今日の過去問は「徴収法<労災>R元-8-A」です。
【 問 題 】
労働保険徴収法第10条において政府が徴収する労働保険料として
定められているものは、一般保険料、第1種特別加入保険料、第2
種特別加入保険料、第3種特別加入保険料及び印紙保険料の計5
種類である。
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【 解 説 】
政府が徴収する労働保険料として定められているものは、次の
「6種類」です。「5種類」ではありません。
設問には、「(6) 特例納付保険料」がありません。
(1) 一般保険料
(2) 第1種特別加入保険料
(3) 第2種特別加入保険料
(4) 第3種特別加入保険料
(5) 印紙保険料
(6) 特例納付保険料 誤り