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『体調管理にどうぞ』という売り文句の乾燥カキドオシや乾燥ドクダミなどを道の駅で撮って記事にしたのはつい先日。
そうしたら、偶然にお隣さんが斑入りのカキドオシを見せてくれて、一本むしってくれた。
斑入りというような収まり方ではなく別物の感じだけれど、形と匂いは全くのカキドオシ。
しょせん雑草で強いから湿ったところなら根付くだろうということでウチの庭に挿した。
草ぼうぼうの庭はいたるところにカキドオシがあるのだけれど、斑入りが増えたらいい。
垣根すら通してはびこるというくらいの雑草なのに、これが薬草ということになっている。
斑入り垣通しということでワンランク値打ち物として売買されることになったら面白いし嬉しいと、また獲らぬ狸の皮算用が始まる。