すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

如月日記・雨水より

2021年02月23日 | 雑記帳
2月18日(木)
 朝、ふと「一日を一生のように過ごす」心がけを思い立つ。月曜から始まった蔵書点検もほぼ目鼻がついたのでお昼前に退勤する。久しぶりに「道の駅うご」へ行き昼食をとる。当然、冷がけそばと思っていたが、少し奮発し鴨つけそばを食す。午後から今年度最後の読み聞かせに某小学校へ。いい締め括りができた。


2月19日(金)
 雪は降っても作業は少しでらくだ。出勤して、教委へ蔵書点検等を連絡、明日からの開館へ備え打ち合わせる。来週の「ねこの日」へ向けてブログを更新する。さらに3月分の図書館だよりの製作に取りかかる。4時に退勤し、かかりつけの医院へ行く。花粉症の薬ももらう。もうすぐ「マスクの季節」って、年中か!



2月20日(土)
 数日前からBS放送が映らない。アンテナの不調か。午前中に某後援会の所用をすませ、午後から増田の漫画美術館へ向かう。実はリニューアルしてから一度も入っておらず、その充実度に驚く。矢口高雄の特別展は撮影OKだったので少しパチリ。夜、県のプレミアム飲食券を使って大好きな牡蠣料理を食べに行く。



2月21日(日)
 某所で衝撃の貼紙を目にして驚く。隣市の量販店などを3軒廻る。夫婦揃って値引きモノにしか目がいかないのは、貧乏性の典型か。午後、BSアンテナの調整をしてもらう。補強が必要だとのこと。昨日に続いて今日も暖かい。外へ出ると花粉の気配がする。夕刻、校正してもらった図書館だよりの印刷を始める。



2月22日(月)
 2週間ぶりに孫とそり滑りへ。ここ数日の雨でざぶざぶした雪面状態だ。しかも若干花粉を感じる。それでも小一時間遊び、帰宅してからすぐ目と鼻を洗う。地域おこし協力隊の方から「秋田弁」の文章を依頼されており、取り掛かる。「絶滅危惧種」は方言にもある。都会化は生活を変え、思想や心掛けも変化させる。