鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

伊賀越え

2014年08月18日 00時52分47秒 | 言葉の世界


『軍師官兵衛』でも出てきた、家康の伊賀越えが漬物になっていた。道の駅あやまでトイレ休憩をした時、タダで使わせてもらうだけで立ち去っては申し訳ないと思っての物色中に撮った。

伊賀も甲賀も通ったことを初めて知った。家康を思いだす時には、演じた滝田栄を一番に想い出す。そうして、その中のシーンのセリフの一部分を必ず想い出す。馬に乗ったまま糞をしてしまったという『せつな糞』のこと。

あまりに切なくて出た『切な糞』なのか、精神的混乱のあまり出てしまった『刹那糞』なのか。山岡荘八の『徳川家康』という何巻もある本を、自分は果たして読む機会があるのだろうかと思ったものだが、読めば解るだろうから、その時までお預け。
コメント (2)
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