長野の親戚宅から100メートル程の場所で撮影。林檎ほど有難味を感じる果実はないと想う。何しろこの赤さと持ち重り感が比類ないという感じ。
撮影した後に思わず頬ずりまではしなかったけれど、ついつい一個をなでてしまったら、『李下に冠を正さず』と言われてしまった。あ~どういう意味だったっけ・・・と思いだせないままだったのを、一日経って調べた。要は誤解される動きをするなっちゅう事ね。
あー可愛いな・・と、つい見とれてしまったら、ストーカーだのセクハラだのと言われる可能性があり、満員電車で誤解されないように身体を動かしたら痴漢だと騒がれて逮捕されたりする世の中です。気をつけましょう。