先日、1年振りか1年半振りかでやってきて三泊して帰った千葉の友人からクール便で海産物が届いた。
こちらは、ミツバチの壊滅状態にぼうっとしていて何もできずお構いなしだったのに、『元気出せよ!』ということか。
昨年に続いての蛤は、でかいのばかり19個もあって、砂抜きしてあるのだろうとは思いつつ3%塩水を作って投入。
これはありがたくおいしくいただくために、蛤への惻隠の情あるいは礼儀作法。
初めて作った3%海水濃度だったのだけれど、『砂抜きはしているはず、保存するなら2%位』てなメールがきていた。
夕方に届いたので、とりあえず夕飯には白子の釜揚げを、そのままひとふねペロリと完食。
このタイプは宇和島産のものを毎年いただくのだけれど、全く同じ味だったので、ついついご飯のように食べてしまう。
食事途中で撮ったから貧相に見えるかもしれないけれど、腹もいっぱい満足なディナー。
餃子は焼くのがへたで、むしろ水餃子にする方が好みと分かったので、冷凍餃子を茹でたもの。
食い散らかし中のものを出さざるを得ないのは不本意だけれど、今後はもっと豪華になるはず。