今年のミョウガは、茎が沢山出たから期待したけれど、何だか小さい。根を分けてくれたところでも、今年は小さいということだから、全国的にそういう年なのかも知れない。画像の二つがおそらく我が家の今年最後の収穫。全部で10個位だけれど。
新潟県の生家にお盆帰省した。裏庭で採ろうと薮の中に分け入ったけれど一つもなかった。近所の人に聞いたら、ウチのミョウガはオクテで稲刈りが始まる頃にならないと出ないと言う。
わざわざ作っているわけではないが、杉の木が数本立っているじめじめした日陰があり、大きいミョウガがいくらでも採れた記憶があるので残念だった。物忘れ云々にミョウガは関係ないそうだから気にせず食したい。味噌汁にも冷奴にも素麺にも刻んだミョウガが欲しい。
ミョウガと言えば、新潟代表の日本文理が劇的に勝ち進んでいる。冥加に尽きる気分が新潟県に蔓延し始めているかも知れない。私はまだ0対0の時から見始めて、リードしていたのが逆転され1点を追う9回裏になってから、カメに餌をやったりしてちょっと目を離した隙にサヨナラホームランで試合終了になってしまった。サイレンが鳴って、『えっ!?・・あれま!!・・まっいっか!』という感じでありました。