すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

きっと五月は忙しい

2022年05月07日 | 雑記帳
 一週目が過ぎて、何が忙しかったかというと、確かに昨日は久しぶりのフルタイム超の出勤だったので、目一杯働いた気がした。さらに帰宅すると、ドアの前で待ち構えていたように孫二人に捕まり、ジャケットを抱えたまま夕刻の道を「危ないから…」と叫び続けるひと時となり…。何とか今日は早朝から春山へ。



 短時間だがリフレッシュできた頭で、唐突に思いついた今日のお題には、もちろん訳がある。五月に始動することがたくさんあるからだ。とりあえず迫っているのは、月曜からスタートする(できるとは思うが…)読み聞かせだ。年度の締め括りの2月がコロナで出来なかったので、気合いも入る。しかも相手は一年生。


 さらに図書館事業の様々な交渉や連絡調整などが多くある。二年間コロナに振り回された感があり、やや様子見のスタートとしたので、ピッチを上げる必要がある。関わっている町内の団体の仕事も同様で、少し委縮している状態を上向きにしなければ…。こう書いていて気づくのは、ややハイになってる自分か。


 これからワラビやネマガリダケのシーズンが盛りとなる。明日からは大相撲が始まり、春競馬は毎週GIが続く。ビールが美味しくなる季節、と、しばらく飲んでいない人たちも多い。出かけなければいけない場所や見なければならないこと、もう目まぐるしい…今朝見つけたワラビのように花に囲まれた気分である(笑)。