平成20年度社労士受験生のみなさん、こんにちは。
人事課勤務、naoです。
きょうは、「あと一歩で合格体験記(笑)」パート1をお送りします。
というのも、実はわたし、恥ずかしながら、今年で3回目のトライだったん
です。とほほ。
1年目。
3月はじめに年金アドバイザー試験を受験し、合格通知が届いたのは
4月はじめでした。
なので、社労士受験を決意したのも、4月後半ということになります。
ずうずうしいことに、合格する気でいたので
(今思えば、トンデモナイことです、笑)、
某資格学校の受講生となりました。
とはいえ、5月からですから、生講義受講は無理。
ビデオ主体のお勉強をすることとなりました。
が、やっぱり、絶対的に時間が足りず。
結局、なにがなんだかわからないまま受験日当日を迎えてしまいました。
が、当然のことですが、不合格。いわゆる記念受験となってしまいました(涙)。
問題は、ここからです。
受験した結果、発表を待つことなく、不合格を確信したわたしでしたが、
そこで思ったことは。
「理解すること」と「記憶すること」はまったく別物であるということに
気がついたことでした。
それ自体はまちがってはいないと思います。
が、自分が失敗したのは、「記憶する能力が足りなかったから」と分析し、
断定してしまったこと。
失敗の原因をそれひとつに限定してしまったことでした。
結果、「理解の量では合格できない、合格は、記憶の量でするものだ」
「だったら、記憶量を増やす能力を身につければいいんだ」
そう思い込んでしまったのです。
そこで2年目。潜在意識や脳のしくみを研究しました。
そして、潜在意識活用法、右脳活性法、場所法、関連記憶術などなど、
今思うと、笑っちゃうことも、真剣にやりました。
あひる、きりん、ねこ・・・。
もしかしたら、肝心のお勉強より、そちらに費やした時間のほうが、
長かったかも?
当時は、k-netどころか、加藤先生の存在すら知りませんでしたし、
資格学校もビデオ講座だったので、信頼できる先生も、仲間もいませんでした。
さらに、思いついたら命がけ、の性格も災いし、「記憶する能力を上げる」
ことに終始していたのです。
確かに、努力の結果、記憶する能力はupしたと思います。
が・・・・。
ああ、あのとき、加藤先生やK-netを知っていたらと悔やまれてなりません。
とはいっても、人と人が出会うのは偶然ではなく、必然です。
わたしにとっては、まだそのタイミングではなかったのだと思います。
出会いも、そして、合格も。・・・次回につづく。
「あと一歩で合格体験記(笑)」パート1はいかがでしたでしょうか。
大失敗の1年目・2年目でしたが、
3年目の今年は、ちょっとがんばりましたよ(笑)。
次回は、そのがんばりを書いてみたいと思います。
では合言葉。ぜひごいっしょに!
「来年は、『合格体験記』書くぞ~!!」人事課勤務、naoでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。心から、感謝します。
人事課勤務、naoです。
きょうは、「あと一歩で合格体験記(笑)」パート1をお送りします。
というのも、実はわたし、恥ずかしながら、今年で3回目のトライだったん
です。とほほ。
1年目。
3月はじめに年金アドバイザー試験を受験し、合格通知が届いたのは
4月はじめでした。
なので、社労士受験を決意したのも、4月後半ということになります。
ずうずうしいことに、合格する気でいたので
(今思えば、トンデモナイことです、笑)、
某資格学校の受講生となりました。
とはいえ、5月からですから、生講義受講は無理。
ビデオ主体のお勉強をすることとなりました。
が、やっぱり、絶対的に時間が足りず。
結局、なにがなんだかわからないまま受験日当日を迎えてしまいました。
が、当然のことですが、不合格。いわゆる記念受験となってしまいました(涙)。
問題は、ここからです。
受験した結果、発表を待つことなく、不合格を確信したわたしでしたが、
そこで思ったことは。
「理解すること」と「記憶すること」はまったく別物であるということに
気がついたことでした。
それ自体はまちがってはいないと思います。
が、自分が失敗したのは、「記憶する能力が足りなかったから」と分析し、
断定してしまったこと。
失敗の原因をそれひとつに限定してしまったことでした。
結果、「理解の量では合格できない、合格は、記憶の量でするものだ」
「だったら、記憶量を増やす能力を身につければいいんだ」
そう思い込んでしまったのです。
そこで2年目。潜在意識や脳のしくみを研究しました。
そして、潜在意識活用法、右脳活性法、場所法、関連記憶術などなど、
今思うと、笑っちゃうことも、真剣にやりました。
あひる、きりん、ねこ・・・。
もしかしたら、肝心のお勉強より、そちらに費やした時間のほうが、
長かったかも?
当時は、k-netどころか、加藤先生の存在すら知りませんでしたし、
資格学校もビデオ講座だったので、信頼できる先生も、仲間もいませんでした。
さらに、思いついたら命がけ、の性格も災いし、「記憶する能力を上げる」
ことに終始していたのです。
確かに、努力の結果、記憶する能力はupしたと思います。
が・・・・。
ああ、あのとき、加藤先生やK-netを知っていたらと悔やまれてなりません。
とはいっても、人と人が出会うのは偶然ではなく、必然です。
わたしにとっては、まだそのタイミングではなかったのだと思います。
出会いも、そして、合格も。・・・次回につづく。
「あと一歩で合格体験記(笑)」パート1はいかがでしたでしょうか。
大失敗の1年目・2年目でしたが、
3年目の今年は、ちょっとがんばりましたよ(笑)。
次回は、そのがんばりを書いてみたいと思います。
では合言葉。ぜひごいっしょに!
「来年は、『合格体験記』書くぞ~!!」人事課勤務、naoでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。心から、感謝します。