すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

一番近いところで発想した仕組み

2005年12月01日 | 読書
教育実践は、子どもに一番近いところで発想した仕組みが一番である。
長南博昭~学力向上関連の講演(11.30)より~

教えたり支えたりすることについての様々な方法は
もとを正せばどこかの教室から生まれたものである。
どこかの教室の方法がそっくりあてはまることはそうめったにない。
模倣、改善そして創造と
実践者の目は常に、教室の子どもに注がれなければならない。