ドイツ格安航空会社のエアバス墜落事故はニュースを見聞きする限り、副操縦士の異常行動ということになりそうだ。飛行機ほど安全な乗り物は無いと言われているけれど、たった一人の気の迷いで、旅客機が墜ちてしまうということに驚いた。
医師の就労不可という診断書が提出されなかったし、破られていたなどと報じられている。身体に付いた傷に事件性が疑われれば日本の医師は警察や児童相談所に届けるけれど、操縦が仕事の人に就労不可という診断を下したのに本人に診断書を渡すだけなんて事があるのだろうか? 多数の人命が関わるのに航空会社に知らさないのだろうか?
それより旅客機が異常飛行をしないようにチェックする機能が不十分で、遠隔操作及び自動制御装置により正常飛行に戻す仕組みになっていないらしい事にも驚いた。自動車はようやく事故回避システムが組まれるようになり、アメリカで自動運転試験がされたりしている。飛行機の場合、軍事用なら偵察機は無人が当たり前だし攻撃機も無人の遠隔操縦がちかごろ有名だ。
旅客機は格安運賃競争が始まってから安全が二の次になってしまっているのか? 旅客機の事故原因に天災はほぼ有り得ないから、今回も人災だ。操縦士がコックピットから閉め出されて入れないなんてことも有り得ない不思議。これを教訓に想定外だったことが改善されるのだろうけれど・・。
医師の就労不可という診断書が提出されなかったし、破られていたなどと報じられている。身体に付いた傷に事件性が疑われれば日本の医師は警察や児童相談所に届けるけれど、操縦が仕事の人に就労不可という診断を下したのに本人に診断書を渡すだけなんて事があるのだろうか? 多数の人命が関わるのに航空会社に知らさないのだろうか?
それより旅客機が異常飛行をしないようにチェックする機能が不十分で、遠隔操作及び自動制御装置により正常飛行に戻す仕組みになっていないらしい事にも驚いた。自動車はようやく事故回避システムが組まれるようになり、アメリカで自動運転試験がされたりしている。飛行機の場合、軍事用なら偵察機は無人が当たり前だし攻撃機も無人の遠隔操縦がちかごろ有名だ。
旅客機は格安運賃競争が始まってから安全が二の次になってしまっているのか? 旅客機の事故原因に天災はほぼ有り得ないから、今回も人災だ。操縦士がコックピットから閉め出されて入れないなんてことも有り得ない不思議。これを教訓に想定外だったことが改善されるのだろうけれど・・。