手をかざしてみた程ではないけれど、ちょっと遠望した撮り方を一昨日と昨日にやってみた。
1枚目は、ある団地内を歩いていて、建物内を横切らせてもらったときに、鏡の間に入ったような景色があらわれた。
こんな廊下を見たら、こどもなら全力ダッシュをしたくなるのではないかと思った。
外開き玄関ドアだろうから、走ったら危ないので、小さいときから禁止事項として言い含められるのかな。
薄っすらとした雲があったが、ジェット機がよく見えて、尾を引いていないから翌日は晴れるはずで、昨日はその通りの寒い好天だった。
1〜2km位と目見当で思った距離をとって、同じ型のジェット機が追尾していた。
わが町の上空は関西空港&伊丹空港&神戸空港への航路になっているに違いない。
飛行機に乗る度に、搭乗の機種の説明パネルを座席でわくわくしながら読んだものだけれど、先月の石垣島往復では読まなかった。
ずんぐりしていたからエアバスだったのかなと思うけれど、感受性がなくなったのか、スレたのか、残念なことをした。
車は通り抜けできないという看板のあった道に入り込んだら、細い谷川沿いに竹林があった。
京都は嵯峨野に行かなくても、宇治には手入れは余りされてないけれど、ちょっとした竹林はどこにでもある。
薄暗く不気味な雰囲気ではあるが、ときどき利用させてもらうことになる、なかなかの横道を発見した。