今年のお盆、法事や親戚の付き合いで忙しくしていました。この1週間のことを思い出して、キシダの内閣改造のことと、オリビアニュートンジョンのことを書いていたら、なぜか、全部消えてしまいました。
再び書く気がなくなったので、キシダ改造内閣に関しては、「呆れ果てるほど愚か」あるいは、「誰も真意を読み取れないほど深い」のどちらかであろうという感想にとどめておきます。今後、どうなるのか読めませんけど、三年の無風があるので、いつものように適当に誤魔化せば、国民は統一教会のことも忘れるだろうし、消費税増税を断行して国民を貧困層と支配階級に完全分断して抑えつければ、独裁政治で思うがままだとでもタカを括っているのかもしれませんが、足元を掬われて次の選挙まで保たないような気もします。いずれにせよ、驕れるものは久しからず、自民党が壊滅する日はそう遠くないと思います。これほど無能で邪悪で不誠実な党が与党であることがそもそもあってはならないことですから。
オリビアニュートンジョン、乳がんで死去のこと。昔の歌手はTVやラジオの歌番組が娯楽だった子供時代を懐かしく思い出せます。綺麗な外国のお姉さんが美しい声で歌う「そよ風の誘惑 (Have you never been mellow)」は子供心に衝撃的でした。その後、GREASEの大ヒット。さらにエアロビクスブームの時のPhysical、とイメージチェンジごとに大ヒットを飛ばしたのを驚い見ていたのを思い出します。ま、それ以上には、何の思い入れもないのですけど、お盆ですので、故人を偲んで。
HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW
YOU'RE THE ONE I WANT (GREASE)
PHYSICAL