すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

彼岸まで、ほぼ晴れ日記

2022年09月19日 | 雑記帳
9月12日(月)
 休館日。館から借りてきた『いのちの停車場』を読み出す。映画化され本の帯に載っていると、俳優のイメージがついてしまうが少し違うような気がする。大相撲が始まり、毎日の楽しみが増える。取組後半は孫が帰ってくるので、なんとかTVを見続けるように工夫(笑)しなければいけない。今場所も波乱の予感

9月13日(火)
 金曜日に中学校のビブリオバトルを参観する予定で、紹介本一覧の連絡がある。今どきの選書だ。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は映画で観て粗筋は知っていたが、改めて読み出したら止まらない。久々に文集詩作品をブログアップした。ところが年度間違いをするミス。退勤時刻近くなってからあわてて修正。理髪店へ向かう。

9月14日(水)
 紹介文コンクール作品の一次審査を終了。審査会の段取りなどを確認する。「コスモスの日」ということで関連図書紹介をブログにアップ。学級担任の頃、ずいぶんと取り扱った今西祐行作の「一つの花」を思い出す。発問研究が懐かしい。今日は久々の自転車通勤。4時半になり、そのままこども園へ孫迎えをする。

9月15日(木)
 昔だったら「敬老の日」だったが、現在は「老人の日」と名づけられている。そのことを含めて、館内展示でコーナー紹介をブログアップする。いつもの年なら茸採りなどを始める時期だが、今秋は自重する。来週火曜日の読み聞かせの下読みを少しする。台風の予報が出始め、ずいぶん大型で進路にならぬといいが…。

9月16日(金)
 午前中にはいろいろと事務処理。午後から中学校へ。コロナ禍の影響もあり、リモート開催のビブリオバトル。ある意味新鮮だが、正直カメラに向かっての講評は少しきつい。図書館へ帰って、様子をブログアップ。帰宅して大相撲中継を見る。横綱が連敗しているし、大関陣は不甲斐なく、混戦を楽しむしかない。



9月17日(土)
 午前中、羽後中グラウンドでこども園の運動会。少し暑いが絶好の天気となった。上の孫が参加するので、遠まきに見学する。子どもは少なくなっているが、やはり活力がある。こういう状況で活動する職員の方々には頭が下がる思い。帰って「〇〇の秋」と称して図書館ブログアップ。午後からは、孫たちと夕食会。

9月18日(日)
 昨夜はアルコール摂取過多であり、だらりと過ごす一日となった。録画していたNHK「東北ココから」で仙台育英高の話題があり見入ってしまった。須江監督の部員に掛ける言葉が実にいい。優勝した当夜に「次の目標を早く見つけろ」と並の指導者には言えない。一人一人は今、どんな充実の秋を迎えているのか。