庭にある石の水槽に飼っていたヒメダカは、丸太と角材で覆っていただけなのだが生き延びた。
水も張らずに庭に放置されていた水槽に栓を打ち込み水を溜めたらボウフラがわいたので、ヒメダカ10匹を入れていたもの。
冬になる前に何匹かは死んでしまっていたけれど、一冬越えて4匹生き延びればまずまずだ。
宇治の方から、今度は青メダカと白メダカを持ってきて仲間を増やすことにしよう。
ミツバチ飼育箱の点検掃除を少しやってみたが、どうやら生き延びたのは1群だけのようだ。
あともう1群が巣門からごくごくたま~に出入りがあるので、もしかしたら生き延びているか、他所からの探索蜂かは不明。
観察ばかりもしていられないけれど、とにかく観察をしながら何が起きたのかを考えるべし。
今回は最悪の厳しい冬だったのだから、1群生き延びただけでも良しとするしかないか。
わが集落では、この冬に70代半ばと後半の二人が亡くなった。
いつも遊びに来ていたお婆さんは、かなり弱っているものの、近々、数えで百歳、満で白寿の祝いをやるそうだ。