサポはいつも通りに北側。そして最初は陣地を取って前半は南に向かって攻める。
メインアッパー
試合は最初の数分を相手にボールもたれるも、その後は浦和が保持し押していく展開。
右サイドのスローインから崩して松尾が押し込んで先制。
その後もチャンスを迎えるのはレッズの方だったが決めきれず。
気になったのは浦和右サイドでの相手のCK。
ショートコーナーの配置を取った際にマークに行かないものだから簡単にペナルティーエリアに侵入される始末。
結果的に点を取られてはいなかったが嫌な場面だった。
これ、ハーフタイムでも修正されず。最終的に痛い目に合う。
行くぞ後半戦!
だけど後半10分にPKを取られて同点。
相手に押される時間あるも、終了間際は浦和の猛攻。
ユンカーのシュートはポストにはじかれ、江坂のシュートはGKのファインセーブにあったりと
チャンスを生かしきれないで延長戦へ。
相手は連戦の疲れもあって足が止まっている。交代出場の若干名だけがこのスピードを生かした攻撃をするのみ。
そんな相手に対して延長後半の、浦和右サイドからのCK。ここで危惧されたことが…
ショートコーナーをされて簡単にペナルティーエリア内へ侵入を許す。
低く速いクロスをフリックしたシュートが決まってしまう。残り4分。アディショナルタイムを加えても10分ない。
ダメかぁと思ってしまうところ、酒井が渾身のスライディングタックルでボール奪取、
そこから速攻で右から。最後はユンカーが右足で押し込んでアディショナルタイムになるかどうかのところで同点。
厳しい状況を追いついたことでスタジアムの熱量はどんどん上がる!
PKは浦和サポ前で。
あまりの旗の密集とスウィング。韓国選手にとってはかなりの圧を感じたはず。
1人目、2人目を西川がストップ。特に2人目は左に飛んだ時に残った足でブロックの神業。
そんなでPK戦を制して3年ぶりの決勝進出が決定!
スタジアムがウィアダイを歌いだした。それを聞きながらスタジアムを後にした。
さて決勝。チケット争奪戦を勝ち抜けるか⁉
2月26日はマラソン大会エントリーできないな。
PS 延長後半に相手に勝ち越されて帰路についたサポたちもいた。
遅い時間だから終電を気にする人もいたかもしれないが、諦めた人たちであろう。
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